編集後記(2001年 5月22日号)


【No.0431】 このコーナーは「週刊ゆたんぽ」をパクって作られています。


 本日号はちょっと狙いすぎ?(笑)

●太陽が目覚めたら血を吸いに行こう

蚊 12号(字足らず)

●DIM

 先日の歌舞伎ツアーの話の続き。 うちの家族、オレ以外はめったに道頓堀に足を運ぶことがないから、松竹座の前とか夷橋とかで何枚か写真を撮った。 んでそれをアルバムに貼りたい、とのことで現像したのね。

 何度か書いてるけどオレのカメラはデジタルで、プリンタもあるから自家製プリントもできる。 でも最近インクの出方があまりよくないからどうしようかなぁ。 フルカラー印刷ってそれだけでインクをいっぱい食うもんね。 ちょいと迷った結果でき損ないは消し、残った 9枚を写真屋へ持っていった。 スピード印刷とか謳ってる店じゃないけど、半日もあればちゃんと現像してくれるのだ。

 ところが。 4日かかるって言われた(爆笑)。

 スマートメディアにそのまま入れていったんだけど、予想もしない応答に呆気に取られちゃって立ち尽くしちゃっただよ。 まだパソコンに画像を落としてないのも忘れて(笑)。 ここはフロッピーにコピーして渡すのが正解だったのだなぁ。

 まいっか、スマートメディアはもう 1枚ある(日本橋でサービスさせた)。 ここらで使い方をおさらいしてみようかなぁ。 しかしやたらと液晶ディスプレイを使ったので電池がなくなり、単三を 4本入れた。 そのまま使ってたらそれも一晩でなくなっちゃった(爆笑)。 アルカリ電池はあかんなぁ。

 4日後。 わずか 9枚の現像代は 997円(爆笑)。 画質もそれなりだったし(笑)、もう二度と頼むもんかこのやろう。 いいだろう、DIY の波に押し流されてやろうじゃねーか。

●太陽が目覚めたら墨東署を襲おう

蜂 1号柄本を死なせるなーっ)

●初期症状

 ↑↑この話を真里っぺ2日連続でしてしまったらしい(笑)。 はははは、よほど腹が立っていたか、よほどネタができて嬉しかったかのどちらかだ(笑)。

●60cp

 今日バイト中、若いナオン 2人組の片方にいきなり声をかけられた。 「久しぶり〜」って言われてもなぁ(笑)。 誰かも確認せずに応えたのだが(笑)、店長に「もしかしてアレさん?」と聞いてみるとビンゴであった。 わははは、オレの記憶力はやっぱり国宝級(どんなだ)。

 さんとは。 うちの店に一瞬だけバイトに来た人で(笑)、初日はオレがいろいろ手ほどきしてやった。 その日はすんごい衣装で、はっぴを着ると脚しか見えないほどのミニスカートだった(笑)。 お客さんの前に出すわけにいかず、洗い物をしてもらってスタッフだけで鑑賞したっけ(笑)。

 その後数日来たらしいが顔を合わせることはなかった。 そして店の景気づけパーティに参加し(全く話はしていない)、いつの間にかやめてしまっていた。 つまり、しっかり顔を見て話をしたのはたった 1日だけというわけだ。 それが 2年も前(ええーっ)。

 それだけの情報を瞬時に思い出したオレもすごいのだろうが、店の戸を開けた瞬間に気がついたさんの記憶力はもっとすごい。 精神技能は 4倍に計算してるはず(誤)。 上には上がいるもんだなぁ、久しぶりに度肝を抜かれた瞬間でありました。

●太陽が目覚めたら私は私はあなたから旅立ちます

あずさ 2号(やると思った)

●いいえ未遂です

 もうひとつ声をかけられた話。 昨日の夕方、我が家に当番が回ってきたゴミステーション掃除(笑)をしていたとき、声をかけてきたのは小学 5年生くらいの女の子。 「どこに住んでるの?」っていきなり聞かれてもなぁ(笑)。

 その子は 6年生で、近所の人なら知っているスクラップ屋の娘であった。 6年生ってことは 11歳だろうか。 つまりオレが小学校を卒業したのと同時くらいに産まれたわけだ、歴史を感じちゃうなぁ。 さすがにもう知ってる先生はいないだろうし、それ以上の話はせずにさよならした。

 …何か釈然としない(笑)。 彼女はおそらく近所で評判の元気印で、珍しく知らない顔を見たから声をかけてきたんだろう。 と推測できるのだが、それにしても不思議な感覚に包まれたまんまだ。 ちょっと SF 気味の B級映画にこんなシーンがあるよなぁ、と変ちくりんな結論で自らを納得させておく(笑)。

 そうそう、間違っても変な気は起こさなかったからね(笑)。 公言してる通りオレは年上好みだし。 でも、…備前の魔神あらいぐまさんならどういう行動をしただろう(爆笑)。

●太陽が目覚めたら姉さん裸走り

ロリータ 18号(もうええ)