編集後記(2000年 1月11日号)


【No.0231】 このコーナーは「週刊ゆたんぽ」をパクって作られています。


 書きっぷりも今イチなんだけど、それでもこうして読めることをありがたく思いなさい(何て態度)。

●いいわけ

 はっはー、今月まだ 4回目だと(自暴自棄気味)。 何をしようにも元気が出なくて、その理由がはっきりしないところがまた悩みのタネになったりしてね。 編集後記だけでも書こうとは努力するんだけど書く元気がなくて、やっぱりこれもストレスになるわけだ。 ♪エンドレス、エンドレスサマー(誤)。

●日記

 ハッピーマンデーだかマンモスうれぴーだか知らないけど、この 3連休は父の実家のK島へ行っていた。 結局正月には里帰りできなかったからなぁ。

 墓参りへ行くのに、島の主峰(笑)「たぬき山」へは極細の道をてこてこと登っていくのだが、軽トラックに肩で息をさせながら登るのが一大事なのだ。 MT の免許をげっちゅーしたオレもこの難関に挑む時がやってきた。 いざ尋常に! だが軽トラックはバッテリーが上がっていた(笑)。 AT ならミニカでも楽に登れるじゃんかー。

 オレの体はまだビール腹底なし状態には回復していなかった。 ここK島ではあいさつ代わりにビールの栓をあけられる(しかもラガーの大瓶)ので、逃げ回るのが大変だった(笑)。

 日曜日は伯父さん夫婦の新築祝い。 子供がいない伯父さん夫婦は老後のことも考えて、平屋でバリアフリーにもこだわった家を建てたのだ。 病院なんかも近いし、オレも年とったらこういうところに住みたいと納得してしまうすばらしい立地なのである。 区画も広く、車 2台分スペースをとってもまだ余るのはちょっとくやしい(笑)。

 あ、オチはないよ(笑)。

●何て落差

 くんから電話がかかってきた。 卒論を書き上げたのだが、プリンタのインクがなくて印刷できないという。 まぁ、オレはまだ 2ページしか書いてないってのに(笑)。

 外はどしゃ降りの雨だったのでムーブで送り迎えしてやった。 オレって何ていいひと。 送り届けた後方向転換しようと思って勢いよく路地に飛び込むと、そこはびっくりするくらい細かった(笑)。 悩んでもしょうがないから突き抜けたけど、後で冷や汗がどっと背中を流れたぞ(笑)。

●褒めよ讃えよ

 1月 7日号で「祝電が来ないよー助けてどんとマン」と泣きついたら祝電をいただいてしまった。 なるほど、泣いてみるものだな(よくない傾向)。


めびさん

遅れましたが一つ老いた(!)諭吉様にお祝いを申し上げます。
ところで、なぜ 1月 1日に生まれなかったの(なぜ聞く?)

ついでに、あちらの方も(?) 1〜 2周年目(覚えてないんかい!)おめでとう。


野田ちゃん

お誕生日だって? オメデタ。
これからもお父さんお母さんを大切に。
というわけだ、プレゼントをあげよう(君が)
肩たたき券なんかどう? 童心に戻れるかも。
オレはやったことないけどね(イヒ)。


陽ちゃん

おめでとう。
やっと俺と同い年。
…いま、22 だよねえ。
たまに忘れてしまう。

 この間、定食屋さんに入ったとき。 (あ、ここからあんまり関係ないかも)
そこの「昭和」オーラ発してるイイ感じの女将(見た目 40代、おそらく 60代)に、「ボウヤ」と言われてしまって、ホントに俺 22 だっけ? と思った。

 同じ日、バイト中に 5〜 6歳の女の子(×2)に「おじちゃん」と言われてしまって、ホントに俺 22 だっけ? と思った。

 女子高生よりおっさんとかのほうが話が弾む。
「次の問題を選んで下さい」って言われたら
「流行の 10」より「政治経済の 30」ってカンジ。 やべえな。

 ビデオ屋さんでHなビデオを借りるとき、わざわざ女の店員さんがいる時に借りてしまう。 これは違うか。

 長い人生いろいろあるよね。 俺の計算でいくともう 1/3 まで来てるんだよなあ。 早いなあ。


 みなさまありがとうございやす。 今後もこういう祝電のコーナーやると思うけど、わざわざ福澤さんが門戸を開いてるわけだから狙わなきゃダメだよ(何を)。

●続報

 昨年末に振るだけ振ってみたなぎなぎさんとのアクセス数対決、結果から言えばオレの勝ちでした。 10日の午前零時頃に同じくらいに並んだらしいんよね。 でもそれって今は逆転されてるわけだから、あまり勝ち誇っても意味なーいじゃーん(笑)。

●時間差新春

 遅ればせながら新年 1発目の「コラムR」をご紹介。 今まで載せなかったのは単に福澤のミスです。 何でもかんでも無気力のせいにしちゃる(すんなよ)。


コラムR No.70

紅白ネタ。 MAX のヘタクソな歌のあとは白組西城秀樹くん、曲は「バイアグラ」はりきってどうぞ! …勃起してどうする。
コラムでした。 ボツ反対

 えーと、元ネタは何なんだ。 かなりボツにしたかったんだけど(笑)、MAX のヘタさ加減が最近気になってきたので採用。 ベスト盤を買ったオレの立場はどうなんだ(笑)。


コラムR No.71

結果が出なくても見てしまう番組
「徳川埋蔵金大発掘」
やってはいけないこと
日テレ年越し番組でやたらフジを意識すること
結果が出ても負けてしまうモノマネ
安部譲二
やっていいこと
「DAISUKI!」年越し SP の宝くじ照合
コラムでした。

 2つ目、日テレは恥も外聞もなかったね。 盗撮はまぁよしとして、フジ前で警備員が増えていったシーンはちょっと頭にきたぞ。 やらせであることをそんな簡単に暴露されては不信を隠しきれないもんな。 松本志のぶの株もちょっと下がった(笑)。

●格調高くいってみよう

 るいさんのページ「水の詩・森のうた」にリンクを張りました。 イケバワカル、すんげー格調高いページっす。 オレのページもいつかあんな風になるのかな(無理を申すな)

●機械化の波

 もういっちょう更新情報。 トップページにひそかに JavaScript を使っています。 「21世紀カウントダウン」とか数えるのが面倒くさくなったのも理由なんだけどね(笑)。 もうワンポイント、水曜日にナレバワカル。

●ヘコむお話

 けっこうみなさん知らないと思うニュース。 全日本プロレス参戦中のゲーリー・オブライト選手が、ペンシルバニアで試合中に心臓発作を起こし亡くなったそうです。 まだ 36歳、タッグ戦で三沢光晴を秒殺するほどのパワーは衰えてなかったはずなのに。 元気な姿を生で見られてよかったっす。 合掌。

 訃報といえば、オレが北海道入りした日の朝刊に載ってた、池田貴族さんの訃報はガックリきた。 何だかんだ言いながら生き長らえて、春にはまたライブやってくれるものと思い込んでたからなぁ。 こちらも 36歳、価値のある人から順番に亡くなるものなのかねぇ。 残念。

●しつこくお知らせ

 あなたが選ぶ「二番煎じ大賞 1999」、投票お待ちしております。 もう全部読んでくれた? 全部読んでくれるまでしつこく呼びかけちゃうよ(笑)。