2号連続のスペシャル版。 ちょいネタが押し気味だったりもするのだ。
高速に乗ってしまえばあとはお任せモード。 ロケバスの後部には山のように酒食が並び(本家ではよくある光景)、父がこしらえたサンドイッチも広げられさっそくエンジン全開(笑)。 中島みゆき似の Rねーちゃんはトークもみゆき調で、それはそれは盛り上がっていたのにイベント初参加の Nさんはいきなり爆睡(笑)。 こちらもよくある光景らしい。
本命のスキー場から山ひとつ隔てられているせいか、やけにスノーボーダーも上級者も少ないゲレンデであった。 割合で言えばボーダーは 4割くらい。 スキーからボードに転向して久しい Rねーちゃんは身内から見てもかなり上手い方。 当然オレはその上を行く…予定だったが、昔ほど脚力がないことにすぐ気がつき控え目に滑る(笑)。 てゆーか 5人の中でオレだけ昭和のスタイルなので(笑)、カッコよく滑ろうとしても限界があった(笑)。
オレと Rねーちゃんは細かいところがいろいろ似ているらしい。 もちろん同じ A型、モノの考え方から関節痛の箇所まで一緒(笑)。 ひとしきり滑った後、せっかくだから上まで行ってみようと中級ゲレンデを滑ったらオレと同じく急斜面が苦手そうであった。 「いつも Kちゃん(ダンナ)を鍛えながら滑ってるから、びゅんびゅん飛ばすのはちょっと…」って言い訳まで同じとは(笑)。
店じまいは午後 4時。 Kねーちゃんはどれくらい滑れるようになったかな、と姿を探したら既にバスに戻った後であった。 始める時だって、さぁいよいよ滑ろうかって時に「お腹すいた〜」と食堂へ行っちゃうんだもん(笑)。 こちらもルックスを含めて雨宮塔子似なのである。 ただし似たもの夫婦らしいのがポイント(笑)。
【crab1.jpg】【crab2.jpg】【crab3.jpg】よそではまず味わえないカニ刺し、もちろんゆでカニ、実は一番おいしい焼きガニ、量が違うぜカニみそ、既にお腹いっぱいだがカニすき(笑)。 本当にこれで全部だっけ? それも忘れちゃうくらい次から次へと、しかし至って静かに食べ進める福澤ファミリー。 あれ静かになっちゃうのは身を取り出すのに手間取ってるんじゃなくて、満腹になる前にたくさん食べなきゃと焦るからなんだね(笑)。
福澤 3兄弟は島育ちなので魚介類を平らげるスピードはけっこう早い。 オレはどんくさい方だと思っていたが、山育ちの Kさん Nさんよりは一日の長があった。 カニ食べ慣れてる感が醸せてよかった(笑)。 その分ダンナーズはいつまでも興奮冷め遣らぬようで、Nさんは感嘆詞しか口にしてくれないの(笑)。
その後は、やるはずだったビンゴ大会の景品を山分け。 バスの道中ヒマだったらやろうと企画されていたのだがその必要はなかったのでね。 オレが引いたのは特に大きい包みで、「埋蔵金」と銘打った焼酎の箱の中にラムネ 1本(笑)。 いや実はそれ以上にありがたいものを頂いたんだけどね。 1年ちょっと前に亡くなった、3兄弟の叔母さんに深ーく感謝。
このトランプ大会こそが最も福澤色の濃いイベントであり、ダンナーズはたっぷり染まってくれたらしい。 現代っ子な Nさんは翌日も完全に取り憑かれていたしなぁ。 こうくんがもっと大きくなって、強者 Kねーちゃんがフル参戦できたらもっと面白いだろうな。 宴よりにぎやかな騒ぎは深夜 2時半まで続いたとさ(爆笑)。
見るのもイヤ、なんていいながらまず市場へ向かった(笑)。 いるいる甲殻類がいっぱい。 昨夜食べたカニの大きさをだいたい覚えていたので、同じサイズのものを探してみたら何と 10,000円/匹ではないか。 おそらく脚が欠けたりはしてたんだろうけど、一人当たり 3匹分くらい食べたはず。 ビバたかはしや。
何より気が楽なのは、まだ 1歳半にもならないこうくんがむやみに泣いたり乗り物酔いしたりしないこと。 泣き慣れてないせいか、泣き声が腹から出てないのはちょっと気に入らないが(笑)、手がかからなくて非常にけっこう。 これで乳離れできれば言うことないのになぁ。 末はおっぱい星人?(笑)
初潜入のマリンワールドは、大阪の海遊館にも似た巨大水槽がお出迎え。 大きさはちょうど半分くらいなんだけどね。 ジンベエザメいないし。 ケチをつける気はないが(十分つけてる)、最初に見た水槽にギザミがたくさんいたのが通俗的すぎて萎縮(笑)。 いや普通の人にとってはギザミは綺麗な魚でしょうよ。
トドのダイビング、ペンギンなどのエリアの先に釣堀を発見(笑)。 もちろん素通りするのだが、気になって上から覗いてみるとものすごい光景が。 吐き気がするほど小アジがうじゃうじゃいるのだ。 おおよそ 3秒フラットで釣り上げて楽しいか(笑)。 おかげでイルカのショーは終わりごろしか見られなかった(笑)。
移転以来 1/10 にまでアクセスが落ちていた「GDB」がまた勢いを取り戻してきて、それと同時にトップページの勢いが弱くなってきた(笑)。 前号では「15日にも突破」なんて書いたのにそんなわけでありまして。 本当に直リンク制限やるから覚悟してなさい。 …その前にやること片付けてからね(笑)。
調べてみたら前回の増員から 1年半、そんなに間髪入れず追加したわけでもないのに、今回は多すぎる印象が強いよねー。 高橋は頭ひとつ抜け出したけど、5期メンバーのキャラ作りがまだできてないじゃん。 つんく♂は何か勝算をつかんだらしいけど、それが一発モノでないことを祈りつつ。
勉蔵さんがぼそっと言ったことが気になってしょうがない。 某所で勝手に連載されていた私小説「保田圭 2011」と展開がほぼ全く同じだー! 今のところ違うのは後藤が先に辞めたことと、6期メンバーが 3人じゃないことだけ。 誰か変質ヲタが後藤に斬りかからないように注意しないと。 あとヤクもあかんで絶対に。
古葉竹識氏「広島を中国州の州都に」こいつバカ決定(笑)。 どうして広島人って妄想のひどい人ばっかりなのかねぇ。 道州制の話、単に広島市が栄えたいだけの案なんでしょ? しかも地理的に不利だから四国を無視してるし。 人気取りしか能がないのなら要りません要りません。 ホンマ帰ってくれ。2月 2日に投開票される広島市長選への立候補を表明している元広島東洋カープ監督の古葉竹識氏が、同市中区の広島県民文化センターで開かれた公開討論会に出席した。 古葉氏は「元気な広島にするため、全国にアピールしていきたい」「道州制を実現し、広島を中国州の州都にしていきたい。 そうなれば広島への投資が集まり、市は活性化できる」と主張。 現職の秋葉忠利氏や元市助役の大田晋氏ら出馬予定者5人が初めて顔をそろえ、激論を交わした。