編集後記(2002年12月 8日号)


【No.0530】 このコーナーは「週刊ゆたんぽ」をパクって作られています。


 なぜか執筆ペースアップ中。 ただしネタのストックはない(笑)。

●韮韮韮

 居酒屋でのバイトも週イチになり、めっきり包丁を握る機会が減ってしまった福澤さん。 身体がカロリーをこれ以上欲していないのか、自分から何か作ろうという気にならなくなった。 それでも父がいて母がいない日には、必ずオレが鍋の支度とかしてるけどね。

 この前の「Matthew's Best Hit TV」ニセ MAX が出てて(笑)、レミの鍋料理がまた出てきたじゃん(×レミパン@蓋が立つ)。 あれやってみたいなーと珍しく直感したので、レシピを手に入れてこの前やってみたのだ。

【Matthew Catering #3 「buttonnderu niranabe」】

 腹立つレシピやなぁ。 ムーチョ読みにくいこともあるけど、ニラと豚肉以外に材料はないんか(笑)。 野菜とか買いすぎると母が怒るので(笑)、味付けから推測して白菜ベースのラインナップにしてみた。 それはまぁよい。

 ニラを切る。 3束のうちどれだけペースト状にすんねや? とりあえず 1束をざく切りにし、大阪で買ってきたスマートチョッパー(ばったもん)に投入する。 切れない(笑)。 ハンドルが回らない。 回転刃を取り出してみるとこれでは切れるはずもなく、半年もたってようやく安物買いだったことに気がついた(笑)。

 しょうがないので包丁でマイクロみじん切りにする。 ニラをマイクロに切ることなんてまずないよなぁ。 マシンに頼るよりずっと早く切り終わり、再びスマートチョッパーに投入し(笑)、延々切り刻んでペースト状にする。 そこまでしなくてもよかったのか? 今度はちゃんと切れてくれたのだが、肝心の中身は…

aojiru.jpg <肝心の画像がこれしかない

青汁

 不意を突かれてスタンディングダウン(爆笑)。 言っとくけどねオレは小学校の 6年間、青汁を毎日飲んでたんだぞ。 強制じゃないのにもかかわらず。 お口直しの肝油ドロップがなくなっても(笑)。 その経験をもってしても、なかなか強烈な左ボディブローにはたまらずダウンを喫したサップ選手。 んっ頭まで混乱してきた。

 こいつと醤油を合わせる。 もちろん分量などさっぱりわからん。 しかし醤油が足りなかったら後から加えられるわけで、少なめに調味しておいたら相変わらず青汁臭を漂わせている(笑)。 もうええ、できるのはここまでや。

 鍋が炊き上がり、何も知らない父に毒見をさせてみる。 このタレをたっぷり漬けて食べるんだよ。 返ってきた言葉は「ふん、そんなに不味いことないやん」だって(笑)。 何せベトナムで、冷えてない生ドリアンをかち割っても動じなかった人だからなぁ(笑)。 オレも食べてみた、味は悪くないのだがどうしても匂いが鼻についてねぇ。

 誰か正確なレシピ持ってるか、ON AIR 録画した人いない? あの青汁はもしかして搾るの? でもせっかくの栄養がなぁ(笑)。 もしあなたのために福澤さんがこの鍋をこしらえたら、何か恨みを買わなかったか思い出しつつ保険証を用意するんだよ(笑)。

●今日のショートカッツ

●先生、おなかが痛いです

 神降臨! 何も言わずに見ろ、何も聞かずに聴け(爆笑)。 あのね評判になってること知らずに見つけたんだからね、冷たい反応しないでよ。

【(医) 愛生会病院】

 人の生死を司る、神聖なる病院のホームページでこれだけ笑ったのは初めてだ。 まだ全部は目を通してないけど、どういう人がこんなページを作ったかは知っておくべきなので、「Infomation Gallery」内 3F 「院長のパソコン暦」は必ず目を通すこと。 昭和 57年に BASIC で実用プログラムを編み出したのはすごいと思うけどね。 集大成がこれかよ(爆笑)。

 調べてみたらやっぱりあった、フラッシュしまくる FLASHこちら。 かなり危険なので要注意。