大きいニュースが続きますなぁ。 ネタはそこそこ均等に頼むよ(何が)。 前号も嫁。
父・貴ノ花(二子山親方)に引導を渡したのが千代の富士(九重親方)。 その千代の富士に引導を渡したのが貴花田(当時)。 以来オレは、貴乃花は千代の富士の息子に敗れるまで引退せず大横綱であり続ける、と思い込んでいたのかもしれない。 今ちょっと調べたが、息子さんの名前すらわからない始末(笑)。
貴乃花の代名詞は「平成の大横綱」だけど、「平静の大横綱」でもあった。 勝負師は寡黙であれ、と双葉山が言ったらしいんだけど(笑)、やかましい周囲に惑わされず黙々と精進を重ねた。 下位の力士の勢いは全て受け止め、それを上回る安定感で格の違いを見せ付けた。 角界の看板力士であることを自覚し、結果を残すことで期待に応えた。 こうして振り返ってみると、「大横綱」を地で行く力士だったと思わない?
ここ 1年半はケガに泣かされ続け、横綱であり続けられなくなったから引退ってのはごく当たり前の話。 いつ辞めるかなんて周りが決めることじゃないよね、本人が一番わかってるんだから。 綱の重みも知らない素人が「残念」なんて口にすべきじゃないのだ本当は。 すみませんお詫びして訂正いたします。
…なーんて妙なテンションで語ってみましたが(笑)、福澤さんの相撲ファンぶりが少しでも伝わればいいなぁと。 酒の席なら 2時間でも 3時間でも語るよ(笑)、収拾がつかなくなりそうなので書かないけど。 たぶんマスコミがあれやこれや知ったかぶって記事を書くんだろうけど、みなさんは杉山邦博さん(元 NHK アナウンサー)の言うことだけ信じていればよろしい。 今夜「すぽると!」で久しぶりに声を聞けて嬉しかったぞよ。
お疲れ様でした。 あと VTR を見ていて非常に腹が立ったのでナベツネは帰れ(笑)。
最年少記録: 幕下優勝(16歳 9ヶ月)、新十両(17歳 2ヶ月)、新入幕(17歳 8ヶ月)、初三賞(18歳 7ヶ月)、初金星(18歳 9ヶ月)、新三役(18歳10ヶ月)、初優勝(19歳 5ヶ月)、新大関(20歳 5ヶ月)、全勝優勝(22歳 1ヶ月) 生涯戦歴: 794勝 262敗 201休 幕内戦歴: 701勝 217敗 201休 幕内優勝: 22回(史上 4位) 三賞: 殊勲賞 4回、敢闘賞 2回、技能賞 3回 最高位: 横綱
既に BASIC でプログラムは組んであってバランスも修正し、足りないところさえ補えれば最適な言語に移植するつもりであった。 ガキの頃から雛型は頭に入っていたし(笑)。 ところがその「足りないところ」が致命的なのである。
相撲のひと場所は 15日間、幕内の定員は 40人。 取組編成はどうするべさ? 新聞の星取表を眺めていたらわかってくるような気もするのだが、あらかじめ組んだとしても突然の休場者にはどう対応する? 自分で言うのはおかしいが、めっちゃリアルなシステムができてしまったため、このアルゴリズムを全自動で動かせないと意味がない。
とりあえずのところは定員を 16人に固定し(笑)、部屋の概念は作らず総当り制にした。 東西の概念も後回し。 負傷して休場せざるを得ない力士はひたすら不戦敗を繰り返す(笑)。 力士寿命を終えた者は幕尻で全敗を続ける(爆笑)。
横綱・大関昇進の判定、三賞の算出方法、番付の上下、給金の処理、遅咲き力士の救済案、たまに飛び出す珍しい決まり手、弱い横綱の休場グセ(笑)、あらゆる要素を再現できたのに取組編成だけがなぁ…。 誰かうまいルーチン思いつかないかなぁ。 もちろん日本相撲協会に質問メールは送ったのだがまだ返事がなくて。 ヒントだけでもご存知の方、ご教授くださいまし。
実はまた別の用で CGI を組まなきゃいけなくなってて、勉強しなきゃとは思ってたところ。 独学の鉄人が本領を発揮するかもよ。 相撲スクリプトが完成する頃には、本物の横綱は何人なんでしょうねー。
わずか数ポイントだけ残っていて、0ポイントとして扱った方が有利な場合もこのルールを適用します。 その場合「わずか数ポイント」は算入されません。
ex. 野田ちゃん(最終集計時点 563回、4P)が書き込み 1回
→ 4+1=5P、これでは不利なので 23.72…+1=24P
ex. 野田ちゃん(563回、4P)が書き込み 5回
→ 23.72…+5=28P、せっかくだから (563+5)÷2=284P から復帰!