編集後記(1999年12月24日号)


【No.0227】 このコーナーは「週刊ゆたんぽ」をパクって作られています。


 今年最後の編集後記です。 今日は多くを語るまい(笑)。

●タイトな愛を感じたい

 昨日久しぶりにジーンズを買ってきた。 オレはブランドとか全くこだわらないのだが、なぜか友達からはきこなしをほめられてしまう。 んなもんだからそればっかりはいちゃう。 調子に乗って自転車に乗りまくる(なぜ)。 いつしか太股に穴が空き(笑)、殺人フェロモン大噴射(爆笑)。

 一時もらいもののジーンズをはいたりもしたが、これは他人仕様なのでウエストが太い。 最初のころはベルトで縛ったりしていたが、ビール腹がだんだん順応していく(笑)。 これはヤバイ、少々無理してでもタイトなやつをはかないと。

 とりあえず、はけると思う最低サイズのものを選ぶ(時間はかけない)。 ついでにスキーウェアの下に着られるようなものも選ぶ。 明かりのもとで上下合わせてみると、ジーンズの色がちょっと気に入らない。 今度は時間をかけ、納得できる色を手に取りレジへ直行。

 んで今日はいてみた。 はけない(笑)。 足を通すのもやっとなのに、ボタンが届くわけないじゃん(笑)。 無理して腰を絞ると骨盤が痛い(笑)。 はぁっ!とどんとマンも驚くほどの形相で息を吸い込み(もちろん胸式呼吸)、何とかボタンを引っかけることに成功した(笑)。 おかげで今日1日、会う人みんなに「腰痛?」と言われてしまった。 なるほど矯正下着の意味もよくわかるが、体型が矯正される前に胃腸を悪くしそう(笑)。

 …よく見たらワンサイズ下だった(爆笑)。

●今週の Tomo Ohta (3日先取り)

 この鳥 あなたにシアワセの種運んでくれるよ

 「今週の Tomo Ohta」は今回で連載終了です。 全く反響がなかったんだけど(笑)、ご愛顧ありがとうございました。

●それはそれでベタ

コラムR No.69

「電車で Go!」名古屋鉄道編 PR ポスターが出た。 私鉄シリーズだからといって、野口五郎は安直すぎるだろう。 テレビ CM にはしないでほしい。 どうしても、というのならコロッケで。
コラムでした。

 世の人は名古屋鉄道編のことを知ってんのかね。 一応鉄道ファンのオレでさえ、鉄道雑誌で情報を2度見たことがあるだけなのだ。 名古屋はさぞかし盛り上がってるんだろうなぁ、と思うとちょっと引いてしまう(笑)。

年末、特に大晦日は面白いテレビいっぱい! 是非チェックして小銭の瓶詰を各放送局に送りつけましょう。 ただし日テレは「あっぱれテレビ」のギャラ還元になるので除外。
よいお年を。

 ごめん、オレ最近見たいテレビの方向性変わってきちゃってんのよ(笑)。 今日あわてて「ザ・テレビジョン」を買いに走ったんだけど、大晦日はどうも今ひとつ見たい番組がない。 わざわざ 210分テープ(1,600円)を買ったのに、スキーの間に 630分も録画しきれない(笑)。 んなもんで、本命は今晩の「明石家サンタ」だったりする。 …話の趣旨は何だっけ(笑)。

●はっきり言ってバトル

 んで、編集後記を書きつつ「明石家サンタ」をしっかり見た(笑)。 めちゃめちゃ面白かったよ。 んもう、筆が進みゃしない(笑)。

 それにしても、毎年欠かさずチェックしている島崎和歌子はどうなのよ(笑)。 まだけっこう若いのに確固たるキャラを築いてしまったところが何とも通好みで、少しずつオレのツボを刺激しつつある(笑)。 番組の最後、うまく盛り上がったところで村上ショージなんか引くか普通は(爆笑)。

 女子アナフェチのオレとしては八木亜希子を徹底マークしてたんだけどね(笑)。 強権発動のシーンはなぜか感動しちゃった。 そんな八木サンもトシには勝てないらしく、午前2時半頃からは疲れが顔に出てたよな(笑)。

●かぶり疑惑

 いっちーさんのページ「Icchy Broadcasting System」にリンクを張りました。 「お笑い共通一次試験」という企画のつながりで。 そういえば昔「ごっつ石松」で「ごっつ論」なんてのを開講した覚えがあるけど、もう何年になるかなぁ(虚ろな目)。

●ぷらいべーとな連絡

 今年は諸事情により、近親者以外には年賀状を発送しません(ええーっ)。 別に喪中とかではなくて。 何ちゅーか、その、…書く余裕がないんよ(笑)。

 森林資源の保護のためにも、あいさつだけならメールで済ませちゃっていいと思わない? 年賀状のお年玉クジに魅力を感じなくなったオレは、時代の流れに逆らうことなど決してしないのだ(要は横着)

●本年最後の言葉

 というわけでみなさん、クリスマスをいかがお過ごしでしょうか。 ちょっといろいろあって、この文面書いてる間はもう午前4時くらいなんだけど(笑)、平気な顔して書いちゃうよ。 素の福澤さんがどんな夜を過ごしていたか、それを知るのはすけざんさんただ1人(笑)。 <すげー振り方

 以前に「七夕七人衆」について書いたが、うちの研究室には「クリスマス七人衆」というならわしもある。 大学から遠いのに、わざわざ我が家の玄関まで短冊を届けに来てくれていた。 本当に頭の下がる思いである。 後輩がオレのことを書くと、やはりパソコンネタと酒ネタになるのか(笑)。

 世間が 1900年代最後のクリスマスに浮かれているのに、という愚痴が聞こえてきそうな忙しさのぱんどらさんからメールが。

めりーくりすまぁ〜す!
いじょぉ!

 はいありがとうございました(完)。

 ったく、今年のクリスマスは雨になっちまって何とも気分が悪い。 気分が悪いのはジーンズのせいでもあるのだがね。 スキー旅行が悪天候続きにならないよう祈っておくれ(他人任せ)。
 そうそう、骨折しないようにとのお言葉をたくさんの方からいただいた。 それって編集後記が今後も執筆できますように、という意味に解釈していいんだろうか(笑)。 上機嫌で出かけちゃうもんっ(単純)。

 次号をお届けするのは年明けになることと思います。 2000年を迎えてひと味もふた味も違う編集後記を、と言いつつ何も変化がないのはお約束だが(笑)、来年もご期待下さいませ。

 それでは、去りゆくクリスマスを惜しみつつ。

少し大きめのシャンペングラスで
あのころの2人にサンパイオ(誤)

 Merry Christmas ...