SESSION 3 「失言」


<1992年10月14日収録/Game Master : Mack Wond>



INDEX

怪しげな雲行き
丁稚上げ?
真実のために
現地入り
手を焼く…
ガキを捜せ(前)
ガキを捜せ(中)
ガキを捜せ(後)
空巣
また不祥事か?


怪しげな雲行き


GO 「さあ始めましょう」
GM 「またお決まりの台詞が」
指 「誰になったつもり?」
GM 「もうなってるの」
指 「山口勝平?(笑)増岡弘?(笑)…野沢直子(笑)?…(しばらく間)…すいません(笑)」
GO 「さっやりましょう」
指 「はいっじゃあやりましょう」
GO 「性格変えないと」
GM 「第一話であったようにこの連中はコンダクター王国の出身だから…」
GO 「(挙手)僕は、あのぉ…」
ご老体 「手は挙げなくてもよかったのに(笑)」
GO 「ソナー国っていう未知の国の出身なんですけど」
GM 「却下(笑)」
GO 「島からですよ」
GM 「3人がコンダクター王国出身ということであんただけ別」
GO 「ようござんす…育ったのはコンダクターですから…実は流された王子であははははって感じ」
ご老体 「何それ」
GM 「先行きます…偶然にもお城で休暇をとっていたわけですが…情報が飛びこみました…金儲けの情報です」
ご老体 「ああ、じゃあ行こう」
GO 「どうもあんまり気が進みませんね、そんな性格じゃないんです」
ご老体 「本当は違うんだろ」
GM 「犯罪人ですよ…名前をジェフ・フィッツカインズといいまして」
GO 「その人が街の貴族の娘を無理やり…」
GM 「賞金はなんと$1000です…$1000です…$1000」
ご老体 「1人に?」
GM 「捕まえた人が$1000獲得、必要があれば分けてください、と」
GO 「1人$250ですか」
GM 「そんな感じです…$1000を持ち帰ったあかつきには」
ご老体 「プラス$1000」
GM 「$1000…いいだろう」
ご老体 「よし行こう」
GM 「$1000をあげるとともに石碑にその名を刻し…永く栄誉を表彰します…違った」
ご老体 「石碑なんて酸性雨にやられてあっという間に溶けてしまうのさ」
GM 「名誉があります、石碑はその象徴として…溶けるのか…そんな頃にはあんたがくたばってる」
指 「溶ける」
GM 「…ということです…当然ながら舞台はエルキドです」
ご老体 「当然行くよな」
GM 「じゃじゃーん(地図を見せる)新調してません」
指 「慎重に見ていかないと」
GM 「却下」
ご老体 「メルキド?」
GM 「エルキドです」
指 「○○島は」
一同 「ない」
GO 「変な王様のいるところでしたね…(真似を始める)うぅあぁあーって(笑)」
GM 「○は裏の畑にいます」
指 「スタンク島といえば…くさい、くさい(笑)」
GM 「いつの間にか到着していました(笑)…お役人が出てきたんですが…何か様子が違うようで」
ご老体 「どういうように」
GM 「チューバ様ご一行ですね」
ご老体 「うん(小声)」
GM 「人違いです、なんて言わないように(笑)」
ご老体 「いやいやいや」
GO 「オルガートさんご一行です」
GM 「ガーウィック・オルガートさんはいらっしゃいますか」
GO 「あ、はい」
GM 「あなたですか、ちょっとこちらまで来て頂けませんか、他のみなさんもご一緒に」
GO 「えー、何だろう」
GM 「みなさん、指紋を捺して頂けませんか」
指 「♪毎日毎日僕らは鉄板の〜」
GO 「指紋ごまかします」
GM 「だめです」
GO 「ご老体、どうしますか」
ご老体 「(十面ダイスで遊んでいる、無視)これ9と2しか出ないぞ」
GO 「そこの爺(笑)どうします」
ご老体 「足の指紋捺してやる」
GO 「捺しますよ」
GM 「指の指紋全部」
ご老体 「足?」
GM 「手、手、手手手手」
GO 「いきますよ…(ねばる)」
GM 「(GOの手を押しつける)やった、大成功(笑)」
GO 「ああ、GMがぁ」
GM 「完璧です」
指 「(早押しの要領で)わかった、ピローン(笑)」
GO 「ところであんたたち誰?」
GM 「エルキド王国の警察の者です…ご協力ありがとうございました、あと1日ここでごゆっくりどうぞ」
ご老体 「もちろんただだろ」
GM 「ただです、警察のほうで支払いますので」


丁稚上げ?


GM 「翌日です」
一同 「♪パララララッパッパー」
指 「言うと思った」
GM 「昨日までの経緯をお話しします(しばらく間)…以前にムレーンにいらっしゃったときにロナルド・ウェインさんの財宝がソイド湖にあるという情報を流した人がいますね(騒然)…オルガートさん、あなたですよ(笑)リプレイにもそう記録されております(笑)」
GO 「ええー(嘆)」
ご老体 「それを取りに行けっていうわけ?」
GM 「ちょっとちがうんですな…それでみんな行きました、ほとんどが家族連れで行きました」
GO 「なぜに」
GM 「誘拐殺人事件が発生したのです…3人が誘拐されました…そして1人が殺されました」
ご老体 「4人さらわれたって言った方がいいぞ」
GM 「いや、3人なの」
ご老体 「死人」
GM 「違う…ちがーう、3人さらわれてそのうちの1人が殺されたんですけど、その殺された子どもの腹にナイフが残っていたんです、それに指紋が鮮明に刻まれていました、というわけで警視庁で独自に推理をはたらかせまして」
一同 「警視庁!?」
GM 「オルガートさんは犯人グループの一味で(笑)村の人々をソイド湖に追いやるように、という作戦だったかもしれない(笑)という予想を立てまして、昨日指紋を頂いた次第でございます(笑)」
GO 「それで…指紋はどうだったんですか」
GM 「あなたのものではないとわかりました」
GO 「やばい、逃げろ(?)」
GM 「ガードマンが長槍、チャキーン(笑)」
GO 「う、がしーん(笑)」
GM 「そして今日は別の裁判が開かれることになっております」
ご老体 「三審制?」
GM 「三審制ですが」
ご老体 「三振したらアウトだぞ」
指 「うまい」
GM 「被告がいないので不在のまま裁判をさせて頂きました…弁護人がいいように弁護して何とか最高裁まで持ちこみました」
GO 「ほーっ」
GM 「…というわけで法廷へどうぞ」
指 「大法廷?小法廷?」
GM 「大法廷」
指 「傍聴人は何人?」
GM 「いっぱい」
GO 「ふふーん」
GM 「ゴンゴンゴンゴン、ただいまより判決公判を開始する」
ご老体 「ゴンじゃなくてカンだろ」
GM 「君が代斉唱」
一同 「♪君が代は千代に八千代に〜」
GM 「うそだぁ、打ち切り」
GO 「あら、指揮者が途中で止めてしまった」
GM 「あーもう、何してんだっけ」
指 「鐘鳴らしただろ」
ご老体 「13段の階段を上るんだろ」
GM 「検察官の発表です…昨日までに3人の誘拐、内1人の殺害が確認されましたが、今日になって新たに16人の誘拐、2人の死者が出ております」
GO 「16人…」
GM 「そしてそれについて問い合わせをする電話が(笑)…手紙が…または市民が直接カストニア市庁に殺到しておりまして混乱が起きております」
GO 「ほーっ」
GM 「判決…このような事態に導いた責任は重大であり、有罪といたします…ガーウィック・オルガート被告には懲役14年、執行猶予1ヶ月を言い渡します…公判終わり、カンカンカン」
GO 「ばれちゃあ仕方がねぇなあ…GM、新しいキャラクター・シートください(笑)」
GM 「だめです、この難関から抜け出して頂きます」
GO 「確かこの日のために用意しておいた…」
一同 「ブーッ」
GM 「だーめ、だーめ」
GO 「妖魔夜行をするためにとっておいたやつです」
GM 「まずは牢屋にたたき込みます、どーん」
ご老体 「私たちは?」
GM 「傍らにいるということで」
ご老体 「牢屋の中?」
GM 「牢屋の近く、食事はまともなものが出る」
ご老体 「じゃあ…捕まったのは?」
指 「オルガートさんだけ」
GO 「にゃはははは」
ご老体 「執行猶予が1ヶ月で…懲役が14年、か」
GO 「質問、執行猶予って何なんですか」
GM 「それを行うまでに猶予を与えることです。あなたの場合あと1ヶ月経ったらやるぞ、と」
GO 「懲役14年ですか…(嘆)」

 ここで1つご了承頂きます。
 本来の 「執行猶予」の意味は 「一定の期間刑の執行を猶予してその期間に新たな犯罪を犯さなければ初めから刑罰を受けないのと同様にする制度」なのですが、エルキド王国ではそうではなく 「刑を執行するまでのただの拘留期間」となっています。そこのところお間違えのないように。


真実のために


GM 「牢屋の門番が何か言っている…(小声)おい、執行猶予1ヶ月の間にお前が行って真実を確かめてくるんだ…俺がいいようにはからってやる」
GO 「質問、あなたは誰ですか」
GM 「牢屋の門番です」
GO 「“よくやってくれた”なーんて王様が言うんじゃないでしょうね」
GM 「コンダクター王国の王様は言うかもしれないね」
GO 「オぅあィ◎▲▽☆▲ぃーなんて言うんじゃないでしょうね(笑)」
GM 「それはエルキドの王様」
GO 「(しばらく間)…こうなったら行くしかないでしょうね…武器は」
GM 「いったん取り上げたあとその門番が預かってる」
一同 「おおお(歓嬉)」
GO 「金は」
GM 「書類をとって保管してある」
GO 「一文無しですか」
GM 「今は一文無しだけど行くとなったら門番がどうかしてくれるのでは」
GO 「おお(嬉)…じゃ行きます」
ご老体 「1人だけで?…あっそっか」
GO 「ああ、ご老体…指!(笑)」
GM 「(小声)忘れておった、無事に真相を突き止められたら俺に$400くらいは払ってくれよ」
ご老体 「初めの$1000はどうなったんだ」
GM 「$1000?…ああ、また別の機会にでもやってください」
ご老体 「何ぃ?」
GO 「何かしら伏線が隠されているとみた」
GM 「$400を忘れるな」
GO 「はっはっは、わかりました」
GM 「よし、行くのだあ!」

GO 「はっ、やっぱりシャバより空気がいいぜ、すーはーすーはー」
指 「♪保釈〜保釈〜」
GO 「煙草くれ、煙草…ぷはー」
GM 「あんた(GO)は今15歳だろ(笑)…いいや、行きまーす」
指 「スタンク島は」
GM 「行かないよ」
GO 「ひょっとして僕らお尋ね者ですか」
GM 「そうです」
指 「スタンク島へ行こうよぉ」
GM 「(無視)カストニアに到着しました…着くなりぎゃー!ぎゃー!息子を返せ、ぎゃー!(笑)」
GO 「あははははー、息子を返すことはできませんが息子のところへ送ってあげましょうかー、にこにこにこ」
GM 「息子がどこにいるかわかんないの」
ご老体 「これで無罪が確定すればお金くれるの?」
GM 「…まあそれなりに」
GO 「刑事補償は」
GM 「…いくらかはあります」
GO 「僕がもらえるんだぞ」
ご老体 「何日拘留されたの?」
GM 「1日(笑)」
GO 「…じゃ行きましょう」
GM 「ぎゃー、息子を返せ、ぎゃー」
GO 「ふーん、そうか(笑)一般市民相手に戦おうとするオルガートであった」
GM 「…まずソイドへ行った方がいいでしょうね…今回から縮尺つけましたから(驚)だいたい40kmくらいですか」
GO 「めちゃくちゃ広いんじゃないですか」
GM 「馬車を用意しますんで」
GO 「何でこんな罪悪人のために馬車が出る」
GM 「あの番人がはからってくれたんだよ」
ご老体 「親切な番人だな」
GO 「もしかしたらご老体より偉いんじゃないですか」
GM 「ここで言ってしまうけど…あの番人は君たちが犯人じゃないと信じてるんだ。でやたらと正義感の強いおっさんで」
GO 「どうして正義感が強いおっさんが$400払えとか言うんですか」
GM 「金には目がないのっ(笑)」


現地入り


GM 「ソイドに到着しました」
GO 「まだ息子を返せですか」
GM 「そうです」
GO 「ふっ、相手になってやるぜ」
ご老体 「お前が殺したわけじゃないから、…」
GO 「ははは」
GM 「現在の状況です、行方不明19人、死者3人」
ご老体 「死者五入」
GO 「何歳ですか、平均年令」
GM 「8歳くらい」
ご老体 「何だ、ガキばっかりか」
GM 「(しばらく間)きゃー、私の息子がぁ」
GO 「…は?」
ご老体 「何?」
GM 「また1人さらわれた(笑)」
ご老体 「何だ、それは」
GM 「20人の大台に乗ったね」
GO 「僕がここにいるんだから関係ないじゃないですか」
GM 「君が広報役を演じたのかもしれない、ということで…捕まったのはまた別の件」
GO 「なぜ宝探しに家族連れで、しかも住みこんでるんですか」
GM 「住みこんでるんじゃなくて…子供がいなくなったのでみんな総出で捜してるんだ」
GO 「子供を連れてきたらよけいさらわれるじゃないですか」
GM 「うちの子どもはさらわれないだろう、という考えをもっていて」
ご老体 「そういう安易な考えを持っててはいかんよ」
GO 「そうですよ」
GM 「…続けまーす」
GO 「続けてまーす」
GM 「ちゃんと目撃者がいました、さらわれているところを」
GO 「おお…僕がいたら教えてくれるわけないじゃないですか」
GM 「事情を話したら教えてくれるだろう」
GO 「話しましょう、女の人に」
GM 「あ、あんたがあのオルガートって男ね」
GO 「おりゃー、性的魅力や」
GM 「そんなものあたしには効かないわよ」
GO 「えー、じゃあババアですか」
GM 「結構若い母親」
GO 「人妻か、だめだな」
GM 「そんな、人妻じゃなかったら息子がぁなんて言わないよ」
GO 「そうか…ん?その人目撃者なんでしょ?」
GM 「目撃者兼母親(笑)」
GO 「あんたの息子はいますか」
GM 「さらわれた、ぎゃー」
GO 「事情を話しましょう、かくかくしかじか」
GM 「かくかくしかじかですか」
ご老体 「わかんねぇ」
GM 「犯人は中肉の男で年令は26歳くらい、あっちの沼地のほうへ逃げて行きました」
GO 「ただの変態おやじじゃないですか、それじゃあ」
GM 「変態おやじだけど…紋章をつけてたから何かの一味かも知れない」
GO 「コンダクター王家の紋章だったりして」
ご老体 「そんなことはない」
GM 「違うようです、どうやら」
GO 「…それで沼地のほうですか」
GM 「そうです」
GO 「じゃあ行きましょう」
GM 「足音が…(笑)…足跡が残ってました」
一同 「こつこつこつこつ」
GM 「やめ(笑)」
GO 「コラー」
GM 「残ってました」
GO 「追いましょう」
GM 「まだ続いてます…わあっ!…と出ません(笑)」
GO 「ご老体、魔法ないですか、敵の居所がぱっとわかるような」
ご老体 「…幽体離脱?」
GM 「おっと、ここから先足跡がわかりにくくなってますよ」
ご老体 「きみ、ちょっと足跡をつけて歩きなさい」
GO 「ん?」
GM 「誰か役に立つ技能を持ってる人いないのかい」

指 「No.○○○」
GM 「黙れ」
指 「I play in the basketball.」
GM 「in the basketball とは何事だ(笑)」
指 「Who does play? Mr.○○○○○ does. …Question(笑)」
GM 「どういう英語だ」
指 「Who play basketball?」
GM 「死なす」
指 「では時間です」
GM 「…川です…(爆笑)」

 このとき指はコーラを飲んでいたため、吹き出してしまったのだ。

指 「ティッシュくれ」
GM 「どうぞ」
指 「もう、いきなり川です、なんて…(笑)やめてくれぇ」
GO 「どこまで進んだか忘れたじゃないですか」
GM 「川です(爆笑)」
指 「わかった、わかった」
GM 「川です(笑)」
指 「やめぃ」
GM 「激流です(爆笑)」
ご老体 「激流下りだ」
指 「やめぃ、飲めん」
GM 「…かなり…(笑)…川幅がぁ、広いのでぇ、渡れません(笑)」
ご老体 「飛んで渡るとかできない?」
GM 「無理がある」
ご老体 「何かいい技能があるかな」
GO 「うーんと、歌唱」
GM 「川です(爆笑)」
指 「やめ」
GM 「激流ですよ(爆笑)」
ご老体 「苦しんでる、苦しんでる」
GO 「川です(爆笑)」
指 「うるさい」
GO 「○河でーす(爆笑)」
指 「やめぃ」
GO 「濁流です(爆笑)」
指 「やめぃ、ほんまに」
GO 「川○です(爆笑)」
ご老体 「やめよう」
指 「ちょっとぉ」
GO 「○○皮です(爆笑)」
指 「やめぃ、腹が痛い」
GM 「はあ」
GO 「なぜか心もハイソフト」
GM 「ども」
指 「オホン」
GM 「ところで川です(爆笑)」
一同 「渡れないんでしょ」
ご老体 「空飛んで行くしかないんじゃないの」
GM 「4人だよー、川幅が広いよー、200mくらい…うそだよー(笑)」
GO 「川です(笑)」
GM 「川幅は約450m」
指 「川を禁句にして(爆笑)」
GO 「そこを渡らないとだめなんですか」
ご老体 「渡らないといけないだろう」
GM 「船を出しますんでいったんお戻りください、と」
ご老体 「戻ろう」

GM 「新しいことが発覚しました」
GO 「何ですか」
GM 「また1人さらわれた(笑)」
ご老体 「そんなの何の進展もないような気がするが」
GO 「別に発見じゃないですよ、そんなの」
GM 「行方不明21人、死者3人」
ご老体 「死者五入」
GO 「川です(笑)」
指 「やめぃ」
GO 「モガワテツヤです(爆笑)」
GM 「ほんまに、もう」
GO 「○川です(笑)」
指 「もうだまされないぞ」
GO 「●河でーす(笑)」
指 「いいからミケ太よろしく」

GM 「じゃーん、発表です」
指 「○○氏みたいだな」
ご老体 「ダイハツだ」
指 「発表します…オプティ」
GO 「あの変態おやじがつけてた物ですね」
GM 「その紋章はサガット一族のものです」
GO 「ストリートファイターUに出てきた…」
指 「誰だろ、ボウリングへ行ってずっとやってたのは」
GO 「…川です(笑)」
指 「やめようやぁ」
GO 「モガワテツヤです(笑)」
指 「やめようよぉ」
GM 「今のサガット一族の親分の名前はユレイモス・サガットといいまして…4代目です…以上で報告を終わります」
GO 「川です(笑)」

GM 「船が出ます…着きました…川岸に船がありました…例の子供の遺留品が残っています」
GO 「よっしゃ、拾う」
GM 「拾いました…いいでしょう」
GO 「何でした?」
GM 「首飾りのようなものでした」
GO 「どんなものですか」
GM 「アルミニウム製です(笑)」
GO 「メッキですか」
GM 「メッキです」
指 「めっきり、ね」
GM 「続けます…足跡がついていました」
ご老体 「また?」
GM 「足の大きさはさっきのと同じですので同一犯人とみられます」
GO 「川です(爆笑)」
指 「ごほん、ごほん(またもコーラを飲んでいた)」
GO 「モガワテツヤです(笑)」
指 「吐くぞ、そっちに」
GM 「続いてますがどうしますか」
GO 「ご老体、どうしますか」
ご老体 「ついて行こう、それじゃあ」
GM 「ぴく、ぴく…落とし穴がありました、足跡はその中へ続いています」
ご老体 「調べてみる」
GM 「調べました、深さは約30cmです(笑)」
ご老体 「誰がそんなところに」
GM 「そして近くに血が落ちていました…たぶん子供を抱いた状態で落とし穴につまずいて転んで鼻を打ったものとみられます」
指 「信州湯煙殺人事件・疑惑のバスツアーに殺人犯が!謎に包まれた湯煙の殺人紀行(笑)」
GM 「いつもそこまでが題なんだよな(爆笑)」
指 「そうそうそう」
GM 「続けます…落とし穴の先にもあります」
ご老体 「追いかけて行けばいいんじゃないの」
GM 「たったったった…だーん、大きい砦を発見しました」


手を焼く…


GM 「門です(笑)」
ご老体 「何だ」
GM 「ニューバージョンです(笑)」
指 「やめようよぉ」
GO 「いきなり入ります…死刑宣告されたんだから今さら…って違うか」
GM 「(なぜかマックに戻る)ちょっと待てちょっと待て、第六感」
GO 「指、たまにしか活躍しないのやからやっておきなさい」
指 「(ころころ)成功」
GM 「ピー、ピー、ピー」
指 「バスがバックしてる(笑)」
ご老体 「これって…危険の合図じゃなかった?」
GO 「入らずに逃げます」
指 「ニュース速報?金丸信氏が辞意を表明」
GM 「ずどーん、参上」
指 「涙
GM 「子分が1匹出ました、戦ってくださーい」

 こいつは健在だ。

指 「♪グリーングリーン青い空には〜(ころころ)」
一同 「何をやったんや(笑)」
指 「適当に握ってくれ」
GM 「適当に握りまーす、次の方」

 また…。

GM 「握ってるおじさーん」
指 「会心の一撃(爆笑)」
GM 「全力攻撃か?」
指 「あそこを蹴る(笑)」

 この人にお任せしよう。

GO 「2回目の攻撃いきまーす(ころころ)成功」
GM 「…だめだ、目標値が5だから…(ころころ)ありゃ」
GO 「えい(ころころ)」
GM 「4→6→4→6だから…生命力判定(ころころ)失敗」
GO 「やったあ」

 ちなみにこのとき、生命力11の子分一人に21ダメージも与えるはめになった。情けない…。

GO 「クォータースタッフでびしびしと…ほっほっほ、残らず白状しな」
GM 「そういう時は専門の技能を、僕は尋問があるから(ころころ)−5の成功」
GO 「知力−5で判定するのだ」
GM 「…4?(ころころ)出ないよ…あーぺらぺら、あーぺらぺら」
指 「何だ、あーぺらぺらって」
GM 「俺今日の朝ハムエッグ食べたんだぞ、あーぺらぺら」
ご老体 「ハミガキ食った?」
GO 「どうやらきみは死にたいようだね、にこにこにこ(笑)」
GM 「…ぐすっ、ばた」
GO 「まだ逝ってませんよ」
GM 「自殺した」
一同 「あ(ア然)」


ガキを捜せ(前)


GM 「子分は倒れました」
指 「古文?…ならむうゐのおくやま?」
ご老体 「それのどこが子分だ」
GM 「いろはにほへとちりぬるをわかよたれそつねならむうゐのおくやまけふこえてあさきゆめみしゑひもせす…ん?(笑)」
GO 「自殺したんだったらそのままぐちょぐちょになるまで斬る」
ご老体 「ホラー映画じゃないんだ」
GO 「今切れてるんだよーん」
指 「何が?」
GO 「チャック」
指 「チャック・ウィルソンさん4問正解(笑)」
GM 「どうしますか」
GO 「行きますよ」
GM 「奥に行く道があります」
指 「奥の細道」
GM 「そうです、ねずみ1匹くらい」
一同 「おい(笑)」
GO 「そんな…別に強襲しにきたわけじゃないんですけど」
ご老体 「殺して帰ってくれば金もらえておしまい」
GM 「きゃー、きゃー」
ご老体 「どこから?」
GM 「どこからかはわからない、けど砦の中に響きわたった」
ご老体 「…体力回復してもいい?」
GM 「どうぞ」
GO 「子供の声がしてるのに休んでしまう僕ら(笑)」
GM 「疲労6だったら1時間だね」
ご老体 「ぎゃー、1時間も休むのか」
GO 「大丈夫ですよご老体、何とかしますよ」
GM 「ひっそり閑としてれば」
ご老体 「じゃあ1時間休もう」
GO 「その間に子供が3人ばかり惨殺されてたりして」

GM 「1時間経過しました、おはようございます、移動を再開して下さい」
指 「直進3m」
GM 「たったっ、ごん」
ご老体 「ライトフェイス」
指 「…ライトフェイス…ライトフェイス…ライトフェイス…ライトフェイス…ライトフェィス…ライトフェイス…(笑)」
一同 「おい」
指 「何度回ったでしょう(笑)」
GM 「540度」
指 「○○○○○○」
GM 「当たりました、何かおくれ」
指 「おい」
GO 「ダメージ1点…鎧で止まる」
指 「頭にも兜を…新聞紙で作ったやつ(笑)」
GM 「効き目なし」
GO 「防護点−1(笑)」
GM 「(しばらく間)左右に行く道があります…階段のようなものが奥に」
GO 「迷わず行く」
ご老体 「どっち?」
GM 「左も右も」
GO 「迷わず行きます、階段へ」
GM 「どっちへ?進路は西って言ってたけど」
指 「上」
GO 「下」
ご老体 「右斜め上」
GM 「三者三様1点ずつな(笑)こうなったらリーダーに最高権限がある」
ご老体 「どっちへ行く?」
GM 「究極の選択だ」
GO 「カレー味の○○○と○○○味のカレー(笑)」
ご老体 「きみたちが行った方向に行ってみるからね、そのかわり何点くらうかわからない」
GO 「じゃあご老体が先頭で」
ご老体 「なんでぇ」
指 「班長」
ご老体 「副班長は後ろだぞ」
GM 「右か左か」
ご老体 「(しばらく間)…右」
GM 「たったった…途中まで上ったら踊り場があって、折り返して上へ」
指 「♪ちゃんちゃらんちゃ〜(どうも阿波踊りらしい)」
GM 「いつまでも踊っとれ、お前は」
指 「何に使うんだろう…」
GM 「上に行きました、左の階段もそこへつながっていたようで」
ご老体 「…馬鹿者ぉ…で、他には?」
GM 「大広間のような所があります」
ご老体 「誰かいる?」
GM 「覗いてみますか?」
ご老体 「きみ得意だろう、覗いて」
指 「…おおぉ、ぉぉ…おぉお…」
GO 「わかりました、僕が覗きましょう…うわぁー、すげー、うわぁー、鼻血、鼻血」
GM 「そんなものはない」
指 「いいでしょう、これ」
GO 「うわぁー、くっきり」
指 「生生生生」
GO 「生
指 「涙よりすごい」
GM 「コマーシャルの後はニュースを続けます」

指 「何、門?(笑)」
GM 「そういう物はありません…人気はないです…漢字で書くと“にんき”がない」
GO 「“本気”と書いて“まじ”と読むのと同じ」
GM 「“本気”と書いて“○○○○”と読むのと同じ(笑)」
GO 「“○○”と書いて“○○”と読む」
指 「うまい」
GM 「で、どうすんの」
GO 「えっと、だから…大広間を覗いてすっげーって」
GM 「人気はない」
GO 「にんきがないんですか…ならもう入っちゃいますよ…あ、罠はないんですか、第三十五感」
GM 「三十四感は備わってるってことになるけど…振って」
GO 「フレー、フレー」
指 「(ころころ)成功」
GM 「罠はない」
ご老体 「縄は」
GM 「あります」
GO 「…あるんですか」
GM 「あります」
GO 「なわわわわ」
ご老体 「首つり」
GM 「首つり用です、正解」
GO 「座布団1枚」
指 「野々村さんはボッシュートとなります」
一同 「♪パラッパラッパワワワワ」
GO 「人形をつかむ(笑)」
ご老体 「放してください」
GM 「バイバーイってやる人(笑)」
指 「バイバーイ」
GM 「さ、今週のふしぎ発見は大接戦の末黒柳さんがパーフェクトのトップ賞(笑)」
指 「来週もふしぎの世界にご案内します、それではさようなら…ぱちぱちぱち」

GM 「では大広間です、人気はありません、にんきもありません」
GO 「死体があるんですか」
GM 「死体はありません」
指 「死体解剖したい?」
GO 「(気にも留めない)ダイレクトに入りましょう…ええい、ばたん」
GM 「奥に出口らしき所が見えます…上にEXITと書いてるわけはない」
ご老体 「マウスでそこを…」
GO 「電源OFF」
GM 「ねずみがちゅう」
指 「○○○」
GM 「…きゃー」
GO 「どこから声がしたんですか」
GM 「わかりません」
ご老体 「出口へぼーんってやってみたら」
指 「まゆ毛ボーン」
GM 「ドアではありません…やはり階段のような」
ご老体 「上がってみよっか」
GM 「上がってみる?」
ご老体 「第六感でもやってみよう」
指 「霊感山勘第六感」
GM 「あったな、昔そういうのが」
指 「(ころころ)成功」
GM 「罠はありません」
GO 「危険はないんですよね、要するに」
GM 「上に上がる階段が」
GO 「行く」
GM 「上がりました…がやがや…がやがや…がやがや」
ご老体 「ドアがあるわけ?」
GM 「ドアがあって…部屋の中に何人かいるぞ…♪あなたならどうする〜」
GO 「ノックをする(笑)」
指 「ノックは無用」
GO 「ドアを開けてご老体を投げつけて逃げる」
ご老体 「馬鹿者ぉ」
GM 「ドアを開けるのかな」
ご老体 「爆裂火球を…」
GM 「ドアは木ではありません」
ご老体 「鉄か…」
GM 「鉄ではありません、石です」
ご老体 「石に近いということですか」
GM 「主成分は石です」
ご老体 「化石?」
GM 「化石です」
GO 「おお」
指 「黒雲母(笑)…白雲母…金雲母…今日は写真はない(笑)」
ご老体 「火つけたら燃える?」
GM 「燃えません」
GO 「化石持って帰ったらお金になりますか」
GM 「なるかもしれない」
GO 「化石を持って帰って剣にしてもらって化石の剣とか…」
GM 「ぼろい」
GO 「そうなんですか」
GM 「敵に斬りつけたらこんな所に魚の化石がって」
指 「♪あらこんな所に牛肉が玉ねぎ玉ねぎあったわね…牛丼(爆笑)」
GM 「ドアです」
GO 「入りますか、ずかずかと」
ご老体 「1人でがんばれ」
GO 「入りますよ、マジで」
ご老体 「入れば」
GO 「そのかわり経験点は僕だけのものです」
GM 「それはだめです」
GO 「じゃあご老体も入りなさい」
ご老体 「入るよ」
GO 「では入りましょう」
指 「それじゃあ2人で行ってらっしゃい」
ご老体 「こりゃ」
GO 「入らなかったら経験点なし」
ご老体 「引きずっていくからOK」
GO 「僕体力13ですからやります…まず指を先に入れましょう…がちゃ、ぽい(笑)」
GM 「誰だ、お前は…♪チャラリー」
GO 「八百八の御用聞きです」
指 「こりゃ、だーれーなーら、顔はわかっとるぞ、だーれーなーら(○○氏の口調)」
GO 「○○先生、何かあったんですか(笑)」
指 「いや…それは…ちょっと…覚えてないですけど(笑)」
GM 「御用聞きなら門番がいたはずだ…問答無用、行けぇ」
GO 「もうしゃあないなあ、無益な殺生はしたぁあらへんのやが…」
GM 「達子さんの口調だな(笑)」
一同 「♪ラーラー( 「おんなは度胸」のテーマ曲)ラララララーラーラー〜(そして曲が終わり…)」
達子(GO) 「えっ!?(爆笑)」
GM 「あるあるある」


ガキを捜せ(中)


GM 「戦闘です…親分のユレイモス・サガットを筆頭に子分が4人ほど」
GO 「サガットさん扇風脚を使ってくるとか(笑)タイガーアッパーカットとか」
指 「♪タイガースター」
GM 「知らない人はそういうんだよな…ちなみに僕も知りません」
GO 「親分の鎧は」
GM 「スケイルアーマー」
GO 「子分は」
GM 「ヘビーレザーだ」

 GMの右側に座ってしまったGOが先手を取った。それがどうした…。

GO 「攻撃しまーす(ころころ)クリティカルでーす」
GM 「あーれー」
GO 「えい(ころころ)」
GM 「12か…特に決めてないから通常ダメージ」
GO 「(ころころ)8」
GM 「…3のダメージ」
GO 「ちょっと待った、スケイルアーマーは防護点4だぞ」
GM 「頑強でーす」
ご老体 「何ぃ」

 世の中はそんなに甘くないのだ。

GM 「親分怒濤の反撃じゃあ、我慢強さがあるのじゃあ、へっへっへ(ころころ)成功じゃあ」
GO 「誰に攻撃したんですか」
GM 「あんたに決まってるやろ」
GO 「(ころころ)成功」
GM 「2D振ってどないすんの」
GO 「(ころころ)おー、失敗」
GM 「(ころころ)ばきっ、10」
GO 「10ですか…5…7(嘆)」

 今回はひとりひとりがよくがんばっていたようだ。

ご老体 「子分Aを(ころころ)成功」
GM 「(ころころ)しくじった」
ご老体 「はぁっはっは、1Dだぞ(ころころ)おお(出た目は6、驚)」
GM 「…4…8…ひゃー」
ご老体 「ふぁっはっは、死んだな」
GM 「(ころころ)あぁあぁ」
ご老体 「やったぜ」

GM 「指ぃ」
指 「(ころころ)成功」
GM 「(ころころ)失敗だよぉ」
指 「(ころころ)6…8…10だから…100のダメージ(笑)」
GM 「さっきの時と同じ8だ…(ころころ)ばったり(驚)」

 せっかくのチャンスを逃すとは…。

GO 「(ころころ)おっと、クリティカル、効果は(ころころ)…」
GM 「やーい、やーい」
指 「やーいやーいイワンの馬鹿」
GM 「通常ダメージです」
GO 「(ころころ)あぁ(嘆)」
GM 「完全に止まったね」

 万事休す。

GM 「Cがきみに攻撃だ(ころころ)成功」
ご老体 「11以下…(ころころ)ん」
GM 「やったぁ(ころころ)5ポイントの切りです」
ご老体 「6だ」
GM 「半分以上いきましたねぇ」
ご老体 「10か…(ころころ)」
GM 「しばらくばったりいってください」
ご老体 「気絶」
指 「気絶反応(?)」

 ここまで頑張るとは思わなかった。

GM 「指」
指 「…(無言、ころころ)」
GO 「クリティカルだ」
一同 「わー(驚)」
GM 「子分Bだったよな」
指 「いいや、親分(爆笑)」
GM 「最悪の場合親分には1ポイントも与えられないんだぞ」
指 「(ころころ)14」
GM 「…2倍ダメージ…子分に2倍はきついぞ」
指 「(ころころ)3」
GM 「3→6→4→8のダメージ」
ご老体 「死なないの?」
GM 「(ころころ)失神」
指 「始末」

GM 「子分Cだな」
指 「…そう(ころころ)」
GM 「16、失敗」

 期待させてごめんね。

GO 「親分に攻撃だ(ころころ)クリティカル」
GM 「わー、よく出る」
GO 「(ころころ)ダメージ2倍、刺しですから(ころころ)」
一同 「おお(出た目は6、驚)」
GM 「9→18→12→24のダメージ(ころころ)まだ生きてるぞ」

 期待が外れるともうだめだ。

GM 「指ぃ(ころころ)クリティカルだ(ころころ)ダメージ2倍だね(ころころ)6→4→6のダメージ」
指 「失神(笑)」
GM 「勝手にばったりいかないの」
指 「(ころころ)失神」
GM 「…失神」

 外したのは何回目だろうか…。

GO 「(ころころ)クリティカル」
GM 「はぁ…振って」
GO 「(ころころ)11」
GM 「わー」
GO 「…いいもん、当たりゃ(ころころ)」
GM 「ブー」

 この間にGM(マック)がご老体に大治癒をかけてクリティカル、復活する。

GM 「指は一生起こさない(笑)」

 起こしたかいがあったようだ。

ご老体 「攻撃できるの?」
GM 「どうぞ」
ご老体 「子分Cの防護点はいくら?」
GM 「2です」
ご老体 「(ころころ)成功です」
GM 「(ころころ)全力攻撃したんだから出るわけないよな」
ご老体 「(ころころ)5」
GM 「…3…6のダメージ…(ころころ)ばた」
ご老体 「やったー」

 長い戦いにも終止符が打たれる瞬間がやって来た。

GO 「(ころころ)成功やぁ」
GM 「(ころころ)失敗やぁ」
GO 「(ころころ)8」
GM 「…2…3か(ころころ)ばったり」
GO 「よっしゃぁ(嬉)」
GM 「ご苦労さんでした」
ご老体 「間抜けは?…仕方ないからきみにかけよう(笑)」
GO 「かけんなよ、てめぇ」

 この戦闘は終わってみればクリティカル7回、ファンブル0回というすごい成績であった。


ガキを捜せ(後)


GM 「どうしますか、この親分は悪党でした」
GO 「当然町へ」
GM 「この親分は」
GO 「完全に殺す」
GM 「どうやって?」
GO 「首を…首はやめたほうがいいかな…首だけ持っていってどうにかなります?」
GM 「どうにかなると思う、顔は知られてるから」
GO 「じゃ首だけ持っていきます」
GM 「子供を捜しますか?」
GO 「はい」
GM 「誰か捜せる人」
指 「はーい」
GM 「うそつけ(笑)」
指 「…変装…毒物…」
GM 「ないな」
GO 「…薬物乱用(笑)」
指 「うるさーい、方向感覚があるわい(笑)」
GM 「方向感覚があったら進路は西にしておけばよかったのに」
指 「直感がある」
GO 「じゃ宝を探す」
GM 「…あっ、ドアはどうするの」
GO 「持って帰ります(笑)」
ご老体 「お前の仕事だよ」
GM 「何kgほど」
GO 「全部(笑)」
GM 「重さ30kg」
GO 「じゃ行きます、どすどす」
GM 「ドアを外しました、その次」
GO 「僕はもうほとんど動けませんけど」
GM 「リーダー」
ご老体 「ドアなんていらないぞ」
GM 「この人が動けないんであなたが指揮をとってください」
ご老体 「要するにガキを捜せばいいんでしょ」
GO 「…重い…ぐえぇ」
GM 「ぐしゃ」
GO 「ぐしゃじゃないでしょ」
GM 「ぐちゃ(笑)」
指 「○○○○(ローカルネタ)」
GO 「ふぬぬぬぬぬぬ」
ご老体 「呪文もいいのがないね」
GO 「戦闘があるわけじゃなし」
ご老体 「捜せるような…」
GM 「ない」
GO 「ひとつずつドアを開けていけばいいんじゃないですか」
ご老体 「片っ端から調べていこう」
GM 「だっだっだっ…♪あらこんな所に階段が」
GO 「♪あらこんな所に牛肉が」
GM 「階段ですぅ」
GO 「♪玉ねぎ玉ねぎあったわね…牛丼(笑)」
ご老体 「上る」
GM 「下りなさい」
ご老体 「下りる」
GO 「上る」
GM 「(無視)真っ暗闇です」
ご老体 「発火(ころころ)」
GM 「木の扉だったので燃え上がりました」
ご老体 「馬鹿者ぉ、火をつけたんじゃないぞ(焦)手の上かどこかで火をつけたので」
GM 「ぼお、木の扉があります」
ご老体 「こんな所に火がついたらたまらん」
GM 「開けてください」
GO 「開けます」
ご老体 「開けた」
GM 「おめでとう」
ご老体 「…ん?」
GM 「開きました」
ご老体 「子供がいた?」
GM 「いました、しかしみんな眠りこけております」
GO 「おらぁ、ガキども起きろ!」
GM 「…ん…ん?…きゃー、きゃー、逃げ惑う、きゃー」
GO 「静かにしねぇか、このクソガキよぉって一人の襟首をつかむ」
GM 「だー、ぎゃー、かー、そー」
ご老体 「アホ、余計に収拾がつかないじゃないか」
GO 「…グレートソードに手をかけるぞ」
GM 「ぅー、とー、ゑー、づー」
GO 「さっ、みんな、たのしんでくれたかな?」
GM 「ゅー、ばー、ゐー、をー」
GO 「いいこはしずかにしようね、にこっ」
GM 「しーん」
GO 「たすけにきちゃったよーん」
GM 「わーい、わーい…ところでおじちゃん、それなあに?」
GO 「何を指して言ってる?」
GM 「扉」
GO 「…とびらだよ(笑)」
GM 「おじちゃんはどうしてそんなものもってるの?(笑)」
GO 「おかねになるんだよ(笑)」
ご老体 「確かに扉持って歩いてたら不自然だな(笑)」
GM 「わー、おかしー、きゃははは」
GO 「しかも俺はまだ15歳だ、おじちゃんじゃなーい(嘆)」
指 「本当?」
GM 「もちろん、ガキから見ればみんなおじちゃんです」
GO 「この人(ご老体)は?」
GM 「ひいおじいちゃん(笑)」
ご老体 「great grand father ですね」
GM 「…はい、というわけでどうしますか」
GO 「連れて出る」
GM 「太陽がさんさんと照りつけていました…“さんさん”を漢字で書きなさい」
指 「三三七拍子(笑)」
GM 「漢字テストは放っておきます…船に乗りますわな」
ご老体 「売りとばすんだな(笑)」
GM 「僕(マック)が止める…子供への義務感があるから」
ご老体 「存在感なかったけどいるんだな」
GO 「マックが消えたぁ(笑)」
GM 「いるよ、たった今存在をアピールしたところなのにぃ」
GO 「何かしゃべって」
GM 「寒さのために無口(笑)」

 このやりとりはSESSION2をまねたものです。健忘症か何かではありません。

指 「♪マックソナルド(笑)」


空巣


GM 「ではソイド漁港に着きました、きゃーわーぎゃーひゃーしゃー■□▲◆☆◎▽△ひー」
ご老体 「解読不可能」
GM 「保護者の中に1人親切な人がいました…ありがとうございました、ぜひうちに帰ってお礼を」
GO 「ドア持ってるやつにそんなこと言います?(笑)いやーどうもってお辞儀をしたらごんって(笑)30kgは重いぞぉ」
GM 「とにかくいらしてくださいな」
GO 「…はぁ」
GM 「リクルートでカストニアまで」
指 「リクルート?有森裕子」
GO 「竹下が辞めた」
GM 「カストニアに着きました」
GO 「ブロードソード売ります」
GM 「へいらっしゃい…へい、反応」
GO 「+2です(ころころ)14」
GM 「…うまく進む…手助けなどもしてくれるかもしれない」
GO 「普通でいいですよ」
GM 「ブロードソードって1本いくらだっけ」
GO 「$400」
GM 「…4本だから…$900ってところで」
GO 「ナイス(嬉)」

 このブロードソードは4本倒した子分が持っていたものです。念のため。

GO 「この化石加工してもらえませんか」
GM 「はぁ、いいですよ」
GO 「剣に」
GM 「剣ですか…どんな感じの剣にしましょうか」
GO 「グレートソード…」
GM 「普通のグレートソードにしますか?」
GO 「もちろん突き刺し用です」
GM 「突き刺し用ねぇ」
GO 「材料はこれです、どん」
GM 「まあ頑張ってみましょう…何本作りましょうか」
GO 「1本でいいです」
GM 「金は結構かかるものと覚悟しておいてください」
GO 「いくらくらいですか」
GM 「そうだねぇ…特注だし…この石は固めなんだなぁ」
GO 「固め…攻撃力あります?」
GM 「同じくらいだ…研ぎ方によって決まるんだから」
GO 「固いんだから壊れたりしませんよね」
GM 「攻撃ファンブルで4が出たくらいじゃ壊れない…ということで」
GO 「軽いんですか」
GM 「もちろん重たいよ」
GO 「重ため…まぁいいや」
GM 「物質を凝縮してあるんだから…0.5kgほど重くしてあげるよ」
GO 「化石の剣…とか」
GM 「ドアの剣(笑)」
GO 「じゃあお願いします」
GM 「時間はかなりかかりますんでまたいつか来てくださいな…あの、お名前は」
GO 「ガーウィック・オルガート」
GM 「ガーイック・オルガートさんですね」
GO 「ウィです、ウィ」
指 「ウィッキーさんのウィ」
GM 「わかりました、どれくらいかわかりませんが$1500ほど用意してくださいな」
GO 「とりあえずこっちに戻りましょう、首が腐るといけない」
GM 「先にお礼をしたいんで寄ってくださいな」
GO 「はい…よし、化石もなくなったことだし、出発」
GM 「船が出るぞぉ」
指 「この船くさいですね(笑)」
GM 「カストニアからムレーンに向かうんでーす」
指 「スカンク島は?」
GM 「行かない」
指 「どうして行かないの?」
GM 「行かない」
指 「どうして?」
GM 「やだ(笑)」
GO 「理由がないじゃないですか」

GM 「着きました、うちへ寄って行ってくださいな、と…家に入りました…ん?」
指 「ん?」
GM 「ドアが開いている?」
指 「ドアが開いている?」
GO 「…子供がいないぃ」
GM 「みんなソイドへ行ったから、鍵をかけてきたはずなのに、あら」
指 「…鍵かけてきたはずなのに、あら(笑)」
GO 「…川です(笑)」
GM 「玄関を見ると…」
GO 「靴がある」
ご老体 「西洋に靴を脱ぐ習慣はない」
GO 「知らない男の靴があって…あなた、帰ってたのね(笑)」
ご老体 「馬鹿者」
GO 「今日ムショから出てきたんだよ(笑)」
ご老体 「あほ」
GM 「散らかっております」
ご老体 「整理整頓を心がけないと」
GM 「余分な靴が1つあがりこんでるねぇ」
ご老体 「犬が持って来たんじゃないのか」
GO 「家ごと吹っ飛ばしますか、ご老体」
GM 「きゃー、やめてー、保護者が叫ぶ」
GO 「じゃあ私が行きましょうか、とりあえず剣はかまえておきます」
ご老体 「私も行こう」
GM 「きみはどうするんだね」
指 「(しばらく間)♪君を失うと僕のすべてが終わる〜」
GO 「ずかずかと入っちゃいます…靴は脱いで」
GM 「ずかずか…何だ、お前は」
ご老体 「それはこっちの台詞」
GM 「ジェフ・フィッツカインズさん登場」
ご老体 「え?」
GM 「28歳、○○○○出身…うそです(笑)」
GO 「さっそく攻撃しちゃっていいんですか」
GM 「向こうからくるよ…ぱっと見たところ武器はサーベル、鎧はヘビーレザー、盾はスモールシールド、フェンシングの使い手ですかな」
指 「スモールシールド、フェンシングの使い手ですかな」
GM 「そしてかなりがっちりとした体です」
指 「そしてかなりがっちりとしたか…か…から…か…かたつむり」
GM 「斬り込んできました」
指 「斬り込んできました」
GO 「Come on!」
GM 「あんたに攻撃」
指 「何でぇ」
GO 「GMの権限」
指 「先生に言うぞ(笑)」
GM 「やめ」
GO 「やめてください」
一同 「同じです(笑)」

 GMに逆らうとこういうことになる(?)のだ。

GM 「サーベルで突き刺してきた(ころころ)クリティカル(笑)(ころころ)16ね(笑)」
GO 「あー、そんなぁ、いきなり死んでしもたらどないすんや…ダメージ2倍どーん」
GM 「(ころころ)6→12…ほい、キャラクター・シート出せ」
指 「ちょっと待てぇ(笑)」
GO 「指さん不幸」
指 「負傷12?」
GM 「甘い、20」
指 「…生命力判定?」
GM 「もちろん」
指 「(ころころ)ほっ」
GM 「あんたさがったほうがいいよ」

 この男、こんなにふがいないとは思わなかった。

GO 「いくよ(ころころ)成功」
GM 「(ころころ)しまった」
GO 「切りだから…(ころころ)よっしゃ、9→11」
GM 「…7…10のダメージ…(ころころ)あれぇ(笑)」

 これが最初のダメージだったのに。

GO 「少しも怪我してない」
GM 「あらら、早かったのね」
GO 「強いですから」
GM 「WANTED$1000です」
GO 「…この人が?…」
GM 「うん」
GO 「…そうか、じゃあ$250ずつですね」
GM 「どうしますか、これは犯罪人だから生け捕りで裁判にかけたほうが」
GO 「縄を貸してください」
GM 「どうぞ」
GO 「ついでに首を見せておらーって脅かしておきます」
GM 「びえーびえー」
ご老体 「子どもが泣いてるぞ(笑)」
GM 「ところでお茶でも飲んで行ってくださいな」
指 「ねぇ彼女、お茶しなーい?」
GM 「千利休」
GO 「人妻に手ぇ出すとはいけねぇなあ」
GM 「ご馳走になってください」
GO 「まさかお茶に毒なんか入ってないでしょうね」
GM 「毒味させてみる?」
GO 「はい」
GM 「誰に?」
GO 「盗賊に」
GM 「…ぺろ…」
GO 「スプーンですくって飲ませますよ、きたない」
GM 「べろべろべろ(笑)」
GO 「スプーンだよ、スプーン」
指 「2番ウッドのことかな?」
GM 「(気にも留めない)おいしい、ばた(爆笑)」
GO 「おいおいおい(焦)」
GM 「おいしくって眠たい」
GO 「じゃあずずずず…あちーっ、猫舌、どーん…とりあえず飲まなかったということで」
GM 「はい」
GO 「飲めなかったんですね、正確には」
ご老体 「もちろん紅茶だろ」
GM 「紅のお茶です」
ご老体 「紅茶は好きだから飲む…がぶがぶ飲む」
GO 「ご老体、僕のあげます、猫舌だから」
指 「♪紅茶のおいしいテレサ・テン〜…ぐあっはっは」
ご老体 「5、6杯飲むぞ…2桁くらい飲んでおく(笑)」
GO 「やっぱりあげない、とりあえずとっておく」
ご老体 「とっておくだなんて、あんた…そんな」
GO 「冷めてから飲む」
指 「“さめる”の“め”を抜いたら?…(爆笑)」
ご老体 「おいしいなぁ」
指 「“さめる”の…“め”を抜いたらおいしい、“め”を入れたらまずい…(笑)」
GM 「…逆でしょ(笑)」
指 「くさいんだな(笑)」
GM 「はい…どうしますか」
ご老体 「裁判所へ戻る」
指 「弾劾裁判所(?)」
GO 「お礼をしてもらいましょう」
GM 「とにかく戻ってきていただきましょ」
GO 「体で払ってもらいましょうか、指さん」
指 「…カラダ?」
GO 「人妻に」
指 「○○○○?」
GO 「○○○○○○○○○○○」
指 「…売ろうか?」
GM 「油売っとれ(笑)」
GO 「うまい」
指 「♪○○サラダ油〜」
GM 「違うの」
指 「油売れって言っただろ」
GM 「そのまんまじゃないか」
指 「あ人気、あ人気、いい元気」
ご老体 「…油売ってるなぁ」
GM 「あ元気、あ人気、いい天気じゃなかったか」
指 「…レーサーヒャク」
一同 「ハハハハハハハ」
GO 「最低(笑)」

GM 「…着きました(笑)」
ご老体 「あれ、いつの間に」
GM 「ミラールに到着しました」
指 「スタンク島?(笑)」
GM 「ムロン島です」
指 「くさいですねー、この島」
GM 「やめ」
指 「くさいですねー」
GO 「しつこい、(声が冷たい)」
GM 「自分で言うな(笑)」
指 「カッコ声が冷たい」
ご老体 「…米?(笑)」
指 「マイマイクラブ(笑)」
GM 「ヨネヨネクラブ(笑)」
ご老体 「婆さんの名前じゃないんだから(笑)おヨネさんとか」

 雑談をちょっと省略して。

GM 「あのおじさんがきました、牢屋の番人さんが…おい、やったじゃないか…ほれ、$400」
GO 「いやー、今金ないんですよ…出世払いということで」
GM 「財布見せてみぃ」
GO 「靴を見せたりして(笑)」
GM 「だめぇ」
GO 「もう、シカトして逃げる」

GM 「こちら大法廷です、どかーん…ジェフ・フィッツカインズの姿を見て拍手喝采」
GO 「$1000よこせ」
GM 「裁判長が考えこんでしまったけど…その場で判決が出ます、ジェフ・フィッツカインズ被告、終身刑…うぉぉぉ」
GO 「おいおいおい」
指 「終身刑って何?」
GM 「死刑も同然」
ご老体 「牢屋で暮らすわけね」
GM 「この者を捕まえてくれたその4人、約束通り$1000を払うつもりであったが」
ご老体 「が!…ちょっと待て」
GO 「が?」
GM 「懲役14年をなしにしてやるが賞金は半分の$500ということで」
ご老体 「半分はこいつだけだろ」
GO 「無実だったっていうことになったはずだぞ」
GM 「閉廷(笑)」
ご老体 「逃げたな」
GO 「首はどうすんの」
GM 「首?…適当に表彰された」
GO 「だめぇ」
GM 「しょうがないなぁ、表彰式でもしてあげよう、♪チャーンチャー〜…わー…特別功労金$200、$500がパーティーに与えられた」
ご老体 「きみ(GO)にはなしで3人で分けろってことだな」
GM 「4人で分けなさい」
ご老体 「こいつのおかげで…」
GO 「ばーん(笑)」
GM 「裁判長が公平に決めましょう、1人$125」


また不祥事か?


GO 「カストニアに行きます」
GM 「着きました」
指 「スタンク島?」
GM 「(無視)あ、オルガートさんでしたね、ガーイック・オルガート」
GO 「ちゃんと最後に直したはずですけど」
指 「スタンク島行こうよぉ」
GM 「(無視)すいません、まだできてません」
GO 「待たせるんならまけてくださいよぉ」
GM 「このままであげようか?こん棒くらいにはなるぞ」
GO 「絶対殴りますよ」
GM 「いいものを作ってほしかったら待つこと」
GO 「待ちます」

GM 「2ヶ月後…できたぞー」
GO 「2ヶ月待たされたんですか」
GM 「うそです…4日」
GO 「相当なものですね」
GM 「石を鋸で切って…粗削りをして…形を整えて…研いで研いで研いで…ニス塗って…うそだよ(笑)」
GO 「ありがと」
GM 「お約束通り$1500ほどいただきますよ」
GO 「変わらないんですか」
GM 「ほとんどそのままで…0.5kgほど重くなった…かな」
GO 「損じゃないか、それじゃあ」
GM 「重たい目してご苦労様」

GO 「骨董屋に行く…おやじぃ、これ買わへんかって」
GM 「…化石でできた剣ですか…」
GO 「なんぼくらいで買うてくれまっか」
ご老体 「さっぱり使い物にならないから$200」
GM 「(しばらく間)…$1300くらいで」
GO 「…ちょっと…$2000…」
GM 「見たところどうやら最近できたみたいだねぇ…だから元の化石があるはずだ」
GO 「はい」
GM 「それを持ってきたら$2000くらいで買ってあげるよ」
GO 「武器屋へ行く」

GM 「そんな物売るわけないだろ」
GO 「ざけんなよ、てめぇ」

 ぎゃー、ぎゃー、ばきっ、ぎゃー、がやがや、がやがや、ぎゃー…。またやったよ、本当に15歳かなぁ…。

ご老体 「終身刑くらいじゃすまないかもしれないな」

 ぎゃー、がやがや…。結局渡してもらえなかったのである。

GO 「ブッ殺す」
GM 「コンダクター王国へ引き揚げてもらいましょう…もう着きました、早い」
GO 「へっ、例の男を引っ捕らえて賞金もらったぜ」
GM 「おお、いくらじゃ?」
GO 「…半分」
GM 「そうか…じゃあ仕方あるまい、栄誉はチャラじゃ…また別の機会に頑張ってくれ」
GO 「武器屋ブッ殺す」

 またいつか武器屋はブッ殺してもらいましょう…といったところで次回をお楽しみに!



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