編集後記(1999年 7月26日号)


【No.0146】 このコーナーは「週刊ゆたんぽ」をパクって作られています。


 うぅ、編集後記をしたためる時間さえおびやかされるなんて(泣)。

●荒海の中へ

 今日家に帰ると、わが家の平和が失われていた(爆笑)。 じす@一家がやってきたのである。 じす妹@は小学2年生になり、体重が 27kg になったぞーとしつこい。 あのねぇ、お姉ちゃんはねぇ、と言いたくて仕方がないらしい(笑)。

 この顔ぶれになって特に苦労するのは、プライバシーが否定されることなのだ。 オレの部屋へ避難しようとすると必ず姉妹どちらかがいて(笑)、勝手にパソコンをいじってたりする。 しかも、オレが仕事?で使ってる時もやらせてやらせてとくるもんだから、オレはハンカチ片手に窓辺へ逃げるしかないわけだ。

 最近はもっぱらじす妹@の方が曲者である。 妹がパソコンの前に座る時はたいていゲームボーイのスイッチがつけっぱなしになっている(笑)。 こらーっ、消していけーっ。 これは何度言っても直らない。
 姉がパソコンの前に座ると…妹はオレのベッドをトランポリン代わりにして飛び跳ねる(笑)。 こらーっ、ほこりが舞い上がるだろうがーっ。 そういう時には空中で捕まえてボディスラムとかサイド・スープレックスとかエメラルド・フロウジョンとか(笑)、容赦なくお見舞いするんだけど効果がない(笑)。 しかも 27kg はけっこう重く、軽々と投げたつもりだったのに腰に激痛が走った(笑)。

 気がつくと、PostPet のウィンドウをこじ開けてペンお可愛がってやってることもある(笑)。 こらこら、なでる時に左ボタンクリックしちゃダメじゃないかっ。 おかげで今日のペンおは全身アザだらけ、しかもなでられすぎと洗われすぎで少々皮膚がかぶれております(笑)。

●今週の Tomo Ohta

 泳ぐように 暮らせるよ

●オレじゃねーっす

 めびさんとこのらんぷくんが書いたひみつ日記を紹介。 らんぷくんが来たとき、オレは PC の前にはいなかったかんね(笑)。

7月27にち

今日ゆきっちゃんのところへいった。
ペンおとあそんだ。
ブクブク洗われた。
エラーが出るほどなぐられた。
死ぬほどなでられた。

今日はマッハダッシュを手に入れた。ラッキー。

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らんぷ

 知ーらないっと(笑)。

●何だバカヤロー

 授業の前、研究室のパソコンルームに入ると見慣れないマシンが置いてあった。 PC-9821 Ap2 とか書いてあったかなぁ。 オレの先代のマシン(PC-9821 model S2)よりは後に製造されたものだが、早くも琥珀色になり始めている(笑)。 こんなもの何に使うんだろう。

 オレは TeX のトラブルのヒントを得ようと思ってこの部屋に来たのだ。 さっそく電源オン。 パスワードを入力。 接続できません(ぎゃーす)。 隣のマシンも起動したけど接続できません。 なぜじゃーっ。
 わざわざ先生を呼び、何がおかしいのかみてもらった。 言ってくれればいいのに、ほこりだらけの机の下に潜り込んでくださって(笑)。 原因は何とコードが抜けていたことだった(笑)。

 そのまま先生に TeX の相談をしていると、先生がやってきた。 この人は何というか、その、うん。 命が危ういのでこの辺で(笑)。 先生はお古のパソコンに Windows NT 4.0 をインストールしようとしているようだった。
 「遅ぇんだよなぁ、こいつがまたよぉ」とか言いながら、先生は何やら格闘しているようだった。 聞けば CPU は 486DX2 の 66MHz だそうである(笑)。 しかしなぜかディスプレイに映る文字が黄色い。 青色を調整するボタンが効いていないようだ。 イライラが募ったらしい先生、突然右手を振り上げディスプレイに平手打ち(ばちこーん)(爆笑)。 TeX の話をしていた先生、思わずびびっちゃってた(笑)。

 どうやら接続コードのピンが1本折れてたみたい(笑)。 工具もないのにどうするのかなと思ってたが、90分後に来てみると Ap2 はちゃんと NT マシンと化していた。 すげー。

●冷たくしないわ

 7月 8日号を読んでくれたのかどうかは知らないが、瀬戸大橋線の“空白の1時間”を埋めるべく普通列車が増発されることになったのじゃーん。 今度からは冷房は控えめにしてね(笑)。