編集後記(2000年 2月13日号)


【No.0246】 このコーナーは「週刊ゆたんぽ」をパクって作られています。


 アクセス数激減、の言葉が脳裏をちらついて(笑)。

●キーワードは「乙女座」

 とある情報筋によると、昨夜岡山にて極秘オフ会が開かれたらしい。 全容は明らかになっていないが、ある者は己の限界を超えて酒を飲み、ある者は出ない声を振り絞って発狂し、ある者とある者は欲望のおもむくままに抱き合い、愛を確かめていたという。

 ってこれ全部真実だよ(笑)。 名づけて「DeepBowl の未来は(wow4)・んなことはおいといて酒池肉林質実剛健おっぱいポロリスペシャル」(一部無関係)。 参加者はたそがれイリーさん、すけざんさん、お友達くん、オレの 4人。 実はくんはムーチョ近い同僚だったのだが、オレには覚えがない(笑)。 以後よろしゅう。

 まず地下街の「西洋居酒屋ギャルズ」へ。 割と通好みな店で、スタッフの女の子がみんな野球のユニフォームを着ているのだ。 もちろん太もも丸出しで。 オレの主観によると体格も野球選手並みのコもいたが(笑)。 イリーさんが何度も女の子にちょっかいを出し、その度に一人相撲をとるのを腹抱えて笑ってしまった。 ついでに言えば生演奏のピアニスト、福永法源に似てたなぁ。

 続いてカラオケへ。 確か近くに BIG ECHO があったはずなのに。 …以前カラオケ屋を探していて VIC ECHO という店を見つけてしまい(笑)、ややこしくなったことがある。 うん、今日は間違いないな。

 今なぜか声の調子が悪い。 金曜日の朝、起きたら突然声が出なくなっていたのだ。 痛くも何ともないのに高音域が一切出ない。 無理して声出すもんだから桂銀淑みたいになっちゃって(笑)。 それなのに入力した 1曲目が「サイバーシティは眠らない」だったりする(爆笑)。

 そんなこんなで(関係者爆笑)、財布の中身が底をついてすけざんさんに借金するまではしゃいでいたような(あかんがな)。 ちなみにくんは完全にアルコールにやられてしまい、その間の出来事をはっきり覚えていないようなのだ。 あーあ残念。 オレは水割りを 2杯追加してもけろっとしてたっていうのに。 …オレ意外と若いな(笑)。

 終電の時間はあっさり過ぎてしまっていた。 ので、すけざんさんのお父様の留守宅に一同おじゃまする。 「シャドウラン」のルールブックを渡され、キャラクター作りに取りかかったよ。 最低限できたときにはいいとも増刊号が終わってた(笑)。

 翌朝、というか翌昼、資金を補充して吉野家へ。 この店がオチであった。 イリーさんが特盛つゆだくと味噌汁、オレが特盛と味噌汁、以下略。 店員はなぜかオレの前につゆだくを置く。 イリーさんのと交換する。 そしたらオレのがつゆだくだった(笑)。 ところがイリーさんはつゆだくだくだくだったらしい(笑)。 熱い牛丼にカプサイシンどっさり、一同ひいふう言いながら食べてるのに結局 2人には味噌汁が出されなかった(爆笑)。 このやろーっ。

 その後「BOARD WALK」を見て回り(幹部は物資調達)、オレだけ岡山駅で降ろしてもらってお別れ。 この 2日間かなりの濃さだったなぁ。 ふと我に返ると、タバコの煙とアレのにおいが服に染みついて取れない(笑)。 どうしよう。

●お三方にお詫び

 2日間で、福澤はひとつだけ大きなウソをつきました。 ごめんなさい、逆が正解です。 でもお答えしませんもん。

●1発目

 今日は投稿ネタが 3つあるのよん。 その 1発目は Can I さん→野田ちゃん→オレ、と転がってきたネタ。

実に簡単です。少ない資本金で、確実に大金が手に入ります。
一度、目を通してみてください。読まないと損ですよ。

『とにかく儲かる、簡単で確実なマネーゲーム』

ローリスク、ハイリターンのこのシステムを利用しない手はありません。
下記の説明を読んで冷静に考えたら、絶対に損をしない、それどころか予期せぬ高収入が入ってくることが理解できると思います。
ネットワーク・コミュニケーションビジネスに興味のある方には特におすすめのサイドビジネスです。宝くじを買うお金があったら、このシステムに参加した方が絶対にお得です。是非、ご参加ください。

(^^)(^^)(^^)参加方法(^^)(^^)(^^)

以下の 4つの段階を忠実に行ってください。 (これが参加資格にもなります)

  1. まず、下のリストの 5人宛の封筒それぞれに 10,000円札を入れる。
    1枚の紙にあなたの住所、名前と、「私をあなた方のリストに入れてください」と書き、「10,000円バージョン」として同封する。相手がリストの何番目だったかも書く。これだけで、このマネーシステムは完全に合法になります。 (10,000円は、現金の 10,000円札を紙に包んで送る。 普通郵便で OK)

    [リスト]

    1. ○○○○ 〒***-**** ○○郡○○町○○○ ****-*
    2. ○○○○ 〒*** 東京都○○○区○○○○町 *-* ○○ビル *****
    3. ○○○○ 〒*** 東京都○○区○○○ *-**-*-***
    4. ○○○○ 〒*** 東京都○○区○町 *-**-*-***
    5. ○○○○ 〒***-**** ○○市○区○○○○○町 **-***

  2. リストの 1番だった人を削除、2番以降の人を繰り上げる。 そして、空いた 5番目に自分の名前と住所を加えたリストを作る。

  3. 書き換えたリストを使って、インターネットの掲示板や、BBS など人の目につくところに掲載、アップロードする。

  4. あとは現金が届くのを待つ、どんどん増えます。 (ポストには鍵をつけた方がよいでしょう)

たとえば、自分を含め下の人たちが 5人ずつメンバーを増やしたとします。
すると、55×10,000円=31,205,000円となります。
大抵は 5人以上集まるのでもっとたくさんの収入があります。
これは一つのビジネスです。用心深い方はよく調べてみてください。
合法的なビジネスだということがご理解いただけるはずです。
*新聞紙面で弁護士さんも合法だといっています*

このチャンス、知っててやらない手はありません!! ほんとうに、だまされたと思って今すぐ行動してみてください。 すごい額になって返ってきますよ。

(注)お金を送らないで自分の名前を載せると、バレて訴えられます。 (上位の人も掲示板を頻繁に見ているのですぐにわかります。)
参加費用だと思って 50,000円くらいパーっと送りましょう。 あなたのポストに山のように幸運が届きます。 だいたい、4〜5週間で 2000万ほどになります。 そして、お金が途切れてきたかなと思ったらと思ったら上記の行動を繰り返せばいいのです。 さあ、目の前にあるものをゲットしてください。
さあ、この用紙をコピーして、レッツゴー!

注意点としまして、入金等を管理している者が絡んでいないため、単純にこのシステムを理解した者のみが説明に従って(下手にリストを工作するのも控えましょう)機械的に行動するだけで、確実にお金は流れます。素人考えでもご理解頂けるかと思いますが、これはマネーゲームですので、お金が流れずに、ただリストのみが流れるだけでは、意味をなさないゲームです。最後に笑う人は、人を欺かずに行動した人でしょう。
たかが 50,000円です。 気前よくいきましょう。
そして私と一緒に大きく儲けましょう。 もっとも、最終的に判断を下すのはあなた自身です。

それでは、皆様方のご検討をお祈り致します。

 もう話は終わった? あんまり長いからフォント小さくしちゃった(笑)。 しかも文章があまりに稚拙で、赤字も何も指定するところがない(笑)。

 合法だったらやればいいってもんじゃない。 1度 50,000円も送った人が 2度目送ることはあり得ないから、最下層の人には何もメリットがないよね。 だいたい何層この手が通じるかさえも疑わしいし。 思いついたヤツはそこんところ計算に入れてて、自分たちしか儲からなくてもいいと思ってるはず。

 そもそも万人が利益を得るうまい話なんて存在するはずがない。 それは見かけだけで、国民全体で±0 になってるもんね。 それ以外は全て「発案者が最も儲かる話」。 あほらしあほらし。

●iモードではないけれど

 ヒロスエまでもが「チャイ5を早く作れ〜」ってプレッシャーかけてくんのよ(絶対やな)。 あの CM、いつまで第 2楽章使う気だ。

●2発目

 お久しぶり、「ぽんたのびっくり珍道中」第 3回です。 どれくらい久しぶりかって、前回が 1999年11月20日だなんて(笑)。

ぽんたのびっくり珍道中

天の橋立編。 (でかすぎ)

 天の橋立到着。長い道のりであった。 何が長いって、前回から 3ヵ月も経っているこの事実(笑)。 まぁとにかく着いたのだ。
 天の橋立ではその素晴しい景色にしばし呆然。 なんつったって日本 3景のひとつ! 右を見ても左を見ても海、どちらを向いても絶景だ。 ここでしばし当初の予定である自分の人生考えタイムに入る。

 天の橋立には何と日本名水百選の一つ、「磯清水」が出る井戸があったので飲んでみる。 よくわからない。 途中立ち寄った茶店で飲んだお茶の方が断然うまい。 う〜む。
 「三人寄れば文殊の知恵」日本 3文殊のひとつ文殊堂とかいうのに行こうとしたが、なんとくんが「文殊」を「ぶんじゅ」と読んでしまい、行くのを中止する。

 午後 6時頃、そろそろ腹が減ってきたので近くの店で「あさり貝玉子丼」を食する。 セットの味噌汁もあさり入り。 口のなかに貝の風味がひろがってなかなかいける。
 御飯も食べたし、そろそろ此処をあとにしよう。 本日の寝床を探さなければ。 あんまり車の通りが多いと五月蝿くて眠れないので色々探してみようという事に。 そこで我々は重大な事に気がついた! あのなんか股からのぞくのをやってない。 これはちょっとショック。
 一応寝床の方はそれらしき場所を発見したが、そこで翌日のルートを模索中近くに温泉を発見(!)。 早速温泉のある宮津市へ出発。 しかしあっという間に着いた宮津市には温泉の影は何処にもない。 通行人のおじさんに聞いて見ると「この辺に温泉なんか無いよ」。 「そ、そうですか、…じゃあ、銭湯とかあります?」と聞いてみたところ近くにあるとのこと、早速行って入浴。 なんかテレビにでてくる昔ながらの銭湯って感じでとてもよかった。 コーヒー牛乳はなかったけど、まだ時間が早いのか貸切状態だったのでゆっくりと一日の疲れを洗い流すことができた。

 この日はチューハイを購入後、公園でそれを飲みつつ静かに読書。 そろそろ寝ようと思ったら子供がグローブとバットとボールを忘れていたのでしばしキャッチボールタイム。 暗いのでボールが見えにくい。 結構危なかったが、おかげでいい汗をかいて寝ることができた。 ありがとう子供達。

 今日はここまで。 次回舞鶴編。

 フォント指定は基本的に無視させていただきました(笑)。 コピー&ペーストできねーもん。 っちゅーか、Mac でも HTML メールがデフォルトになってるのってどうなんだよ(聞くな)。

 さて、この連載はいつまで続くのでありましょうか。 ちゃんと最終回を迎えられるのでしょうか(笑)。 とりあえず次回をお楽しみに。


 「今日はネタ送ったからな」って電話してこなくてもいいじゃないの(笑)。 確かにプロデューサー自身が出頭しなかったのはオレも気になるけどさ。 それより川元文太の悪態ぶりはどうにかならんのか(笑)。

●未だ手つかず

 「ルナル・ジェネレーションF 輝く恋をつかみとれ!」がそこそこ売れてるみたいやね。 早々と買ったのはいいけどまだ読んでない。 時間をくれーっ(笑)。

●3発目

 トリは野田ちゃんの「自動車たいへん記 part332/3」です。 二昨日号で出すの忘れてたの(笑)。

自動車たいへん記 part332/3

第2話・ 2/8 (火)

今日は学科 5 と技能 2回目。
学科 5 は「緊急自動車等の優先」と「安全な速度と車間距離」。 緊急車が来たら避けましょー、スピードの出しすぎには注意しましょー。 以上。

技能 2回目は、オートマティック(AT)の車に乗るのである。
♪It's automatic…(べたギャグでスマヌ)
前回はあくまで“動かない”車だったが、今回はとうとう動くノダ!
(どきドキ doki 土器(べたギャク part 2)←ドンドン行くよ、憑いてきて)

15:40 から学科 5、16:40 から技能 2回目だったが、
マジメな野田ちゃんは学科の 1時間前には教習所に来てお勉強…
すんまそーん、時間を間違えました〜(^^;
早く来てしまったので、お勉強タイムに(注:本当はヒマだったから)

時間が来たのでとりあえず学科をうけて、さぁ技能だ!
まず“準備”を教えられる。 前から車に下をのぞき込んでぇ、助手席側から行く。 その時にタイヤを見ること。 今度は後ろから下をのぞき込んでぇ、運転席側に行く前に止まる! (運転手側は常に車道とする。道路でも駐車場でも海の底(誤)でも)
その後運転席に乗っても色々して、いざ出発!
‥‥‥おぉぉ、動いた(感動)。 動いたよ福ちゃん! ハラショー!!
え、カーブ? うぉ、うわぉわぉわぉぉあを〜(焦) 教官ブレーキ ON!(キキィ〜)

そんなこんなで 1時限(50分)はとっても早く過ぎたのでありました。
上のだけ見てるとダメダメと思われるかもしれないので、言い訳しておこう。
思ったより上手にできたのよ、思ったより(言い訳になってないよーな気も…)。

この教習の後、野田ちゃんはあることを誓った。
「技能は 1日 1回だけにしよう」
マヂ疲れました。 2時間連続で乗るなんてとてもとてもとんでも。

 お疲れー。 オレも覚えてるよ、初めて実車に乗った頃にすんげー肩こりに悩まされたのを。 別に巨乳ってわけじゃないよ(ほどほどです)。 とりあえず今度、運転歴半年先輩のこのオレが野田ちゃん死の淵にいざなってあげよう(あかんがな)。

●青空請求

 そういうイベントの時期を迎えました。 明日号はお届けできないと思いますが、ゴールデンタイムはヒマにしております。 なお福澤の別腹にもまだ若干の余裕がございます。

●セシール

 あなたが選ぶ「二番煎じ大賞 1999」、投票お待ちしております。 篠房くん幸せそうなんだもん(早口で)。