奥穂高岳(穂高連峰主峰) (岐阜県、長野県) 日本百名山 No.55
 標高 3190m 標高差約 1700m
 2001年 8月14日登頂
2001年 8月11日
【m055_001.jpg】このバッジはいろんな山小屋で売ってる記念品。 ハイハイあーたはすごいです。
【m055_002.jpg】上高地に着いた。 お盆前だから人が多い多い。
【m055_003.jpg】河童橋もこんな感じ。 こんなの観光地じゃなーい。
【m055_004.jpg】人が少なければきれいなところなのに。
【m055_005.jpg】木道を歩いて散策などしてみる。
【m055_006.jpg】やや宣伝気味に。 ラムネのラベルが見えてない。
【m055_007.jpg】安物のカメラでもけっこうイケます。
2001年 8月12日
【m055_008.jpg】河童橋のたもと、白樺荘を出発。 宿としての評価は…。
【m055_009.jpg】朝もやの梓川。 安物のカメラでもけっこうイケます。
【m055_010.jpg】何気なく撮っても画になるのですなぁ。
【m055_011.jpg】明神池にお立ち寄りのコーナー。
【m055_012.jpg】お前ら警戒心なさすぎ。
【m055_013.jpg】めっちゃ何か棲んでそうでしょ。 ネッシーとか。
【m055_014.jpg】うわっと近い!
【m055_015.jpg】しっかり可愛がってもらいなさい。 今のうちだけやから。
【m055_016.jpg】再び歩き始める。 見えてる山は穂高ではない。
【m055_017.jpg】川から離れてるだけで、全然高度を稼いでないのです。
【m055_018.jpg】横尾のつり橋。 ここまで既に 12km も歩いた。
【m055_019.jpg】やっと今から登りはじめるのです。 昼メシも済ませた。
【m055_020.jpg】うちの両親。 そうは見えないけどけっこうな勾配。
【m055_021.jpg】雪解け水はめっちゃめちゃ冷たいでー。 ちなみに 8月。
【m055_022.jpg】あの白いものは何?
【m055_023.jpg】何と雪でした。 ちなみに 8月。 いやオレは驚かないよ。
【m055_024.jpg】何だかガキの秘密基地みたい。
【m055_025.jpg】地理的にベースキャンプに都合がいいのでテントの花が咲きます。
【m055_026.jpg】上から見るとこんな感じ。
【m055_027.jpg】本日のお宿、涸沢小屋はすぐそこ。
【m055_028.jpg】何じゃこの人はーっ。
【m055_029.jpg】珍しく水が豊富なところでした。
【m055_030.jpg】1個 300円のトマトをかじる。 この頃は福澤さんまだ細かった。
【m055_031.jpg】表紙画像にもなったスーパードライ!
【m055_032.jpg】気圧が低いのでこうなります。 ちなみに 2350m 地点。
2001年 8月13日
【m055_033.jpg】日の出!…はわけわからん。
【m055_034.jpg】見えているのは前穂高岳(前穂: 3090m)でしょうか。 奥穂(3190m)は位置的に見えず。
【m055_035.jpg】いきなりハイペース登り。 朝イチでこれだもん。
【m055_036.jpg】この写真から福澤さんは逆光マニアになりました。
【m055_037.jpg】既に閉店の兆しアリ。
【m055_038.jpg】きれいなお花畑で心身も休まるわけがねぇだろっ!
【m055_039.jpg】急な坂道はますます急になり…
【m055_040.jpg】ついにはハシゴの出番となる。
【m055_041.jpg】肉眼で見ると大パノラマなのに、カメラではこれが精一杯。
【m055_042.jpg】不自然なくぼみが穂高岳山荘、今日の目的地。
【m055_043.jpg】山と渓谷社「日本百名山登山案内」と同アングル! ブラボー!
【m055_044.jpg】そうこうしてると北穂(3106m)が見えました。
【m055_045.jpg】北穂に着きました。 <ヒネリなし
【m055_046.jpg】見えたッ槍ヶ岳(3180m)! あからさまに槍!
【m055_047.jpg】遭難が多くてどーのこーの、みたいなインタビューだった。 そうなんですよ。
【m055_048.jpg】だってこんな道を行くんだぜ。
【m055_049.jpg】大江山 行く野の道の 遠ければ… <穂高だってば
【m055_050.jpg】西穂(2908m)にロッククライマー発見!
【m055_051.jpg】さぁガスも出てまいりました。 困ったなぁ。
【m055_052.jpg】景色がつまらんのでメシ。 おお一匹丸ごと甘露煮とはいいねぇ。
【m055_053.jpg】ただでさえ道が険しいのにハシゴ登場。
【m055_054.jpg】ちなみにこのあたり、両側は断崖絶壁です。
【m055_055.jpg】雪渓の上の端まで来ちゃったい。
【m055_056.jpg】ここですか、前々日にも 1人亡くなったというのは。
【m055_057.jpg】涸沢岳(3110m)の山頂に至る。 デンジャラス過ぎて疲れを忘れた一家。
【m055_058.jpg】穂高岳山荘に到着。 石の砦。
【m055_059.jpg】あんなところから登ってきたんですねぇ。
【m055_060.jpg】ブロッケン現象! のはずがさっぱりわけわかめ。
2001年 8月14日
【m055_061.jpg】まもなくご来光。 人人人人。
【m055_062.jpg】涸沢岳から眺める人もあんなにいる。 テントウムシかよ。
【m055_063.jpg】あれは八ヶ岳(2899m)! 8つ以上はピークがあるように見えるが。
【m055_064.jpg】ここからは連続写真でどうぞ。
【m055_065.jpg】ふむふむ!
【m055_066.jpg】それそれ!
【m055_067.jpg】お前らジャマ! <自分が移動したくせに
【m055_068.jpg】まだまだ!
【m055_069.jpg】どーしたどした!
【m055_070.jpg】どっこいしょーどっこいしょ! <(c)金八
【m055_071.jpg】街に住んでると絶対に見られないよね。
【m055_072.jpg】んじゃ登りましょ。 おおぅ槍が。
【m055_073.jpg】槍はいつも槍。
【m055_074.jpg】おお奥穂はすぐそこじゃん。
【m055_075.jpg】これだけ縦走してきたんだよなぁ。 そして槍。
【m055_076.jpg】西穂はまた別格なのでありまして。
【m055_077.jpg】登頂。 標高 3190+1.7m からお伝えする福澤さん。
【m055_078.jpg】雲の上の八ヶ岳と、…富士山!?
【m055_079.jpg】焼岳(2455m)、乗鞍(3026m)、御嶽(3067m)と続く絶景。 実は谷間が上高地。
【m055_080.jpg】前々夜の白樺荘。 標高差 1690m!
【m055_081.jpg】ちなみに山頂はこんな感じ。 やや狭い。
【m055_082.jpg】前穂へ至る縦走路はやさしそうに見える。
【m055_083.jpg】逆光マニアの本領発揮。
【m055_084.jpg】縦走路はやさしくも何ともなかった。 今日もデンジャラス。
【m055_085.jpg】紀美子平に荷物を置いて前穂へアタぁーっク!
【m055_086.jpg】ほんの 30分くらいで登れちゃいました。 ハードなクライミングやったなぁ。
【m055_087.jpg】横尾のあたりだっけ。 地図が頭に入ってないとチトややこしい。
【m055_088.jpg】白樺荘(右隅)から見えてたのはこのピークやな。
【m055_089.jpg】一粒 3090m…。 槍が晴れたらもっと良かったのに。
【m055_090.jpg】あれは焼岳の噴煙ですか?(聞くな)
【m055_091.jpg】ノーコメント。
【m055_092.jpg】岳沢を下りてくるとそんなに晴れてもいませんでした。
【m055_093.jpg】う、涸沢小屋より快適だった穂高岳山荘、ショボい…。
【m055_094.jpg】冷たい風が湧き出る洞穴を発見。 登る途中に出くわしたかった。
【m055_095.jpg】無事下山。 ヒザは無事でもなかったりする。
【m055_096.jpg】突然の雨で上高地は大混乱。 もうええわい。
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