今日は通常バージョンです。 久しぶりだからって、いつもネタがないわけじゃないのよ。
とりあえずスタンダードなところから注文していく。 何せ「鳥の屋」(1月14日号参照)のインパクトが強かったからちょっと劣る気がしたんだけど、網焼きと串焼きを比べてはいかんのかな。 塩焼きとタレ焼きを選ぶことはできなかったが、それぞれどちらが適当かちゃんと研究されていた。
スマッシュヒットだったのがせせり。 首の肉のことで「小肉」とも言うんだけど、これがうちの店で出してるヤツとは大違い。 いやウチのがばったもんかもしれへんねんけどな。 肝臓から胆汁が出るほどの美味さで(当たり前)、ごく自然に「まいうー」のハーモニーとなったのだった。
惜しむらくは店員の態度。 時間も時間だったのだが、明らかに「どうしていっぺんに注文しねぇんだ」的攻撃姿勢をとる。 美味いもの屋だからってテングになっちゃって。 うちの店によく来ていた、梅津栄似のヤなおっさんに似ていたのも、ぽんた氏はカンに障ったらしい(笑)。
評価:これは見事に声が揃ったね。 あのせせりは一発逆転の美味さがあったけれども。 3人それぞれが、ここでバイトしたら売り上げを 1.5倍にできる、と確信したのでありました。
なーんかこのグルメ企画続きそうですなぁ。 と思っていたら、今日さっそくオモロイ店に行ってきちゃった(笑)。 キーワードは「ミニスカポリス」です(笑)。 写真付きで近日公開予定、お楽しみに。
よくいるでしょ、直し方も知らないのに機械を分解して再生不能にしちゃう人。 S店長もそんな一人で、ケータイを適当にいじっていたら「ロック No. を入力して下さい」と出たらしい。 何を操作してるかわかってないのに、入力したらしっかりリセットされちゃったんだと(笑)。 ハイハイ、教訓にして下さいな。
サンダーバードとはですねぇ、日本橋で買い込んできた新マシン用 CPU のコードネームで、分類上は Athlon の 800MHz なのだ。 Athlon の廉価版 Duron のさらに高性能版という位置づけらしく、2次キャッシュが強化されてるとかされてないとか(どっちだ)。 AMD の安さに気が向き、さらに安物買いをしないように心がけたら自然に Thunderbird に決まっちゃったのだ。 文句あっか(喧嘩腰)。
んで、組み立ててケーブル配線までは延べ 5時間で済んだわけ。 細かいネタまで書くとキリがないけどね(笑)。 さぁできたぞスイッチオン、しかしウンともスンとも動かない。 BIOS の設定云々とか言う以前に、ファンさえも回らない(笑)。 これは「機械」レベルの問題だぞ。
自作機の宿命と言うべきかマニュアルは全て英語。 てゆーか当然ながら書いてあることが中級以上。 ひとつひとつチェックしても問題が見当たらない。 市川さんの友人、かーけいさん(日本橋で店員を泣かせているらしい)に電話で相談してみてもわからない。 オレ自身で出した結論は、ごく初歩的なミスか致命的な欠陥のどちらか、ということに落ち着いた。
このままではいかーん。 というわけで家電修理の専門店「Mr. コンセント」に持ち込む。 自作機なんですが、と言うといきなりヤな顔をされる(笑)。 しかし店員は誰も使いものにならず(笑)、オレ主導で調べてもらうもんだから原因がわかるはずもない(笑)。 とりあえず怪しいと睨んだ電源ユニットをテスターで調べてもらうと、期待値通りの電圧に足りないらしい。 わかったのはそこまで。
ということでパーツ屋さんを紹介してもらった。 店に入ると閉店間際で、しかも申し出にいやーな顔をされる(笑)。 自作機ってそんなに面倒なのかなぁ。 Windows Me のインストールをしているところらしく、オッチャンは全く相手にしてくれなかった。 代わって登場したのが、なぎなぎさんの妹マリーさん似のオネーサン(見たんか)。
電源がおかしいかもしれないんです、というオレの発言をマリーさんは全く聞かず(笑)、あぁでもないこうでもないと試行錯誤を始めた。 ジャンパーピンの設定は正しい。 コネクタは間違っていない。 電源を取り替えても同じ症状、ってことは電源は悪くない。 マザーボードを移植してもファンが回らないってことはやっぱり…
作業開始から 1時間、「間違ってる…」という声が。 何? 急に手つきが速くなったマリーさん、あっという間に組み直してスイッチを入れるとぶぅーん。 やったー動いたー。 それより、ずっと険しいままだったノーメイクの表情がふっと緩んだとき、この店にお嫁に来よう(誤)と思ったもんね。 オッチャンとセットはイヤだけど(笑)。
何が問題だったかって、FSB に関する設定をオレが勘違いしてたのと、ジャンパーピンの設定で説明書のイラストが基盤と逆になってたところの 2ヶ所(笑)。 字がゴミのように小さい基盤の方が正しかったらしい。 くーっ、かーけいさんから聞いてはいたが本当にそんなミスがあるとはなぁ。 ともかく起動成功、Windows Me のインストールも完了した次第であります。
ずいぶん前になぎなぎさんから「私のお気に入り・加護ちゃんは(人気が)どのあたりでしょ?」というネタを振ってもらった。 プロ野球選手に例えると、なんていう特集をしようと決めたのだが、ズルズルと延期にしているうちにこんなことになっちゃって。 というわけで、娘。の将来を心配するミニ特集。
まず当の中澤裕子から。 最初その話を聞いたときには思わず絶句しちゃって(笑)、誰の圧力が…なんて即座に考えた。 年齢的問題ではあるまい、後藤・吉澤らを前面に押し出したい事務所の仕業では、と思い至ったね。 後で本人の会見を見たら、そんなに操られてるようにも見えなかったのでわからなくなった。 まーたくましい人だから、どうなってもしばらくは芸能界に生き残れるでしょ。 演歌が売れなくても(笑)。
ヤバいのはむしろ娘。本体の方。 アーティストとして以外の場面で人気を伸ばしてきたわけだから、話題作りの中核を失ってはダメージが大きいはず。 大人数でいて入れ替わり立ち替わりのグループだからリーダー不在では成り立たない。 てなわけで、誰が新リーダーにふさわしいか検証してみた。
検証するだけムダだった(笑)。 なっち以外はほとんどリーダー性がないのだが、任せるとエライコトになりそうだしなぁ。 この手の論議は数多くされていることだろうから、このコラムではヨッスィーを首班指名(誤)することとします。 …いずれにしても、保田圭の将来に暗雲が(爆笑)。
保田圭(20) アピール力大幅ダウン 飯田圭織(19) ボケボケ方面へ、プッチモニは迷惑 安倍なつみ(19) アネゴ対中学生の構図は維持できるがシャレにならない 矢口真里(18) リーダー独走の気配、浮くこと必至 石川梨華(16) 全員がホンワカ系ではないので無理あり 吉澤ひとみ(15) まとまりはよさそう、ただし保田は一層トーンダウン 後藤真希(15) テレビ的にダメ、ドロドロしそう 辻希美(13) お遊戯じゃないんだから 加護亜依(13) 一発芸集団になりそう