編集後記(1999年12月16日号)


【No.0224】 このコーナーは「週刊ゆたんぽ」をパクって作られています。


 制限時間1時間前(意味不明)。

●愛と悲しみと徹夜の日々

 今日でゼミが終了〜。 いやー長かった。 我がゼミはオレと EVE さんの2人しかいないから、隔週に出番が回ってくる。 ムーチョ新しい分野の研究なので、頼るべき人がほとんどいない(笑)。 EVE さんとも違う内容なのでこりゃ大変だ。 んなわけで、編集後記も隔週水曜日号はほとんど休んでたんだけどね。 むしろ大変なのはこれからで、別に執筆ペースが上がるわけではない(笑)。

 これから先1ヶ月半くらいはペースががたっと落ちるのでご了承を。 明日から「大豆の塊」関連ツアーだし、年末行事が忙しいし、レポートもあるし。 そしてとどめ、クリスマスから年末までずっと留守にしちゃうので、年内にはあと3回お届けできれば上出来なのでありんす(若いナオンの悲鳴)(うるせー)。

 本家「週刊ゆたんぽ」もチェックしてる人は知ってると思うけど、年末を迎えるにあたってあの企画をパクります(爆笑)。 詳しくは年が明けてから発表します。 おっ楽しみに。

●1853年、ペリー浦賀来航

 「開国シテクダサイヨォ〜、イイジャナイノ〜」

●好対照

コラムR No.67

今日の名言。 上原松坂とそろってインタビューを受けて「松坂くんは 19歳で 7000万ですけど僕は 19歳で日給 7000円でしたから」。 生々しい。
それにしても上原は特別扱いされてなくてよかった。 西武の査定は特別だからデ二ーが怒るんだ。
コラムでした。

 生々しい。 でもよく考えてみれば、1年で 7000万円と1日で 7000円。 単位が違うじゃねーか(笑)。 あぁなるほどと思ったオレは甘かった。

 20年後の二人はどうなってんのかなぁ。 ファン心理とか関係なく、たぶん上原の方が活躍してると思う。 花の命は短い。 雑草は意外に強いのだ。

●主夫宣言

 ちょっと思うところがあって、はちまきを作ることにした。 もちろん手作りで。 家庭科万能のこのオレに「不可能」の文字はない(よく言った)。

 「ハンプ」という、割としっかりした布地を買った。 初めて聞く名前だなぁ。 ともかく裁断し…手強い(笑)。 裁ちばさみがキィキィ音を放つ(笑)。 そこはねじ伏せ(笑)、いきなりアイロンをかけて整形、仮縫いをし、さぁいよいよ縫うぞ!と思ったら白のミシン糸がない(爆笑)。 おーまいがぁーっ、タイムロス 30分。

 ボビンのサイズが合わない(笑)、とかトラブル続きではあったが縫い終わった。 最後に裏表ひっくり返せば縫い痕が中に隠れるもんね〜。 …布が厚くて無理(爆笑)。 結局はひっくり返したのだが、約 30分の苦闘であった(笑)。

 もう1枚、布の端を織り込んで大胆に縫った方が見た目にうまくできた(笑)。 でもどうしよう、使うのは1枚だけなんだけど(笑)。 今なら福澤さんの直筆サイン付き、特別価格 6980円(Can't stop 悪ノリ)。 お申し込みは今すぐこちらへ、0120-441-222 (責任は負いかねます)。

●普通に一言

 松原智恵子ズパエのツーショットはいつ見てもほほえましい。

●苦節半年

 昨晩、ひょっこり TeX が動いた(笑)。 7月24日号で悪戦苦闘ぶりをお伝えしたがそのまんまになっていたのだ。 インストールは正常に終了し、動きそうなものなのだが DVIOUT という表示ソフトのフォント生成がうまくいかない。 ソフトバンクにもメールを送って解説を求めたが音沙汰なし、全く途方に暮れていた。

 ゼミの勉強やってて、ふっと気が向いてソフトバンクのホームページを見てみた。 FAQ の片隅にちょこっと情報があった。 720dpi 用のフォントの設定箇所がコメント行になっているんだと(爆笑)。 こらーっ。 ファイルをこじ開けると確かに # がついていた。 オレはこの # 1つのおかげで半年苦労したんじゃーっ(笑)。 コンピュータって何て融通のきかないものかしら、とオネエ言葉になって今日は終わり。 何と見事な締めくくり。