初めてご覧になる方へ


私たちのグループについて少しご紹介します。



初めまして。当リプレイページ主任編集員の福澤と申します。
当リプレイはわりとローカル色の強い作品となっています。身内に読ませるだけならそれでもかまわないのですが、こういう形を取った以上はみなさんにも理解していただきたいのです。
みなさんの感性に合わないネタもあるとは思いますが、そこはなんとかご容赦下さい。


当グループの構成について


名 称 : なし  ←いい加減に決めようよ…
メンバー : H、福澤、ぽんた、Rの4人。この4人は不参加を許されない。
ゲストとしてT、傍観者としてSの計2名が加わることもある。
活動開始 : 不明(1990年頃〜)、最近長いブランクに入っている。
所 属 : 発足当時は4人(T含めて5人)とも某中学校吹奏楽部所属。
そのおかげで音楽ネタ、ローカルネタが多い。

はやす氏 : ご老体/酵素
現役チューバ奏者。 よく消息を絶つことで有名。
現在年上の彼女とラブラブ中。

福澤氏(当リプレイページ主任編集員) : マック/ルイス
元ピッコロ奏者。 血液型A型。
肩書きの上ではまとめ役である。

ぽんた氏 : GO/ゲイル
元テナーサックス奏者。 悩み事ならお任せ(?)。
GURPS 以外の TRPG にも詳しい。
本人から一言:
初心者というか解ってない奴というか…。 俺はファンタジーの世界を
真面目にやりたい人にとってはいわゆる“ムードを壊す奴”なのです。
GMをやっていても「なんぢゃこりゃ?」と思われてしまうようなモノしか
やれないわけです。
‥‥‥‥でもやっちゃう♪
       またね。

Rokky 氏 : 指/鉄人
元ホルン奏者。連日ハードスケジュールの中で生きる男。
アナウンサー目指して日夜努力を続ける。
本人から一言:
♪この指赤ちゃん〜流産赤ちゃん〜
 ○○○○〜

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当グループ特別ルール


ルールというほどのものではありませんが、このルールひとつでぐっと盛り上がること間違いなしです。

「プレイヤーの実名を言った者はペナルティ(しっぺの刑)」

TRPGは友人同士で楽しむことが大半だと思います。 ファンタジーの世界にどっぷり浸って楽しもうとしているのに友人の名前が出てきた途端現実に戻ってしまう…なんて経験がみなさんおありになるのではないでしょうか。
この問題を解決すべく、2秒ではじき出した答えはこれです。
当グループではしっぺですが、デコピンなどにしてもよいでしょう。 余裕があればパワーボムなどでもいいかもしれません(よくないよくない)。
もしこのルールを採用される方がありましたらメールで結果報告をしていただけないでしょうか。 今後の参考にさせていただきたいと思います。
ちなみに、リプレイ中では実名の部分は ● で伏せてあります。


特筆すべきネタ解説


・「猿」

どこの学校にも1人は必ずいたでしょう、「猿」というあだ名の人が。
リプレイ中で ○ とか ○○ で伏せてあるものは半数近くがこのネタです。
特に第1部第9話「犬猿の仲」などは疑う余地もなくこのネタ一色です。
ちなみに第1部第1話「岬町の反乱」に出てくる「○○○○○」は、その彼が吹いていた楽器です。参考まで。

・「健康の秘訣は…玄米」

確かフジテレビの24時間番組「平成教育テレビ」だったと思いますが、その中で飛び出した名台詞なのです。
第1部開始直前の放送だったのでメンバーの印象に強く残っていたのでしょう。

・「〜してくれないだろうか」

そういう口癖?の先生が某中学校にいたのです。
その先生はある日、給食のおかずが残っていたので「○○○くん、食べてもらえないだろうか」と同意を求めながら既に盛りつけてしまっているという神業をやってのけたのです。
この言葉は文法的には義務や命令を表します。
「いいだろうか」も同義語。

・「事故紹介」

同じく某中学校の先生の話になりますが、その先生は体育担当の教師でした。
彼は十数年前(不詳)スキーをしていて何らかの事故を起こし重傷を負ってしまったようです。 ところが病院に行かなかったためごく軽い歩行障害が残り、その歩き方が笑いのタネになってしまったのです。 彼はその後数学教師に転向しています。
O先生、お元気でしょうか。 そろそろ煙草はやめてくださいよ。

・「川です」

本文中(第1部第3話「失言」)に説明があるので省略します。



O氏に貸してもらった「大迷宮に勇者が挑む」(富士見文庫)のおまけに「リプレイの書きかたマニュアル」というコーナーがありました。それによると、

「脱線して雑談になっている場所」「うちわネタ」は、ばっさり、カットしよう。

だそうです。 「ばっさり」は本当に大きく書いてありました。
当リプレイは雑談が満載です。 これだけはっきり書かれているのを見て実は内心ショックでした。
でも元はと言えば内輪で読むために作り始めたものなのです。 もしかすると外部の人に見せることもあるかもしれない、だから両者の間を取ったつもりで編集を進めました。
正直なところ、ストーリーには全く自信がありません。 GM も当番制になっていますから、一貫したストーリーを頑張って作り上げようとは考えていないわけです。 ですから「雰囲気を楽しむための読み物」という位置づけに基づき、雑談、内輪ネタなど、展開に支障のないかぎりなるべく載せてあります。
そんなリプレイが本当に楽しいのかどうか、未だに結論は出ていません。 でも、書き換えるつもりもありません。 当リプレイの売りは「脱線」なのですから。

この項目について意見をお寄せ下さい。 みなさんの体験談などお聞かせいただければ幸いです。



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