書いてるうちにようわからんようになってきたけど(笑)、気持ちが少しでも伝われば幸いです。
どれくらい興奮してたかって、開会式の最中にかかってきた電話を無視しちゃったくらい(笑)。 いやあれは有働さんが「寒そう…」を連呼するのがおかしくてたまらなかったんだけど。 船木も大役果たしたしね。 ほらあれ船木が旗持ってるよ、と夜のニュースを見ながら母に言うと「ふーんよかったね」と子供扱いされた(笑)。
んでモーグルの話。 里谷多英は今年もやってくれました。 長野五輪の「たえ、いいよ」「たえ、すごくいい」を思い出した(笑)。 見てる限りでは上村愛子のエアがめちゃめちゃかっこよかったんだけど、ターンの配点が 50%もあるから仕方ないのかな。 でもエアリアルだと派手すぎて逆につまらん(笑)。
フジの朝のハイライト、高島彩が出てるのは明らかに泣き要員じゃねーか(笑)。 と思ってたらモーグルの生中継で内田恭子が興奮のあまり逝ってしまわれたそうな。 んまー、誰かビデオ見せて(笑)。
実はN子さんに誘われちゃってねへへへ。 てゆーかむしろ「招集」なんだけど。 滑りたくてたまらんのに一緒に行く人がいない、ということで禁断症状が出てしまっているらしい。 せっかくだからぽんた氏も捕捉し、3人でエスクードに乗って花見山スキー場へ。 通りなれた、しかし久しぶりの国道 180号を行くと意外に近かった。
雪道はやっぱり運転したくないなぁ。 スタッドレスを履いた 4WD であんなザマだったもんな。 かつて父の運転で恩原高原スキー場へ行ったとき、FF にチェーン付きで走ったのに派手に 2回スピンしたのが脳裏に残ってて。 それでも雪には突っ込まず走ってたら、一方通行を逆走してきた車と出くわしてどがしゃーん。 以来雪道の乗用車はどうもなー。
今回はアクセスも無事で(それが普通です)、その後は「雪の思ひ出」に書いた通り。 ぽんた氏をトレーニングしながら滑ったのでスタミナ不足も隠せたし(笑)。 しかし午後になって雪質が悪くなり、脚力が落ちてきたところでチャンピオンコース(MAX 39°)に連れていかれた。 全く制御利かねー(笑)。
寒くないだろうから服装はこだわらなかったのだが誤算がひとつ。 何も考えず選んだ靴下のゴムが切れていて、いつの間にかブーツの中でずり落ちていた。 おかげでウェアのインナー部が足首に食い込み、ひどく擦れてしまいミミズ状の水ぶくれが多数(笑)。 お肌弱いもんでおほほほ。
そろそろ電源ユニット取り替えようかなぁ。 OFF 時の異常通電はハードスイッチで遮断できているのだが、こいつを消し忘れると次回起動時に放熱休憩しなきゃいけないんよね。 それで放熱できるうちはいいのだが、夏になると逆冬眠しなきゃいけなくなるじゃん。 クーラー大回転で 20℃より下げるわけにもいかず、困ったもんだなぁ。
「DDR MAX」で「MAX300」ばかり激しくやってる人がいたけど、その近くで「DDR 4th PLUS」を占拠する逝少年発見。 えなりかずきのごとくシャツをズボンに入れ、超ハイテンションなウォームアップで超ハイテンションに選曲。 見たところ星 4つ程度だったけどね(爆笑)。 たまりかねて声をかけたネーチャンに拍手。
前号の話の後すぐオーナーFさんに相談した。 実はずっと黙っていたのだ。 というのも、オーナーに話すとオオゴトになってしまい、入店禁止乱発になったり警察沙汰になったりしかねないと思ったから。 自分たちだけで解決したかったし、解決する手段(証拠)を得たつもりだったし、その方が丸く収まると思ったから。 つまりホウレンソウを欠いたわけで、怒りに任せて行動が先に出た感は否めない。
しかし。 オーナーは当たり前の言葉しか返してはくれなかった。 チェックが甘かったとか、請求書突きつける前に相談しろとか、もう今さら代金は受け取れないとか。 そりゃ百も承知してます。 金額の大小は別に問題にしてません。 その気になりゃ迷惑料と称して後で請求すれば済むこと。 じゃどうしたらいいか、となると、今後こういうことが起こらないようにあーたらこーたら。
現場の人間が多大な迷惑を蒙った、という問題だけが解決されないまま残った。
「無理が通れば道理が引っ込む」という言葉があります。 無理も積もれば道理となる、とでも言い出しかねない連中もいます。 では、ちっぽけな存在である自分はどうすればよいのか? 無理が通るのを、危ないからと路側帯に避けて見送った方がいいのか? それとも「ボクは死にましぇーん」とか言いながら、仁王立ちして大きく手を広げた方がいいのか?
答えは簡単。 自分に何ができるかを考え、可能ならばそれを実行に移すだけのこと。 自分ひとりでできることは少ない。 しかし、何ができるかを考えられるのはその場にいる自分だけである。 決して逃げてはいけない。
すぐさま請求書を突きつけたのはまずかった、とオーナーは言った。 というか勝手に抵抗を試みたことが。 自分でもそう思う。 でもオレは微塵も後悔していない。 泣き寝入りすれば似たようなことが再び起こるのは間違いなく、他の誰かが似たような辛い思いをしてしまうから。 それだけは我慢ならなかった。 少しでも抵抗しておきたかった。
7頭のライオンに 2頭の狼が挑むのはどうやら無謀であった。 これが虎ならば一矢報いることもできただろう。 せめて仲間の狼を呼ぶとか、巨象を先頭にして突き進むとか、役立たずのハゲタカ(×ボウズ)が空から突っつくとかね。 でもやっぱり強いのはハイエナの大群だと思う。 ライオンを倒すことはできなくとも、追い払うだけで意外と平和になるものである。
当連載はこれでおしまいにします。 とりあえず書くべきことは書き終わったと思うので。 群れでしか威勢を張れないライオンたちの話、たそがれイリーさんのページ「たそがれ流儀」にてしばらく扱っていただけるようなので、社会派のあなたはそちらをぜひ。 次号からはまたオリンピック話やアホアホ話をお届けする予定です。 ご清聴ありがとうございました。