編集後記(1999年 7月 8日号)


【No.0134】 このコーナーは「週刊ゆたんぽ」をパクって作られています。


 徹夜の翌日は眠いのだ(言い訳不要)。

●ひょうきん諭吉登場

 うちの大学の前に川がある。 それほど大きな川ではない、いわゆる小川である。 ♪春の小川はさらさらいくよ〜 なんていう歌はすっかりおなじみだが、この川の場合はそれが当てはまらない。 木の葉でも流そうものならあっという間に流されて見えなくなってしまう、いわゆる激流なのだ(笑)。 川幅はほんの 5m ほどしかないのに、秒速 1.5m くらいはありそう。 旭川の下流域にそんな川があるはずがないっ(断言)。

 というわけで今日の「リバーウォッチング」(笑)、この川をさかのぼってみた。 愛用の中古自転車(変速なし)でえっちらおっちら。 峠があっても気にするな(笑)。 流れが速いせいで川は坂をも登る(嘘)。

 約 15分後、水辺で遊ぶ子どもたちを発見。 どうやらメダカをとっているらしい。 きみたちには申し訳ないんだけどいるわけねーだろ(非情)。 先日の「クローズアップ現代」で取り上げてたのだが、メダカは 30cm/s より速い流れの中では泳げないんだってね。 1.5m/s だったらメダカどころか、コイだってあっぷあっぷだな。 メダカだかカダヤシだか知らないけど(笑)、よい子は日焼け防止のため家に帰りなさい(笑)。

 大学を出てから約 30分、水源らしい場所にたどり着いた。 山陽自動車道が旭川を渡るところのすぐ近くで、本流から分岐していたのだ。 上流に行くほど川幅が広くなってんだもん、激流になるはずだ。 以上特集終わり。 どっとわらい。

●Courez-vous dans le sud de la France!

 「Train Simulator」の新作「南フランス(SNCF)」をげっちゅうしたのじゃーん。 この日のために福澤センセを1枚とっておいたのだ。 でもちょっと使っちゃってたし、今回は CD-ROM 2枚組だし、あっという間にジュース2本分の財産になっちまった(笑)。

 今回は難しいらしいねー。 って、まだプレイしてないんだけど(笑)。

●梅は梅

 家庭教師の時間に遅刻しちまった(笑)。 θくん宅まで何分かかるか計算してたつもりなんだけど、炎天下ではいつものパワーが出ない。 しかも中途半端に急いだもんだから、大きな交差点の信号にことごとくひっかかってやんの(笑)。 自動車中心に作ってあるからしょうがないんだけどね。

 結局5分遅れで到着。 ケロッとしてたつもりなんだけどθくんのお母さんに見破られて(笑)、わざわざジュースを用意して下さった。 いっただっきまーす。 …オレの苦手な梅ジュース(爆笑)。

●冷たくしないで

 そんなわけで勉強の時間をちょっとだけ延長し、岡山駅へ向かった。 いつもの快速には間に合わないだろうけど、普通列車くらいはあるだろう。 ちょっと遅くなってもいいや。

1時間待ち… (爆笑)

 なぜじゃーっ。 日本の大動脈瀬戸大橋線にかぎって、午後8時半〜9時半の1時間にたった特急1本だけとは(笑)。 これじゃもう1時間勉強してても同じじゃんっ。

 仕方なく1時間後に発車予定の普通列車に早くも乗り込む。 誰もいない。 そして寒い(笑)。 クーラーが文字通りがんがん効いている。 かといってホームに出ると暑いし。 結局待ち時間にゼミの勉強をすると決めたので、明るくて寒い車内を選んだ。 クーラーの冷気は肌を刺すようだ(笑)。 だんだん心も寒くなってきたし(笑)。

凍えそうな夜 逢いたくて 逢えなくて
あなたをずっと待っている 遠くても
好きで好きでたまらない 傷つくと知ってて今夜も
あなたは本当に 冷たい人

 沖縄県民にはこの気持ちわかるめぇ(論旨が全然違います)。

 見知らぬ女の子でも横に座ってくれたら、なんてよこしまな考えしてたりもするんだけど(笑)、かばんをどけるタイミングって難しいよなぁ(笑)。 女の子がいっぱい乗ってきたと思ってかばんをどけると誰も見向きもしなくて(笑)、その後ろから来たオヤヂ with 初級パソコン雑誌 がどっかりと座ったりする(爆笑)。