うひひひひ。 楽しい思いしてきちゃった。
F「福さん、今日の晩ヒマ?」やったぜ、今日こそ生の大懸郁久美に会える(誤)。 ではなくて、全日本プロレスの岡山場所(誤)なのである。 ふーん知らなかったなぁ。
オレ「まぁ空いてるけど」
F「全日本見に行かない?」
オレ「行くーーーー!!!」
会場は岡山武道館。 当日券(2階自由席= 3,000円)を買い、パンフレット(1,000円)も手に入れて中へ。 意外に間近で、しかもテレビ中継のようなアングルで見られそうである。 ふふふ、3,000円は安いかも。
なんせ今日が初めてなもんで、何もかもが初めてなのである(当たり前)。 リングが意外に小さいとか、場外が意外に狭いとか、どうでもいい感想ばっかり(笑)。
18:30 試合開始。 突然リングアナウンサーが現れたと思ったらゴングを3回鳴らした。 すると暗転、もう金丸義信が入場してるじゃーん(笑)。
浅子はいつまで前座をやってるんだ(笑)。 知らない人が見たら金丸の方が格上に見えるだろうなぁ。 やはり開始早々は金丸が押していったが、5分過ぎくらいで息切れして攻守交代(笑)。 最後は SDA (スーパー・ドライバー・アサコ)(またの名をアサコドライバー)でピンフォール(笑)。 順当でございました。
○ 浅子覚 − 金丸義信 ●
このメンバーだと明らかに丸藤がやられそう(笑)。 カッキーはあまり出番がなく、カッキーカッターも中途半端に1発だけ。 やっぱりハワイアンクラッシャーを食らって沈んでしまいました。
● 丸藤正道 − マウナケア・モスマン ○ 垣原賢人 井上雅央
ご存じ ファミリー軍団 vs 悪役商会 の一戦。 「色男」とか「男前」とか、どっちが悪役商会だったか忘れちゃった(笑)。 橋のコスチュームに「突撃」と書いてあったのは確か(笑)。
● 橋 誠 − 菊池毅 ○ 百田光雄 永源遙 ラッシャー木村 渕正信
試合はもちろん爆笑の渦。 永源のツバも東と南と橋(爆笑)に炸裂したし、試合後はラッシャー木村のマイクパフォーマンスあり。 ちょっと話のネタが乏しかったみたいだけど。 渕に振らなかったということは、今年も結婚できなかったんだな(笑)。
えーっと、試合はどうだったっけ(笑)。 確か最後は火の玉ボムだな、うん。
休憩をはさんでリング上はヘビー級の争いに。 バートンより森嶋の方が体が大きかったんじゃないかなぁ。 序盤は森嶋が体を生かして押していた。 多聞も高角度ジャーマンを連発したし。 でもキャリアの差が出ちゃって、バートンがゴールデンレフトをボディに数発決めたあとバートバッシュ?でピンフォール。 エースはツープラトン攻撃にこそ参加したけど、明らかに暴れ足りないようだった。
● 森嶋猛 − マイク・バートン ○ 本田多聞 ジョニー・エース
試合後、エースが森嶋に握手を求める。 デビューしてすぐなのによくやったよなぁ。 よくやったよくやった…と思ってたらいきなりエースクラッシャー(爆笑)。 やっぱり暴れ足りなかったのね(笑)。
話題のノーフィアーだが、入場シーンはベイダーの圧勝(笑)。 めちゃめちゃでけーよアイツ(笑)。 ゴング前にノーフィアーが2人がかりでベイダーを襲ったが、両腕でラリアットを食らって同時にやられた(笑)。 大森が目をつけられ、コーナーでベイダーハンマー連発。 あの体は凶器だ、まったく。 凶器がトップローブに登るんだからすごいすごい。 んで大森にボディプレス、そのときマットがどれほどきしんだことか(笑)。
高山善廣 − ジョニー・スミス ● ○ 大森隆男 ベイダー
何だかんだ言いながらスミスをちくちく攻め、最後は大森のラリアット気味のアックスボンバーでピン。 ベイダーも握手を求めたが、こちらはいたって紳士なのでありました(笑)。
この試合の最中にリング真上の照明がショートし、焼け落ちてリングに落下。 レフェリーと高山の間くらいに落ちた(笑)。 あれけっこう危なかったぞ。
いよいよ三沢社長登場。 さっきのベイダー、この試合のオブライトを前にするとけっこう小さい。 んでウルフがけっこう大きい。 Fくんは「本物だ…」と、今ごろになって感動していた(笑)。
○ 小川良成 − ウルフ・ホークフィールド ● 三沢光晴 ゲーリー・オブライト
試合はごく淡々と進んだ。 三沢はタイガードライバーを出すまでもなかったし、オブライトもかんぬきスープレックスを1発出すヒマしかなかった。 小川の巧さに捕まったウルフが、三沢のエルボーのあとバックドロップ・ホールドでピン。 ちょっと力の差がありすぎたかなぁ。
一番盛り上がったのがメインイベントのこの試合。 ただでさえ貧相な体つきの志賀が、胸回りに包帯を巻いて登場したのだ(爆笑)。 しかもゴング前からハンセンにからまれ、その時点で結末が予想できた(笑)。
● 志賀賢太郎 − 泉田純 秋山準 スタン・ハンセン ○ 小橋健太 田上明
先発は志賀と泉田。 よせばいいのにコーナーのハンセンに突っかけ(笑)、場外に放り出されてエジキに(笑)。 せっかく志賀が奮闘するのだから、と小橋と秋山は加勢しない(笑)。 胸なのか背中なのか、集中攻撃を受けて悶絶していた(笑)。
特に地味だったのが田上。 正パートナーの川田利明がケガで戦線離脱中だが、どうも話題をさらっていけないらしい(笑)。 志賀を場外で捕まえたときにマットをひっぺがしたが(おおーっ)、くり出した技は喉輪落としではなく手加減気味のボディスラムだった(笑)。 まぁあの時点で手加減しなかったらリングアウトで試合が終わってただろうが、もっと暴れてほしかった気がする。
中盤、田上が秋山を場外に放り投げたときに和田京平レフェリーがもつれて一緒に落ちてしまった(笑)。 さぁ大変、レフェリーは普通の人間だから無事じゃ済まない。 すぐさまキョーヘイコールが起こる(笑)。 セコンドの若手に投げ込まれて場内に戻ったが、こちらも脇腹を押さえて悶絶していた(笑)。
その後も志賀が捕まってしまう。 何度か小橋や秋山のカットプレーに助けられたあと、機を見て泉田と田上が2人を場外へ。 リング内にはハンセンと志賀のみ、満を持して左腕の予告(おおーっ)。 館内のボルテージは最高潮に! 志賀も1度はかわしたが、振り向きざまに伝家の宝刀ウエスタン・ラリアットをまともに受けて終了。 さぁご一緒に、ウィーッ!
今日のバーニングは志賀が全てだったなぁ。 他に大技といえば、秋山が泉田にノーザンライト・スープレックスを放ったくらい。 田上の喉輪落としも小橋のラリアットも不発。 まーハンセンとはけんか四つ(誤)だから、両方のラリアットが見られるとは思ってなかったけどね。
そういえばグッズ販売のコーナーには馬場さんがいつも座ってたんだってねー。 思いつきでプロレス会場に飛び込んだだけですぐそこに“世界の巨人”ジャイアント馬場がいる、と冷静に考えてみるとすごいことなのかもしれないなぁ。 亡くなってしまったことが残念でならない。 天国の馬場さん、今でもプロレスしてますか?
ノーフィアーの大森と高山は「怖ーいキャラ」のまんまだった。 近づけず(笑)。
バーニングの小橋と秋山はやはり取り囲まれた。 それはそれで近づけず。
列車の時間が近いからあきらめて帰ろうか、と振り返った時…目の前を、赤いジャージで背の高い青年が普通に通り過ぎていった。 志賀じゃん(爆笑)。 めっちゃ普通やったで(笑)。 Fくんは気づかなかったと言ってるし(笑)。
これだけ全部並んでるんだぜ(笑)。 みんな白地に黒字の表紙で、見てるだけで混乱しちゃう(笑)。 しかも「買」っていう字、見れば見るほど変な字に見えてきちゃうでしょ(笑)。
ビールの話。ためになりましたね(笑)。 こういうのを反面教師っていうのかな(笑)。
ビールに限らず、アルコールを体内で分解する時に水分が必要になるので、そのため喉が乾くという。
なおビールは胃潰瘍の原因となるヘリコバクター・ピロリ菌に有効なパントテン酸を含む酵母が入っているので、お酒を飲む前に呑むと効果大。 さらに日本酒は吟醸、大吟醸のいいものなら不純物が少ないので二日酔いになり難く、しめにはもってこい。
なので陽は、呑む時は偏らずに ビール→ワイン→ウヰスキー→日本酒 という具合に飲みます。 こーゆー飲み方をちゃんぽんといい、悪酔い・二日酔いの原因となります。
…だめじゃん。
オレは悪酔いや二日酔いにはほとんど縁がない。 中枢神経が頑丈なので、かなり飲んでも意識が飛んだりしないのだよ。 飲んでる最中にもセルフコントロールできてるし。 酒を飲み始めて3年半、未だにただの1度もつぶれたことがないから、もしつぶれたらどんな醜態を晒すのか心配(笑)。
ある意味、正しい言葉になるようカッコ内に適語を入れましょう。ま、そこそこなボケで(笑)。 他に陽ちゃんからも解答を頂戴したんだけど、全問正解っぽいので却下(爆笑)。
- (コミケ)スペース : 深刻(?)
- (胸)パット : たいそう問題?
- (スバ)ル : 車? 歌?
- (ペン)お越しいただきました : (誤)