SESSION 6 「龍の住む山」


<1993年 1月16日・28日収録/Game Master : Alexander Tuba W>



INDEX

2人のオプション
酒よ
やっと捜査開始
遭遇
龍宮城
怪しい山道
絶壁砦
捕虜志願
脱出


2人のオプション


GM 「ごほん」
GO 「ごほん(笑)」
マック 「ごほん、…」
GM 「いきなりですがみなさんはここ(コンダクター)におります…そして王様に呼ばれました」
指 「ちょっといらっしゃい」
GM 「王様が言うには…フルートとかヴァイオリンの街で殺人や盗難が多発してる、と」
マック 「わー、ありがち(笑)」
GM 「犯人の人数とかはおよそわかってるんだけど…警察が登場すると消え失せてしまうので…民間人になりきって協力してくれぬか、と」
GO 「報酬は出るかな」
GM 「もちろん」
GO 「にっこり」
指 「なんぼ?(笑)」
GO 「How much?」
指 「石坂浩二さん$50000」
GM 「時給$25(笑)ほんとかな」
GO 「その辺で時間つぶしてあっさり解決してみたりして」
GM 「捕まえたら$4000」
マック 「また濡れ衣を着せられて半額になっちゃうのかな」
GM 「引き受けてくれるかな」
GO 「リーダーの権限でしょ」
GM 「こちらは今回NPCだから」
GO 「1番年上の人…指さんは年令がないから(笑)こちら」
マック 「やっちゃいましょう」
GM 「ならば…仲間を2人ほど連れて行ってくださいな」
マック 「もし我々が死んだらエルキド王国のフレデリック・アントーナさん(SESSION5を読んでね)の所へ担ぎこんでやってください(笑)」
GO 「抵抗力判定に成功しなきゃだめか」
GM 「ん?」
GO 「それは○リスタニア(笑)」
マック 「自分で言うなって」
GM 「すいません、こいつらの名前がロードスっぽくて」
GO 「あ、ニースだ(笑)フレーベまでいるぞ(笑)」
マック 「…215歳って」
GM 「みんなお年を召しておられる」
マック 「!…エルファが」
GM 「いたんですね」
GO 「サインしてください(笑)」
マック 「これは大発見だ」
GO 「学会に発表してノーベル賞をもらおう…ないない」
マック 「エルキド王国では生息が確認されていないけど」
GM 「それから…馬車セットもあげよう」
マック 「…昔もらったはずだが」
GO 「どこへ行ったんだ(笑)」
GM 「いつ…かな」
マック 「岬町で反乱が起こった時かな(SESSION1を読んでね)」
GM 「トンと記憶にないなぁ(笑)…じゃあそれ使って(爆笑)」
GO 「変な王様」
マック 「王様もお年を召されたんですね、おほほほほ」
GM 「後は頼んだよ」
GO 「待てぇ、何かわかってるんなら教えろよぉ、ぺぺぺぺぺ」
GM 「はいはい…10人くらいの組織で…3人くらい殺したから」
GO 「殺したのか」
マック 「尋問はしたのかぁ」
GM 「手に負えないから殺したの、わかるかな…つまり7人くらい」
GO 「アジトはどこですか(笑)」
GM 「わかってたら行ってるよ…けどフルートに住むナントカ伯爵が暗殺されて」
GO 「ドラキュラ伯爵(笑)」
GM 「重要な物が盗まれて」
GO 「ドラキュラの牙(笑)卑弥呼の金印とか」
GM 「その10日後にヴァイオリンでも人が殺されて」
GO 「重要文化…国…国宝…文化財…あれぇ(笑)」
マック 「はい、清書して」
GO 「国…重要…国宝…あらぁ」
マック 「国指定重要文化財」
指 「25−9は?」
一同 「16」
指 「残念、14」
マック 「なぜぇ」
指 「14でしょ」
マック 「16だ」
指 「○○○の場合(爆笑)」
GM 「ローカルすぎてわからない」
マック 「軌道修正だぁ」
GO 「ところでこの海岸線はリアス式海岸かな」
GM 「崖」
指 「フィヨルド」
GO 「ヒヨルドだぁ」
マック 「誰がヒヨルドや(笑)」
GM 「下唇を噛んで」
GO 「f、f、ヒヨルド(笑)」
指 「下唇を噛んで切れたらどうするんだ(笑)」
マック 「えっ英語のレッ…レッスン…場面はカットだ」
指 「舌が回らない(笑)」
マック 「ろれらへらへら(笑)」
GO 「ひゅるりらー」

 大きく話がそれたことをお詫びいたします。

GO 「アジトはどこだぁ(笑)」
GM 「わからないって言ってるのに」


酒よ


GM 「まずここであれがあってしばらくしてまたこっちでもあって」
GO 「だったらここか、それとも」
マック 「わからーん(笑)」
GM 「フルートとヴァイオリンで事件があったの」
マック 「代名詞の舌戦は編集に困るんだから(笑)」
GO 「この山にいる龍くんに聞いてみたりして」
GM 「単なる火山」
指 「○○寺」
GO 「ある伝説によると昔○○○○・○○○という人が雷に撃たれて龍になってこの山に住んでるらしい」

 過去を掘り返すのはやめましょう。

GO 「死んだはずなのに(笑)」
マック 「あの時遅れたよなぁ(笑)」

 やめろって言ってるのに。

マック 「カット」
指 「カットカットの」
マック 「¥23800…おおーぃ」
GO 「うそのサンパチ(笑)」
GM 「…どうするの」
GO 「○○○○・○○○に会いに行こう」
マック 「山でーす」
GO 「気にも留めない、かっこ閉じる(笑)」
マック 「着実にポイント稼いでる」
GM 「4470mですが」
マック 「結構この辺りの地域は高い山が多いねぇ」
GO 「ロードスでいう…ファリス」
GM 「(無視)どうするの」
GO 「登りましょう」
マック 「やめとけー」
GM 「馬車で富士山に登るより高いんだぞ…爺さんは行かないしあの2人もたぶん行かない」
GO 「幽体離脱で呼んできてもらおうか」
マック 「爺さん飛べ」
GO 「時給$25だもん」
GM 「逃げられても知らないよ」
GO 「それは元も子もない」
GM 「4470mだもんな」
GO 「…エレベーターか何か(笑)ドボン国に似たようなのが」
マック 「どこだったっけなぁ(しらじらしい)」
指 「…ん?」
GO 「仮のリーダー(笑)」
マック 「へい」
GO 「…仮、仮々、仮々々、仮々々々(笑)」
マック 「(ころころ)右10(笑)」
GO 「誰が右や」
マック 「フルートへ行きましょう」
GM 「フルートですね…着きました」
マック 「早速警察だぁ…ごめんくさい(笑)」
GO 「マックが警察に行ってる間に僕はファンタジーではお約束の酒場で聞きこみだぁ(笑)」
GM 「まあいいでしょう」
GO 「こんにちは/どなたですか/コンダクター王国の密偵…(笑)」
GM 「そんなこと言うなよ」
GO 「ガーウィック・オルガートと申します/お入りください/ありがとう(笑)」
一同 「☆▼◆(こける)」
GO 「聞かなかったことにしてください(笑)」
指 「活字の無駄(笑)」
GM 「時間の無駄」
GO 「酒屋で聞きこみ」
マック 「酒屋じゃないでしょ(笑)」
GO 「ばーで情報収集(笑)」
GM 「何になさいますか」
GO 「日本酒とビール」
マック 「…カットだカットだ(笑)」
GO 「ここは日本じゃないんだ…コンダクター酒とビール(笑)」
マック 「馬鹿野郎」
GM 「いいや、飲ませてあげよう」
マック 「ぐー、ウォッカがあったら仕入れておきたい」
GO 「ウイスキーとブランデーはだめだから」
マック 「ブランデー1瓶が$15くらいかな」
GO 「だからだめなんだって」
GM 「何にしようか」
GO 「ワインかビールか…日本酒、カクテルでもいいな」
GM 「ビール1gが…いくら?」
マック 「$6くらいかな」
GO 「日本酒は」
マック 「もちろん玄米だよね(笑)」
GM 「それは…そうだけど」
GO 「日本酒はなくてもいいや」
GM 「それはそれでいいけど」
GO 「カクテルは」
GM 「あると言っておこう」
GO 「やっぱり日本酒があったほうがいい」

 本当に飲むんじゃないんだから…。

GM 「日本酒もあるよ、$7」
GO 「じゃあ冷やで半カップ…あっこれローカルだった…あのねあのね、昔は半カップって注文すると絶対半分より多く注いでくれるからおトク」
GM 「(しばらく間)…それは現実の世界の話であってファンタジーに通じるとは限らないよ」
GO 「じゃあもう一言、皿の上に升を置いて注いだらあふれて皿に残ったのを飲める」
GM 「なんでもかんでも入れてやる、Z100満タン(爆笑)」
指 「いいぞーいいぞー」
GM 「早く進めようよ」
GO 「Z100を飲めと(笑)」
GM 「入れたよ、飲んで」
GO 「日本酒の冷やを半カップ」
GM 「だから入れたって」
マック 「清酒と言ったらいいのに」
GO 「くくくーっ、かーっ、冷やだからなかなかまわらない」
GM 「生命力+5でどうぞ」
GO 「こんなの○…(ころころ)くくくくくーっ」
GM 「生命力+4」
GO 「(ころころ)くくくくくくーっ(笑)」
GM 「+3」
GO 「(ころころ)くくくくくくくくくーっ(笑)」
GM 「+2」
GO 「(ころころ)ばた(笑)」
マック 「わーい、つぶれた」
GM 「お客さん、困りますよ(笑)」
GO 「すまんすまん、べろんべろん、○のマークいっぱい(爆笑)☆◎▲■◇★▽□、ぼよよよーん、★▽▼▼◆△、ぐうぐうぐう(笑)」
指 「走り出したりして」
GO 「だだだだ、だははは、でへへへへ、へらへらへら(笑)」
GM 「しばらく寝ててね…こちらは」
マック 「今昼だね…こいつって奴は」
GO 「♪包まれたときに〜男は〜…続けろよぉ(笑)」
マック 「寝てるんだろ」
GO 「♪酒を飲むのでしょう〜…続けろって」
マック 「ステレオ録音じゃないから編集に困るんだよ(笑)」
GO 「♪飲んで〜飲んで〜飲まれて〜飲んで〜飲みつぶれて眠るまで〜」
GM 「じゃあ僕も●●●●…(笑)」

 久しぶりのチョンボであった。


やっと捜査開始


GO 「曲が終わったから寝てます」
GM 「マックさん、どうしますか」
マック 「警察ぅ」
GM 「はいはい、どうぞ…えらそうなおっつぁんがいます」
指 「いる」
マック 「コンダクターの王様より密偵として派遣されてきたマック・ウォンドといいますぅ(大声、笑)」
GO 「酒場で言ってしまった」
GM 「どのような情報が欲しいのじゃ…1つ$100(笑)」
マック 「おたくぅ」
GO 「情報屋ですか」
マック 「寝てるんだろ(笑)」
GM 「寝言寝言寝言」
GO 「今さっきのはネ・ゴ・ト、ぐう(笑)」
マック 「何て寝言だ」
GO 「うぎゃー、おぎゃー」
GM 「いいからいいから」
GO 「ドランクテーブルを使おう」
マック 「あるの?」
GO 「ん、?…(笑)」
マック 「犯人グループはどのあたりにいるんですか」
GM 「移動してるから…チェロかな」
マック 「ミュルーンはいる?」
GM 「いるけど」
マック 「伝令やってる?」
GM 「やってます」
指 「やってるやってる」
GM 「トロンボーンに使者を送ってくれないかな…先回りして包囲しましょう、と」
GM 「現地の警察に知らせるのかな」
マック 「リクルートも海ルートも封じるように」
GM 「わかりました」
GO 「そろそろ起きてもいいかな?(笑)」
GM 「(無視)わかりました、そのように…といって飛び出していった」
マック 「特集・この世にミュルーンは存在した(笑)」
GO 「何だとっ!…起きてもいいですか(笑)」
GM 「ちょっと待って…お話はそれだけ?」
マック 「ここの警察にも見張りを厳重に、と」
GM 「わかりました」
GO 「そろそろ起こしてよぉ」
GM 「いいでしょう、酒場に行ってたたき起こしたよ」
GO 「頭が痛いぃ、すでに二日酔い状態…迎え酒だぁ(笑)」
GM 「能力値全部マイナス1(笑)」
GO 「えー、じゃ迎え酒(笑)今度も冷やで一気に」
GM 「気分が悪いならやめとけ」
指 「酒と女と男と女」
マック 「ほんとに飲むの?」
GO 「もちろん」
マック 「おい、例のやつを…と粉末酒を注ぐ(笑)」
GO 「気付かないで飲んじゃう」
GM 「生命力−5(笑)」
GO 「おい(ころころ)ぐう」
GM 「寝てるのをかついで行った方がいいと思うけど」
GO 「ところで支払いを」
GM 「(しばらく間)…$6」
GO 「迎え酒もやったしくくくくくくくくくくくくくくーっとやったんだけど(笑)」
GM 「では区切りよく$10」
マック 「安い」
GM 「サービスしてるよ」


遭遇


マック 「担いでやってください、フレーべさん」
GM 「やりましょう、背は低いけど」
GO 「ぐえー、ぐえー」
GM 「引きずってでも行くから」
GO 「どう考えてもロ○ドスから来たな(笑)」
マック 「自分で言うなって」
GM 「どうしますか」
GO 「寝てるから何も言えない」
マック 「チェロへ行こう」

GM 「とりあえず日が暮れました」
GO 「何もわからない」
マック 「寝てるくせにしつこいね」
GO 「起きていいっすか」
マック 「赤ん坊じゃないんだから」
GO 「はっ、ここはどこだ(笑)」
GM 「ぼやーっとしててください」
マック 「低血圧は睡眠不足がよく重なりますんで」
GO 「また寝よっかな…顔洗っておこう」
GM 「その時…金色の光が山から下りてくる」
一同 「何ぃ」
GO 「そのまま様子をみます」
GM 「あまり大きさは変わらないけど近づいてるのがわかる」
GO 「目を凝らして見たら龍だった…なんて」
マック 「すぐに逃げられる態勢をとってみようか」
GM 「きみたちは寝てるんでしょ」
GO 「起こしてません」
マック 「しまった、ぐー」
GO 「後でたたき起こします」
指 「朝2時に起きる」
マック 「馬車の中で死んでるかな」
GO 「ニースさんを起こします、知識ありそうだから…あれは何ですか」
GM 「生命力で判定かな(ころころ)んっ(ファンブル、笑)」
マック 「おいっ」
GO 「ぱんぱんぱんぱん」
指 「甥、姪」
GM 「疲れてるから(笑)」
GO 「がくがくがくがく(笑)」
GM 「(ころころ)起きたよ、何か地震があったような気がしたが(笑)」
GO 「あれ何ですか」
GM 「何か飛んでくるなぁ…そのうちだんだんわかってきて」
GO 「形は、」
GM 「龍(笑)」
マック 「誘導尋問にはまってる」
GO 「山の方からってときにピンときたんだもん」
指 「りゃうりゅうりょう」
GO 「性格悪くはなさそうだしなぁ、あの人なわけだし(笑)…人じゃないか(笑)」
マック 「過去を掘り返すなって」
GM 「近づいてきてるけど」
GO 「怖くないとわかった今起こさなくてもよかろう」
マック 「くかー」
GM 「いいんだね」
GO 「やっぱり起こそう、いやな予感がした」
GM 「つないである馬がちょっと騒いでる」
GO 「静かにしねぇか、ぱんぱんぱん(笑)」
GM 「蹴られるよ」
GO 「起こしましょう、“汝らを試してやる”なんて襲いかかってきたらいやでございます」
マック 「こんなときにぉこさなぃでもぃい…ZZZ」
指 「Bad morning...」
GM 「起きてみてちょうだい」
マック 「(ころころ)低血圧(笑)」
指 「Good morning!」
GM 「こちらはお目覚めがよろしいようで」
指 「朝は足が小さい」
マック 「がー」
GM 「現在この上空…下りてきます」
GO 「逆鱗に触ったらバーサーク」
マック 「がー(笑)」
GO 「これが貢ぎ物です、と言って差し出す(笑)」
GM 「仲間をいけにえにしてどうすんじゃい」
GO 「わくわく」
GM 「そしたら…下りてきてばーって光が出てばーって」
指 「レーザー光線」
マック 「出た、毎度おなじみ十八番の擬声語(笑)」
GO 「あーなってこーなっててどかーんってなってどきゅーんってなっててばぴょーんってなっててぽっぺぴょーんのちゅんちゅん(笑)」
GM 「見て驚く?」
マック 「あっあっあっあぁあぁ(笑)」
指 「江守徹」
GO 「ほとんど1日寝てたから案外驚かなかったりして」
GM 「この龍は伝説にもなっててみなさんよく知ってます」
マック 「某国の王子がそれを知ってるかな」
GO 「隠し子なんだから、一身上の都合により(笑)」
マック 「こんな王子も珍しいな」
GO 「龍の名前は言わないでおこうかな、○○○○・○○○(笑)」
GM 「ブー、マイセンでした」
GO 「あー、ずっこい」
GM 「金色と言ったらマイセンしかないじゃないの」
GO 「名前が変わったとか(笑)」
GM 「みんな一様に驚いてるかな」
一同 「おおお」
指 「(しばらく間)♪マイセン飲んだらまたマイセン〜」
GO 「…迎え酒だぁ(笑)」
マック 「お神酒じゃないんだから」
GM 「テレパシーが使えるよ」
GO 「誰やねん、お前ら(笑)大阪弁だったら面白いのに」
GM 「暇ならつきあってみぬか、と…どうする?ついて行く?」
GO 「もちろん行きます」
マック 「ついtake」
GM 「じゃあ背中に乗りなさい」
一同 「はーい」
GO 「角つかんでみたりして(笑)首の玉さわさわ」
マック 「どうしようか、馬車は宅急便で送ろうか(笑)」
GM 「…どうしようかな」
マック 「しっぽに引っかけていこう」
指 「ばしゃばしゃ」
マック 「(無視)龍に頼んで馬を誘導してもらおう」
GO 「あほなことはええから」
指 「グッチ誘導(笑)」
GO 「口の中に入れていくとか」
マック 「龍の子分に任せておこう」
GM 「何もかも乗っけて飛びました…目指すはラルゴ山の山頂」
マック 「山です」
GO 「実は○○○○・○○○がここに登ってマイセンの元で修行していたであるとか…若しくはマイセンが後から行ったとか」
GM 「(無視)頂上はちょっと寒かったので…あったかくしてくれました」
一同 「おおお(嬉)」
GM 「その辺をワイバーンとかが飛んでる」
GO 「わーい、龍がいっぱい」
指 「竜雷太」
GM 「ついてこい、と言ってるけど」
GO 「迷わず行ってしまいます、頭悪いから」


龍宮城


GM 「神殿があります」
一同 「おおおお(驚)」
GM 「かなり大きいです」
GO 「パルテノンみたいな」
マック 「貧保家みたいなのじゃないだろうね(笑)」
指 「まさか」
GM 「赤色のドラゴンがいます」
一同 「ん?(好奇心たっぷり)」
GO 「何も知らないことにしておこうかなっ」
GM 「なーにかなっ」
マック 「竜王かな(笑)」
GO 「やっぱり○○○○・○○○かなっ(笑)」
GM 「連れてきました…/おお、お前らがそうか」
GO 「あー、やっぱりすごい人だったんだ」
GM 「そうかもしんない」
GO 「ドラゴンロードだったんだ」
GM 「も一つ上」
GO 「ドラゴン人かな…ドラゴン教祖(笑)…ドラゴン生き神様としておこう、略して…ドラ神(笑)」
指 「♪何が出るかな」
GO 「♪何が出るかな」
指 「(ころころ)4、略して!」
GO 「4(爆笑)」
マック 「コテンパンだぁ」
GM 「雰囲気が台無しだぁ(嘆)」
GO 「神々しい雰囲気がぁ」
GM 「それで…お前たちに頼みがあるのじゃが」
GO 「偉そうに言うんじゃねぇよ、たかが○○○○の分際で(笑)」
GM 「お帰りいただこうか(笑)」
GO 「すんませんでした」
GM 「うそうそ…今回お前たちが追っている犯人というのは」
マック 「ここにいるのだよ(笑)」
GO 「我々の中から突如として逃げていった龍なんです、みたいな」
GM 「実は…名前忘れた(笑)」
マック 「名無しのゴン助にすれば」
GM 「プレスト砂漠に住んでいる、」
GO 「住んでいる!」
GM 「悪い奴の手下だ(笑)」
マック 「具体名があると思ったのに」
GO 「そんな…我々も正義とは限りませんよ(笑)」
マック 「一応王様の命を受けているから相手は…(しばらく間)朝敵(笑)言葉探すのは苦労するんだぞ」
GO 「龍ではないんですね」
GM 「人間だが…魂を売った奴らだ」
GO 「体はデビルマン、それでも心はア・ク・マってやつですね(笑)」
GM 「どういうことだ」
GO 「デビルマンは普通人間の心を持ってるから」
GM 「奴らは今プレスト砂漠にいるが今度はこの国の首都を攻めようとしているぞ」
GO 「別にいいもん、他国だから」
マック 「ふぅーん」
GO 「すみませーん、涙声」
マック 「隠し子ぉ(笑)」
GM 「奴らは極秘書類などをたくさん盗んでるのでボスに会わせてはならんのだ、取り返してほしい」
GO 「へぇ、で報酬は(笑)」
GM 「あるけど」
GO 「何事もビジネス」
GM 「魔法の武器や防具を用意してるけど…どうだ、引き受けてくれるか」
GO 「龍のファンですから(笑)…他の人は」
マック 「いいでしょう」
指 「…ん?(笑)」
GM 「先払いしてあげよう、龍の子供みたいなのが宝物庫へ案内してくれることになりました…廊下を進んで行くと突き当たりにドアが2つあって、左のほうの部屋にはいるとざっくざくありました(笑)」
GO 「細かーい」

 みんなバーゲン会場のオバタリアン状態である。本物ほどでもないけど。
 まとめると次のようになる。

G O 突き刺し用グレートソード(鋭さ+1)
マック ヘビーレザー(軽量化)
 指  ヘビーレザー(防護点+1)

GM 「元の道を通って広間に出てください」
GO 「こっそり別の部屋に入っ…たら殺されそうだな」
GM 「見張りはいないみたいだけど」
GO 「ちょこちょこちょこ」
マック 「よし、帰るぞ(笑)」
GM 「鉄の鎧が置いてあるけど」
GO 「へい、ガイド」
GM 「みんな気付いてない」
GO 「まあいいや、とんでもないアイテムだったらとんでもない(笑)戻りましょう」
GM 「広間です」
GO 「質問、変な部屋に迷い込んだんですけどあの鉄の鎧は何ですか」
GM 「あれね、あのあたりの鎧は危ないからやめときな(笑)呪いなんかがよく混ざってるから」
GO 「着なくてよかった」
GM 「着るかなぁと思って置いたんだけど」
GO 「何か起きるんですか」
GM 「剣が…諸刃の剣になるとか」
マック 「好奇心旺盛なやつ」


怪しい山道


GM 「マイセンがチェロまで送ってくれました」
一同 「早い(嬉)」
GO 「えーとぉ、敵はどの辺にいるんだっけ」
指 「東京砂漠(笑)」
GM 「プレスト砂漠、公式には前人未到…山脈に囲まれてる」
GO 「マイセンに頼もう」
GM 「帰った」
一同 「あー(不満)」
GM 「頑張れよ、あははははだって」
GO 「ぷぅーだ」
マック 「あ、馬車忘れた」
GM 「持ってきてくれたって」
マック 「そっか、いいこいいこ」
GM 「山脈にはトロンボーンが一番近いけど」
マック 「ビオラに行っても何もいいことなさそうだし…ダイレクトに行ってしまおうか」
GO 「行っちゃいましょう」
GM 「前人未到だから案内人はいないよ」
GO 「でも行っちゃうもんね」
マック 「死刑囚を連れて行こうか」
指 「宮崎駿(爆笑)」
GM 「行くんですか?支度は?」
GO 「…非常食料…酒(笑)」
GM 「確保できてる」
GO 「方角を調べるものを」
GM 「方向感覚のある人は」
マック 「指さん」
指 「指、はい(笑)」
マック 「自分で言うなって」

 ここで歌が入ります。台詞として編集しきれないのでまとめてみました。(笑)マークや(爆笑)マークを勝手につけてお楽しみください。

     タイトル知らず
1.この指パパ おしゃべりパパ
   パパパパパパパパパパパパパパパパ…
2.この指ママ ゲバゲバママ
   ママママママママママママママ○○…
3.この指兄さん 浪人兄さん
   馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿…
4.この指姉さん 売春姉さん
   売売売売売売売売売売売売売売売売…
5.この指赤ちゃん 流産赤ちゃん
   ○○○○○○○○○○○○○○○○…

指 「ここカットな(笑)」
マック 「隠せるわけないだろ(笑)」

GM 「さて…(笑)行くんですね」
マック 「まずトロンボーンでしょう」
GM 「では行ってもらいましょう」
マック 「海ルートから行こうかな」
GM 「フィヨルドがあるよ」
指 「ヒヨルド」
GO 「フィヨルドから上陸しちゃいましょう」
GM 「ひとまずトロンボーンですな」
GO 「行きましょう」

GM 「着きました、どうしますか」
マック 「港を見張らなくちゃならんでしょ」
GO 「マイセーン(笑)ぷーなんて笛を吹いたらマグマ大使が来るみたいなわけにはいかないかな…黄金○ットみたいに“ガイコツさん助けてぇ”とか言ったら来るとか」
指 「そのつもりで」
マック 「わかったから自分で言うな」
GM 「道は自分で切り開こう、うん」
マック 「死刑囚の運転する船を探そう(笑)」
GO 「どうして死刑囚にこだわるのかなぁ」
GM 「死刑囚じゃないけどそこら辺までなら行ってあげようという船がありました…ちょっと高いけど、$60」
GO 「全員で?」
GM 「1人に決まってるじゃないか、ひゃっひゃっ(笑)」
マック 「4人で¥36000也」
GO 「ええ商売やなぁ」
マック 「どうもこのPCは金持ちにはなれないらしい(嘆)」
GO 「あんた減らしてないやろ」
指 「…聞いてないよ(笑)」
GM 「出航しました…適当なところにおろしてくれました…左を見上げると崖があります」
指 「ガケの使いやあらへんで」
マック 「谷があれば幸い」
GM 「見える範囲にはないけど」
GO 「…山登り」
マック 「正攻法で行くしかないのかな…GM、雪は」
GM 「積もってる」
マック 「ひゃっほう…板がない」
GO 「…この男」
GM 「登るときにスキーしてどうすんの(笑)」
GO 「下りに決まってるやろ」
マック 「近くに竹は生えてる?」
GM 「…竹…竹!?…ない」
マック 「木で作るしかないのかな」
GO 「ドワーフは時間と材料さえあれば作れるんだけど」
マック 「おーい、おーい」
指 「○」
マック 「フレーベくん」
GM 「56歳だけど(笑)」
マック 「失礼しました」
GM 「わかればよろしい」
マック 「てっきり16くらいと思ったものですから(笑)」
GO 「それでも年上だぁ(笑)」
指 「♪伊代はもう27だから〜」
GO 「しかし僕はフレちゃんと呼んでいる」
マック 「スキーを作っていただけませんか」
GM 「スキー?」
GO 「なんじゃいそれは」
GM 「あるのかな(笑)」
マック 「靴を結びつける程度の」
GM 「要するに板ですな」
GO 「そりを作るほうが難しいと思うけど」
マック 「スキーを甘く見ちゃいけないよ」
GM 「板だったら…木を切って削るだけかな、ドワーフにとっては技能判定もいらないくらい簡単…もうできた」
マック 「ありがとうござんす、おいくらでしょうか」
GM 「いくらにしよっかな」
マック 「もちろん重さだけど(笑)」
GM 「…2kg」
マック 「ラッキー、本物より軽い」
GO 「そりのほうがスピードが早いとか」
マック 「LV10はプルークボーゲン程度だもん」
GO 「登ろう」
GM 「はいはい、進む毎に怪しげなこの山」
マック 「登るのは難しいかな」
GM 「馬車で行けるけど」
GO 「行けるところまで行こう」
GM 「日が暮れてきました」
GO 「交替で見張りをたてよう」
マック 「その前に飯だ」
指 「宿」
マック 「ないよ」
GO 「どこにあるんや」
指 「北の宿(笑)」
GM 「食料はどうすんの」
GO 「確保できてるはずでしょ」
指 「♪あなたかわりはないですか〜ん〜(笑)」
GO 「知らんのやったら歌ってもいいよ(笑)」
マック 「逆でしょ」
指 「♪〜ん〜未練でしょう〜」
GO 「(気にも留めない)さぁ飯」
指 「♪〜ん〜北の宿〜」
GM 「火焚きますね」
マック 「焚かない焚かない」
GO 「何か寄ってくるかも」
GM 「もちろん来ますよ」
GO 「じゃあ馬車の回りに火を焚きましょう(笑)」
マック 「火攻めだぁ」
GO 「草は刈っておかないと」
マック 「それでいいや、火をつけて」
指 「チャッカマン」
GM 「(ころころ)ぼぉ」
GO 「見張りを買って出ましょう」
マック 「はー、あったかい」
GM 「周りの雰囲気が怪しいことに気がついてもらおうか」
GO 「火があるのに近づいてくるのかな」
マック 「火があるからだろ」
GM 「物の怪みたいなものが」
GO 「薪をいっぱい集めてたいまつにしてしまいましょう」
マック 「ウィル・オー・ウィスプでもお越しになったかな」
GM 「じゃあ…何から登場させようかな」
一同 「おおーい(焦)」
GM 「オークの集団が」
一同 「集団っ」
マック 「今まで気付かなかったぞ」
GO 「何人くらい」
GM 「8人くらい、まずは」
マック 「あかん、起きろ起きろ」
GO 「火があるけど…」
GM 「来ますよねぇ」
GO 「誰かオーク語が話せる人」
マック 「いたらすごいって」

 ついに戦闘が始まった。
 6人対8人、約分して(?)3人対4人。今夜の戦闘中継はより細かにお伝えしてまいります。

マック 「ええい、呪文でみんなを起こしてやるぅ(ころころ)成功、寝てる人は生命力+4で起きてください」
指 「(ころころ)成功」
GM 「(ころころ)ぐう(笑)」
マック 「ご老体が起きないぃ」
GO 「寝たら死ぬぞぉ、ぱんぱん」
GM 「爺以外はみんな起きた」

マック 「向かってくる連中は」
GM 「8人、先頭をAとする」
マック 「距離はどれくらい」
GM 「火は踏み消すとして…5秒」
マック 「ぎりぎりだぁ」
GO 「その間カバーしましょう」
マック 「催眠術、待機5秒」
GM 「誰も行動とらないかな」
GO 「突進します、時間稼ぎ」
マック 「僕のほうを見ないように」
指 「ボクのほうで」
GO 「早速いきます、刺しで(ころころ)ぎりぎり成功」
GM 「(ころころ)出ないよなぁ」
GO 「(ころころ)8」
GM 「(しばらく間)…即死(笑)」
マック 「催眠術をどうしてくれよう」

 続いては職人芸をご覧あれ。

GO 「CとBに攻撃」
マック 「毎度おなじみだなぁ」
GO 「(ころころ)成功」
GM 「(ころころ)衝撃が効いてる」
GO 「(ころころ)6、刺し」
GM 「おい…ブー」
GO 「Bも殺ったろ(ころころ)成功かな」
GM 「(ころころ)失敗かな」
GO 「(ころころ)おお、9」
GM 「考えるまでもなく即死」

 同じ1秒でもかなり違う。

指 「突進する」

 ハイエナの妙技をどうぞ。

GO 「調子に乗ってEとGを一緒に葬る」
マック 「反撃がおっかないぞぅ」
GO 「(ころころ)成功」
GM 「(ころころ)失敗」
GO 「(ころころ)6」
GM 「…10ダメージか、残った」
GO 「Gだ、切りで攻撃(ころころ)成功」
GM 「(ころころ)失敗」
GO 「(ころころ)9だってさ」
GM 「…12、耐えた」
GO 「そううまくはいかないか」
GM 「オーバーラップ・指さん」
指 「Gを(ころころ)成功」
GM 「(ころころ)無理だ」
指 「3D+6かな(笑)」
一同 「おおーい」
指 「(ころころ)2」
GM 「ぎりぎり死亡」
指 「わーいわーいスポーツ塾」
GO 「…おいしいなあ」

 この間に敵方にクリティカルが2回あった。しかしダメージが希少なので説明は省く。
 …という間にオークは全滅した。

GM 「まだ寄ってきそうな雰囲気があります」
GO 「夜中だけど強引に進んじゃいますか」
マック 「ご老体の安否を気づかわないと」
GM 「起きないほうがおかしいって」
GO 「疲れてるだろうから背負っていきます」
マック 「ドワーフのおじいちゃんは」
GM 「まだまだ大丈夫」
マック 「馬車にぶち込んで行きます」
GM 「…ところでやたら獣道が多い」
マック 「気にはなるなぁ」
GO 「いざとなったらご老体を投げて攻撃します(笑)」
GM 「そのうちに…絶壁です」
GO 「峠ですか」
GM 「いや…ほぼ垂直です」
GO 「誰か空を飛んでロープで引っ張り上げる、とか」
GM 「ご老体が引っ張るのかな」
GO 「木に結びつけたら」
GM 「木はありません」
GO 「岩に」
GM 「…ひとまず今夜は寝ましょう」

 1日でストーリーが終わらず後日にもつれこむことになった。何としても次こそは解決する予定。


絶壁砦


GM 「朝です」
マック 「おはようござんす」
GM 「早速だけど知力判定を」
GO 「(ころころ)惜しい」
マック 「(ころころ)失敗」
指 「(ころころ)成功(笑)」
GO 「どうしてこういう者が」
GM 「聞こえたことにしよう」
マック 「聴覚だったら僕も成功だよ」
GM 「人の声と馬の鳴き声が聞こえました」
GO 「きゃー、やめてー、助けて、ひひーん(笑)」
GM 「人間がいななくのか」
指 「どういう動物や」
GM 「ざわざわ、ひひーん」
GO 「じゃあ行こうか」
GM 「ざわざわだから単数じゃないけど」
GO 「ほっといて行くわけにもいかず」
GM 「ちなみに霧が出てるからね」
GO 「こっそり行きましょう」
GM 「雲かな」
マック 「同じです」
GO 「しかも武器を構えて」
GM 「忍んでもらおうか」
GO 「ランニングなら…ありますけど(笑)」
マック 「知力−5か敏捷力−5」
GM 「ここはボーナスだ、+3」
マック 「誰か1人でも失敗したらまずいよねぇ」
GO 「(ころころ)あ!…成功」
マック 「(ころころ)成功」
GO 「●●●●も11…(笑)」

 日付は変わっても調子は変わっていません。相変わらず。

指 「(ころころ)んっ(何とファンブル、爆笑)」
GO 「馬鹿者ぉ」
マック 「見つかっちゃうじゃないか」
GM 「この場合…木を倒した(笑)」
マック 「朝っぱらから何事だぁ」
GO 「絶対気付きますよ、普通は」
GM 「気付かれたいのならそれでもいいけど」
GO 「すんませんでした」
GM 「(ころころころころ)だめだ、全滅(笑)気付かれませんでした」
マック 「珍しい」
GO 「お騒がせしました」
GM 「少し霧が晴れました」
マック 「観察します」
GM 「鎧をつけた兵士がごろごろ」
マック 「避難だぁ」
GO 「見送ろう」
GM 「絶壁のほうを向いてる人は」
GO 「はいはい」
GM 「扉を見つけました」
GO 「よし」
マック 「やっと話が進んだ」
GM 「ところで兵士は200人くらいいるよ」
マック 「どーすんの」
指 「避難訓練」
GM 「そのうち話がまとまったようで…一斉に山を下っていきました」
GO 「スケールが違う」
マック 「ゲルマン民族大移動」
GO 「最後の1人をとっ捕まえてから…(笑)」
GM 「6人対199人で勝てるのか」
マック 「現在は嵐の後の静けさって感じかな」
GM 「そんな感じ」
GO 「じゃあさっきの扉に入ろう」
マック 「周りを警戒してみます」
GO 「誰かさんが神経質になる前に扉を開けます(笑)」
マック 「自分は踏みとどまる」
GM 「大広間です」
GO 「ずかずかずか」
GM 「奥にさらに扉があります」
マック 「死んでも知らないから」
GO 「がちゃ、ずかずかずか」
GM 「4つの扉と1つの階段」
マック 「四者択一+αか」
指 「Ready go!」
マック 「分担して行きましょう」
GO 「それでは言い出しっぺのきみから(笑)」
マック 「ご老体を連れて行こう…階段を」
GM 「上りました…すぐに下りです、そして扉」
マック 「オープン」
GM 「みんなが待ってました(笑)」
マック 「只今帰還いたしました」
GO 「心配したのよ(笑)」
GM 「次いきます…指くんにでも行ってもらおうか、フレーベのおまけ付きで」
指 「行っちゃう」
GM 「通路があって…また扉です」
GO 「細かいなぁ」
指 「開けちゃう」
GO 「罠です(笑)きゃー、トラップがぁ(笑)槍が降ってきた、ぐさぐさぐさ、ばた(笑)」
指 「進めるな(笑)」
GM 「部屋がたくさんあります」
指 「部屋とTシャツと私(笑)」
GO 「何言ってんだか」
指 「毒入りスープを飲ませてあげるの(笑)」
GM 「たくさんあるんですけど」
指 「徹子の部屋に入る(笑)」
マック 「森繁さんは笑われるし」
指 「♪部屋とTシャツと私〜」
GO 「Yシャツでしょうが」
マック 「それを指くんに言われてたら立場ないぞ(笑)」
GM 「だからどれに入るの」
指 「迷ったから戻る(笑)」
マック 「決断力のない奴」
指 「じゃあ広間に戻って弁当を食べよう(笑)」
GM 「そのころ広間では」
GO 「指さんの後をたどろかなっ」
GM 「じゃあ扉を開けてみてください(笑)」
GO 「ばーん、おーっとびっくり玉手箱(笑)無視してそのまますたすたすた(笑)」
GM 「何が何でもそれは」
GO 「何があったんですか」
指 「どうしました(笑)」
マック 「きみが聞いてどうすんの」
指 「このおじさん変なんです」
GO 「宅配便です、とか言った若い男があがりこんできてかくかくしかじか(笑)」
マック 「賀来千香子」
指 「で…」
GO 「たくさんの部屋は僕が調べるから指さんは他へ行ってください」
マック 「(無視)お父さんのための」
GM 「指さん」
指 「(無視)ワイドショー講座」
GO 「指ぃ(笑)次の扉を」
指 「行っちゃう」
GM 「階段です」
指 「上る」
GM 「螺旋階段」
指 「上る」
GM 「くるくるくるくる」
指 「目が回った(爆笑)」
GM 「見晴らし台です」
指 「ああ、気持ちいなぁ…下へ下りる(笑)」
GM 「景色を説明しましょう…周りは山です」
一同 「山です(笑)」
GM 「森…他にはありません」
マック 「説明になってません」
GO 「探索していいですか」
GM 「どうぞ」
GO 「片っ端から扉を開けていきます(笑)」
GM 「途中で$800発見」
マック 「どうしてあいつだけ儲かるんだぁ(嘆)」
GO 「知らないはずだろ(笑)」
GM 「もちろんこれは窃盗ですから」
GO 「合計$3940」
GM 「ニースが止めるよ」
GO 「押収(笑)」
マック 「がるるる」
GO 「右から順番に押し入ります」
GM 「1番右は…食料です」
GO 「いくらか懐に」
指 「カロリーメイト」
GM 「次は…武器庫」
GO 「にやり」
指 「どうしてアクセントが“武”に付くんだろうか(笑)」
GM 「折れた剣とか…着れなくなった鎧とか」
GO 「次(笑)」
マック 「散らかってる部屋は整理整頓しましょう(笑)」
GO 「天の声が(笑)」
GM 「あとは全て寝室です」
GO 「生活用品盗んだってしかたないし…何か手がかりは」
GM 「手がかりはない…ん…(笑)」
GO 「うふふふ」
GM 「ありません」
GO 「大広間まで戻ります」
マック 「何か見つけてきたのかな」
GO 「こうこうこうでした、お金のことはいわない(笑)」
GM 「ニースがしゃべ…」
GO 「あ…いいや」
マック 「日頃の行いとして見てしまう(笑)」
GM 「この頃指さんが下りてきて扉を開ける」
一同 「わっ(笑)」
指 「どうしました」
GO 「何があったんですかかくかくしかじかはい終わり(笑)」
指 「○がいた(笑)」
GO 「残る一つの扉を」
GM 「螺旋階段」
GO 「上っちゃう」
マック 「ちょっと待った(笑)足元が腐ってないかな」
GM 「石造りだぞ(笑)」
GO 「目が回ったりして」
GM 「さっきと同じ景色をどうぞ」
GO 「戻ろう」
マック 「これで全て行ったんだよね…隠し扉がどこかに」
BGM 「♪桜吹雪のサライの空へ〜」
一同 「武器庫だぁ(笑)」
指 「何だ今のは」
GO 「剣をがちゃがちゃ」
マック 「扉ぁ、出てこい(笑)」
GM 「ない」
GO 「食料庫だぁ(笑)」
GM 「やはりない」
GO 「食べまくる(笑)」
マック 「止める」
GO 「他の部屋を物色する」
GM 「明らかに空巣だ(笑)」
GO 「女戦士のパンチィなんかないですか(笑)」
GM 「全部男(笑)」
GO 「むさい、くさい」
マック 「どんな形容詞や」
指 「男のパンツでも嗅いどけ」
GO 「グレートソードでこっそり突き刺す(爆笑)」
GM 「血が落ちてますよ(笑)」
GO 「ああ、オルガートさん…じゃなくて(笑)フォーフィンガーさん、なぜこんな姿に(笑)このかたきはきっと僕が、ぐさぐさ(爆笑)」
指 「おーい輸血ぅ(笑)」
マック 「何てうるさい空巣だ(笑)」
GM 「まあいろいろあったことにして(笑)続けます」
マック 「広間に戻りましょう」
GO 「隠し階段でもありませんか」
マック 「床を調べます」
GM 「石を削ってあるから…別に」
GO 「天井に穴が掘ってあるとか」
指 「屋根裏部屋」
GM 「ありませんねぇ」
マック 「周りと比べて著しく変色してる所などは」
GM 「…壁の暖炉くらいのものですか(笑)」
マック 「苦しい言い方だね」
GO 「暖炉周辺をくまなく探す」
GM 「知力−2(笑)」
GO 「(ころころ)37(笑)」
マック 「十面ダイスはボッシュートとなります」
指 「♪パラッパラッパワワワ」
マック 「(ころころ)−6」
GO 「(ころころ)ぎりぎり」
GM 「マックさんが隠し扉を発見しました」
GO 「開けます」
GM 「階段があります」
GO 「上ります」
GM 「下りる階段です(笑)」
マック 「このやりとりは前にもあったぞ(SESSION3を読んでね)」
GM 「ずっと続く通路」
GO 「第六感」
指 「(ころころ)成功」
GM 「ありまへん」
GO 「行けぇ、ダッシュだぁ」
マック 「すったたたすたたたたーっ」
GM 「がん(笑)」
マック 「TKOだ」
指 「PKO」
GM 「石の扉です」
GO 「スイッチを探す(笑)」
GM 「ない」
GO 「開ける(笑)」
GM 「簡単に開いてたまるか」
GO 「鍵穴みたいなものは」
GM 「ないです」
指 「自動ドア」
マック 「どこか著しく変色してる所は(笑)」
指 「こだわるなぁ」
GM 「漢字テストはやりたくない」
GO 「ひらけゴマ(笑)」
GM 「開くわけない」
マック 「開いたら苦労してないよ」
GO 「ひらけ○ンキッキ(爆笑)」
指 「いいぞー」
マック 「高得点です」
GM 「どうしますか」
GO 「ひらけ○ンキッキ(笑)」
GM 「天井が下りてくる(笑)」
一同 「おおーい」
マック 「指さんつっかい棒に(笑)」
指 「おいおい」
GO 「手頃な石が…突起してる所を探す」
GM 「ない」
マック 「道中の壁にヒントがあったかな」
GO 「暖炉の扉を閉めてから行ってみるとか」
GM 「外に誰かいないと」
GO 「NPCをおいていく」
マック 「扉の材料は」
GM 「煉瓦」
マック 「叩けば音は通じるかな」
指 「煉瓦の家は吹いても壊れたりしない」
一同 「うん」
マック 「納得してしまったではないか(笑)」
GO 「探しても何もないということですね」
GM 「今のところは」
GO 「本当に」
GM 「何もない」
GO 「話しかけてみる」
GM 「虚しいだけ(笑)」
マック 「指くんに頼もうかな」
GM 「フレーベが俺ならできる、と」
マック 「期待してます」
GM 「蹴る…何も起こらない、殴る…手が痛い(笑)斧で打つ…斧がやられそう(笑)ラージシールドで殴ったら目に見えて衝撃が伝わる(笑)」
GO 「トムとジェリーだ(笑)」
GM 「だめでした」
GO 「頭突きを(笑)がんがんがんがん(笑)」
GM 「額から血を流す(笑)」
マック 「包帯巻いてみたりして」
GM 「どうしますか」
GO 「やさしくさわる(笑)なでなでなで」
GM 「傍から見ると変(笑)」
GO 「何か方法はないのか」
GM 「そろそろ日暮れ時です」
マック 「石なんだよな…」
GO 「知力9だから何も思いつかない(笑)」
マック 「13でも全然変わらないよ」
GO 「指もだろうが(笑)」
指 「自分でもどうして13なのかわからない(笑)」
GO 「今までの扉はちょうつがい式ですよねぇ」
GM 「…そうだけど」
GO 「スライドさせる(笑)」
GM 「つかみどころがないよ」
GO 「そうだ、壊れた武器でがんがんと」
GM 「火花が出るだけ」
マック 「武器庫からつるはしを持ってこよう」
GM 「ない」
マック 「すごい情報管理能力」
GM 「どうにもなりません」
GO 「…呪文は」
GM 「使い手がいない」
GO 「んっ!この手は使いたくなかったんだけど…ペンダントに精神を集中して(笑)…ティラクルラミカル岩動け(爆笑)」
GM 「バツ」
指 「気分は島崎和歌子」
GO 「全然違う(笑)」
GM 「フレーベ曰く…どうにもならないな、今日はひきあげよう…と」
マック 「裏から開ければ開くぞ(笑)どうやって裏へ行くのかって」
指 「うらの裏のウラ」
GO 「出ましょう」
GM 「建物を出るんだね」
GO 「外に200人いたらいやだな(笑)」
マック 「それはやだ」
GO 「盗んだものを返しておく」
一同 「本当?」
GO 「わかったよ(笑)」
マック 「見栄張る必要はないから」


捕虜志願


GM 「翌朝です…霧が晴れてます」
マック 「あたりを眺める」
GM 「人っ子一人いない…扉の上の方に窓が2つ見える、見晴らし台かな」
マック 「…ロッククライミング」
GO 「そんな技能誰も使えないのに挑戦させるようなGMではないはず」
GM 「…確かに」
GO 「迂回しましょう」
GM 「延々と続いてるよ」
マック 「萬里の長城みたいな」
GM 「そんな感じ」
GO 「ドラゴンに連れていってもらうとか」
GM 「どうやって呼ぶの」
GO 「マグマ大使の要領で(笑)」
マック 「飛べ飛べご老体(笑)」
GM 「途中で死ぬよ(笑)」
GO 「ご老体に飛んでもらってロープを固定して登る」
GM 「何mくらいあるかな」
GO 「10m」
GM 「届かないなぁ」
GO 「見晴らし台からは」
GM 「だめ、びた一文まけられねぇな(笑)」
GO 「…横しかないのかな」
GM 「右も左もはるかに」
GO 「いくらか戻ってみるとか」
GM 「3つに分かれたらどうかな」
マック 「じゃあご老体を連れて」
GO 「ニースと一緒に行きますよ」
GM 「フレーベと指さんね」
指 「ん(笑)」
GO 「数分後にここに集まる、ということで」
マック 「僕は右へ行きますよ」
GO 「後ろへ」
GM 「残り者は左ですな(笑)」
GO 「これで決定してよろしいんですか」
GM 「いいよ」
GO 「GM自身がうなずいてどうするの(笑)」
指 「異議なし」
マック 「いいんじゃないっすか」
指 「議長!わーっ(笑)」
マック 「乱闘はいいから」

GM 「後ろへいく方」
GO 「はいな」
GM 「ちょっとした岩場があります」
GO 「上に立って眺めてみます」
GM 「ふもとから200人が猛突進してきます(笑)」
GO 「他の4人に知らせなくちゃ」
GM 「分担して行きますか」
GO 「頼りなさそうなマックたちの方へ(笑)」
GM 「まあ追いつけるとしよう」
GO 「かくかくしかじか」
マック 「すぐに戻りましょう」
GM 「その前に200人が全力で扉をくぐっていきました(笑)」
GO 「見張りはいるんですか」
GM 「もちろん」
GO 「見張りから見えないあたりに全員集合だぁ」
GM 「指さんたちも戻ってきました」
マック 「様子をうかがう」
GM 「いくぶん気を抜いてるようにも見えなくはない」
マック 「何人くらい」
GM 「10人くらい…かな」
GO 「しょうがない、囮作戦だ」
マック 「誰が行くの」
GO 「道に迷った冒険者になりすまして行きます」
GM 「こんな所で迷う冒険者なんているのか(笑)」
GO 「後は頼んだぞ」
マック 「遺書くらい書いていったらどうなの(笑)」
GO 「助けにきてください」
マック 「無理を言わないように」
GM 「…頼りない発言」
GO 「行きます」
GM 「何だお前は、てこてこてこ」
GO 「道に迷ったんですけど」
GM 「ちょっとこっちに来てもらおうか、と言って連れていく」
GO 「暴れてもしょうがない、おとなしくしてます」
GM 「武器や鎧は取り上げる」
GO 「ああー、そんなぁ」
GM 「この金は何だ(笑)」
GO 「やばい…持ってたんだからしょうがないじゃないっすか」
GM 「畜生、空巣が入りやがったらしい…と言って全部取り上げる」
GO 「鎧もですか」
GM 「もちろん」
GO 「服着てたんだ(笑)」
GM 「着てなかったとでも言うのか(笑)」
GO 「あの金メダルとたわしもですか(笑)」
マック 「たわしくらいはいいでしょ」
GO 「空耳かなぁ(笑)」
GM 「両方とも許可する」
GO 「やったぁ」
GM 「食料庫にブチ込む(笑)」
GO 「中をたわしでこする、ごしごし(笑)」
GM 「何か変(笑)」
GO 「洗剤ないですか(笑)」
GM 「持ってないの?」
GO 「なくなりました(笑)」
マック 「全然使ってない」

GM 「夜になりました」
マック 「見張りいるんでしょ」
GM 「もちろん、見晴らし台にも」
マック 「ちゃんちゃんばらばらなんて無理だし」
GO 「今のうちに見張りと仲良くなる…なんてのは無理ですか」
GM 「無理みたいね」
GO 「金メダルを見せよう、お兄さん(笑)」
マック 「没収される、終わり」
GM 「いいもの持っておるのぅ、何か希望でもあるのか」
GO 「せめて鎧くらいは」
GM 「鎧か、仕方がないのぅ、わはははは」
GO 「掃除でもさせていただきます、へこへこ(笑)」
GM 「ではメダルは預かった」
GO 「兄貴たちはどんな仕事をしておられるのですか」
GM 「お前知らないのか、今回は暗殺と強奪の旅だ、楽しかったぞ、がはははは(笑)」
GO 「ああ、かの有名な…あっしも実はコソドロでしてね(笑)」
GM 「そうだったのか」
GO 「尊敬してたんですよ」
GM 「確かにそのようじゃな(笑)」
GO 「今さっきおっしゃった空巣じゃありませんからね(笑)」
GM 「おぬしも悪の心を持った者か、まぁ入れてやらんではないが、とりあえず仲間はずれということだ(笑)がはははは」
GO 「よろしく、ごしごし」
GM 「外いってみようか」
マック 「考え込んでしまってる」
GM 「100人くらいが一斉にどどどどどどと出ていきました」
マック 「何!…チャンスだけど戦力は5人ですか」
GM 「そういうこと」
マック 「内訳は…戦士1人、魔法使い2人、いらんことし2人(笑)」
指 「いいもん」
GO 「悲しいねぇ」
GM 「ニースさんは…動物支配が使えるなぁ(笑)」
マック 「伝書鳩はいませんか」
GM 「他者変身があった」
マック 「何と!…もっと早く言いなさい(笑)」
GO 「同じく」
マック 「演技ぃ」
指 「あ、あった(笑)」
GM 「見張りの長らしき人物がその辺で用を足しているが(笑)」
GO 「チャンス」
マック 「この人演技できるんだけど…心配」
指 「黙れ下賤の者」
GM 「隊長に変身させてあげよう」
マック 「部下がいいと思う」
指 「部下の靴はぶかぶか」
マック 「(気にも留めない)あの男は見覚えがあります、と言って中に入りなさい」
指 「うん」
GM 「(ころころ)すばらしく成功」
マック 「変な副詞」
GO 「私の剣はいったいどうなるのでしょうか」
マック 「後回し」
GM 「あなたは兵士になりました…隊長は用を足し終わって戻ろうとしてます」
指 「ちょっと待った(笑)」
GM 「何者だ、おぬし(笑)」
GO 「見たら分かるでしょ」
GM 「お前何をしていた」
指 「ちょっと○○○を(爆笑)」
GO 「馬鹿野郎」
GM 「本当は何をしていたのだ」
指 「息(笑)」
GO 「このまま斬り捨てられるところですよ」
指 「二酸化炭素を吐いています」
マック 「石を投げてやる、こん」
指 「痛(笑)」
GM 「怪しいのぅ…さてはさぼっておったな」
指 「サボテン(笑)」
GM 「ええい、お前も牢屋に送ってやるわ」
指 「だめ(笑)」
マック 「ごん」
指 「痛(笑)」
GM 「怪しい、非常に怪しい(笑)放りこんでおけ」
指 「だめ(笑)」
GO 「考えようによっては僕より怪しい」
マック 「結局演技技能を使わなかったら凡人と一緒だ(笑)」
GM 「引きずってでも行け…食料庫に放りこまれました」
GO 「どんどんどん」
指 「かねこぉ」
GO 「あの男何か変です(小声)」
GM 「本当に言うのか」
指 「♪私が〜あなたに〜(笑)」
GO 「ちょっと危ないんじゃないんですかぁ」
GM 「放っておけ」
GO 「いやですよ、一緒にいるの」
GM 「お前と同類じゃあ、あはははは(笑)」
GO 「木でも落ちてないですか」
マック 「木です(笑)」
GM 「食料が入った箱を壊せばできるでしょう(笑)」
GO 「クォータースタッフみたいなのは」
GM 「ごぼう(笑)」
GO 「担い棒みたいな」
GM 「隅にあったけど」
GO 「ひゅんひゅん」
GM 「使えないことはないね」
マック 「何をやってるんだ、あいつは(笑)」
GM 「1時間経過、変身は終わり」
GO 「あっとびっくり玉手箱」
指 「…ん(笑)」
GO 「会話がないぞぅ」

GM 「こちら外です」
マック 「僕が行くしかないみたい」
GM 「(ころころ)成功」
マック 「扉の前は」
GM 「さっきと同じメンバー」
マック 「さっき入っていった男は何者ですか、と尋ねる」
GM 「怪しい奴だ(笑)」
マック 「ひょっとしたら私はあの男を知っておるかもしれませぬ」
GO 「何だその言葉遣いは」
GM 「見たのか」
マック 「はぁ、多分」
GM 「では確認してまいれ…兵士が案内してくれる」
マック 「がちゃ」
GM 「鍵は開けてくれてるから」
マック 「中の会話はそこの見張りには聞こえるかな」
GM 「静かなら聞こえないと思う」
マック 「お元気ですか(笑)」
GO 「ついに最期がきたか(笑)」
マック 「この顔を忘れたか(笑)」
GM 「何馬鹿な会話やってるんだ」
マック 「俺だ、マックだ」
GO 「何だこいつは、他者変身の失敗作か(笑)」
マック 「見張りを呼びます」
GM 「はいはい」
マック 「催眠術(笑)」
GM 「何のつもりだ」
マック 「(ころころ)ふっ、−7」
GO 「珍しく成功した(笑)」
GM 「(ころころ)ぐがー」
マック 「左側の見張り台で処刑を行うから縄の用意をしておけ、と言い聞かせる」
GO 「うまいなぁ」
指 「辞世の句を(笑)」
GM 「素直に従っちゃう」
マック 「千鳥足の見張りの後をついて行く」
GM 「知力判定したい?」
GO 「もちろん」
マック 「当然でしょう」
GO 「(ころころ)成功」
マック 「(ころころ)同じく」
指 「(ころころ)失敗(笑)」
GM 「今回奪った資料は全部この部屋に入れておくから、と言う声が聞こえる」
GO 「横目で見て覚えます」
マック 「僕も」
GM 「4つの扉がある広間です」
マック 「指くん、槍は隠しておきなさい」
指 「腹の中に入れる(笑)」
GO 「切腹だぁ」
GM 「誰も変に思わなかったみたい」
マック 「地獄の螺旋階段(笑)」
GO 「命ばかりはお助けを(笑)」
マック 「うるさい、ついてまいれ」
GM 「催眠術にかかってるから意味ないよ(笑)」
GO 「あー、目が回る」


脱出


GM 「見晴らし台です、見張りはたったの1人」
マック 「説明を始める…殺れ(笑)」
指 「必殺仕事人」
GM 「こいつら極悪だぁ」
マック 「この状態でよけは不可能だよね」
GM 「当然」
指 「(ころころ)会心の一撃」
マック 「普通の成功だろ」
GM 「ダメージどうぞ」
指 「(ころころ)6」
一同 「おおお(驚)」
GO 「誰かさんより役に立ってるぞ(笑)」
マック 「うるひゃい」
GM 「(ころころ)気絶ですね…はずみで落下、ひゅうぅうぅ」
GO 「あと何人ですか」
GM 「催眠術にかかってる奴だけ」
GO 「武器は」
GM 「スピア」
GO 「どうでもいいなぁ」
マック 「贅沢を言わないように」
GM 「弓矢があるけど」
GO 「やはり使えない」
マック 「奪って突き落とそう(笑)」
GM 「それがいいんじゃないの」
マック 「突き落としー、舞の海の勝ち(笑)」
GM 「体力で勝負してください」
GO 「(ころころ)−6」
GM 「(ころころ)出ませんねぇ」
GO 「蹴り落とします」
GM 「敏捷力ででもどうぞ」
GO 「(ころころ)危ない、13」
GM 「生命力−2としておこう(ころころ)ミスった(笑)」
マック 「さすが」
GM 「鎧がレザーだったのでほとんど音はしませんでした」
GO 「…すっかり忘れてた(笑)」
マック 「幸運だなぁ」
GM 「2人とも気絶かな」
GO 「どうしようか」
GM 「たいまつが転がってます」
GO 「火はありますか」
GM 「あります」
マック 「残る3人のいる所はわかりますか」
GM 「何とか」
マック 「合図を送ります」
GM 「気が付くかな(ころころころころころころ)ご老体だけ成功」
GO 「こっちへこいと手招きしてみます」
GM 「(ころころころころ)みんな成功ですね」
マック 「よく気付かれなかったなぁ」
GM 「飛ぶのに光はいらない」
指 「こんなモノいらない(笑)」
マック 「壁に激突してみたりして」
GO 「盗みに行きましょう」
GM 「6人も行ったら絶対気付かれると思うけど」
マック 「潜入した3人でしょう」
GO 「他の人は非常事態に備えてください」
GM 「指さんは変身が解けてるけど」
マック 「解けてません」
GO 「またかければ」
マック 「僕が電池になります」
GM 「(ころころ)どうぞ」
GO 「僕は殺される必要はないじゃないか、ということで」
GM 「広間まで下りてきました、怪しむ人はいません」
マック 「人目を気にせず進む」
GM 「例の部屋の前です」
GO 「コンコン(笑)」
マック 「自殺行為はやめろって」
GM 「返事はない」
GO 「静かに開ける」
GM 「誰もいません」
GO 「極秘書類と僕の装備と金を捜す(笑)」
GM 「敵方の金はない(笑)他は知力で見つけられるよ」
GO 「(ころころ)成功」
GM 「剣は足元、財布はその横」
マック 「(ころころ)−4」
GM 「書類は額の裏でした」
GO 「よくそんなところ見つけられましたね」
GM 「へそくりとかもそうするでしょ(笑)」
GO 「書類には何が書いてあるんですか」
マック 「読むより先に脱出だぁ」
GO 「金ぇ、お金ぇ」
GM 「ないって言ってんだろ」
マック 「食料庫に放火して行きましょう(笑)」
GO 「誰かさんの性格が乗り移ったのかな(笑)」
GM 「そうみたいだなぁ、うん」
マック 「たいまつで着火」
GM 「あっという間に燃え広がった」
マック 「大変だぁ、火事だぁ(笑)」
GM 「何だ何だ、みんな集まる」
マック 「水を持ってこーいと言いながら残りの3人を呼んでくる(笑)」
指 「持ってこーい」
GO 「あの中には火薬があったんですなんて騒いでみたりして」
GM 「パニックです」
GO 「脱出だぁ」
GM 「簡単に脱出できました」
マック 「何と展開の早い(笑)」

 結局極秘書類には何が書いてあったのでしょうか?
 やはり秘密は明かされないのが面白いんですよね。変な内容だったらやる気なくなっちゃいます。
 では次回をお楽しみに!



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