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好きなもの嫌いなもの


最終更新: 2000年 3月24日


 福澤はどちらかというと温和な方である(と思っているが)。 しかしA型の血を受け継いだためか中途半端とか矛盾とかいうものが許せず、時として極端な意見を持ってしまうことがある。
 このコーナーはそれらの極端な感情を抱え込んで我慢することなく発散してしまい、ストレスも吹き飛ばしてしまおうという自己満足のためのコーナーである(帰らないでぇ)。 「好きなもの」の方を多く書けると良いのだが。


好きなもの:大阪弁、大阪の笑い
(1998.10.27)

 私は実は生まれは岡山ではない。 祖父母の住む讃岐である。 幼稚園に行く歳になって初めて倉敷にやってきて、少しだけ言葉の違いに戸惑った記憶がある。
 お笑いは昔から東西を問わず好きだった。 こんな風に“べしゃり”ができたらいいなといつも思っていた。 そんなある日、岡山弁が広島弁の影響を強く受けていることに気がつき、岡山弁を捨てて大阪弁を話せるようになりたい、と思うようになった。 大阪弁を身につけていれば笑いを取るのも簡単というわけである。
 もちろん本場仕込みの大阪弁にはかなわない。 留学でもしてみようか(なぜ)。

嫌いなもの:広島県
(1998.10.27)

 どうして嫌いになったかそのきっかけは定かではないが、一旦嫌いになってしまえば何もかもが嫌いなのである。
 広島県民は何か勘違いをしていると思う。 広島に対して誇大妄想を抱いていると思う。
 現に広島出身のタレントは広島を自慢したがる癖がある。 風見しんごなどは「チューボーですよ!」において、広島の名物といえばという問いに対して「広島市民球場!」と3回も連発し堺正章をあきれさせた。 あの狭い球場でホームラン打ってうれしいか。
 NHK 広島放送局もまた誇大妄想のかたまりである。 中国地方のニュースを伝えるときは必ず「広島からお伝えします」と言う。 中国5県の天気予報は必ず広島、山口、島根、鳥取、岡山の順で、明らかに岡山を最後にしようとしている。 そしてその画面には四国は描かれていない。 四国も含めると中心は岡山ということになるからであろう。
 広島県民の方、気を悪くしたらごめんなさい。 悪いことは言わないから引っ越しましょう(矛盾)。

嫌いなもの:スノーボーダー
(1998.10.27)

 私はキャリア 11年のスキーヤーである。 近年のスノーボードのブームは認めるが、どうしてボーダーはあんなにマナーが悪いのか。 これは私のみならず、スキーヤーの半数以上は間違いなく感じていることである。
 マナーの悪さは“不快な状況”においてより誇張されて感じる。 雪の少ないゲレンデ、リフト待ちの長い列、おぞましいほど混雑した食堂などである。
 まず雪の少ないゲレンデ。 ボーダーが雪上に座り込むことはしょうがないと言えなくもない。 しかし雪が少ないゲレンデにおいては、ボーダーは必ず雪がちゃんと積もっている場所を選んで座る。 スキーヤーの通り道がなくなるわけだ。
 リフト待ちにおいてはこんな経験がある。 リフトに乗る直前にはカニ歩きで並ぶことが多いが、スキーの爪先を踏んで割り込もうとするボーダーがいたのである。 おじさんが注意すると、仲間と顔を合わせて無言で笑う。 一瞬で怒りを通り越してしまった。
 そして食堂。 300%ほどの混雑はあって当然である。 スキーヤーの間では、相席は当然のこと、食べ終わったらさっさと席を立つ習慣が身に付いているはずである。 キャリア不足のせいか、ボーダーにはそれができない。
 全てまとめると、雪上社会のルールを知らないからということになる。 これは恰好良さばかりを求めてボード人気が急騰したのが原因である。 テレビ業界をはじめ、ボード用品メーカーなど本気で問題に取り組んで欲しい。
 なぜか私の周りには健全だと主張するボーダーが多い。 彼らが本当に健全であることを祈るばかりだ。

好きなもの:鉄道
(1998.10.27)

 男の子なら誰もが乗り物に興味を持つことだろう。 私の場合は何といっても鉄道である。
 私が幼稚園に行く前(昭和 56年頃)、近くの駅では貨物列車の増結作業が毎日行われていた。 その時刻は決まって午前 10時 10分。 当時は DF50 型というディーゼル機関車が現役であった。 祖父に連れられてそれを見るのが日課である。
 幼稚園の頃から模型を買ってもらうようになった。 近年主流の「Nゲージ」ではなく「スーパーレール」という種類である。 模型を部屋一杯に広げるともうスペースがなくなってしまう。 だから子供部屋が子供部屋ではなかった。
 2、3歳の頃からそんな感じだったので、「A列車で行こう」に巡りあったときの感動は大きかった。 先代の PC-9821 modelS2 (!)のアプリケーションを友人に求めていたところ「4」を渡されたのである。 FDD のアクセスの遅さに苛立ちを感じながらもしっかりハマっていた。 パソコンを買い換え、「A4」も Windows 対応版にした。 これならアクセスも早い。 過密ダイヤを組むことに終始し、1つのホームに1日あたり5本の列車を発着させたりして満足していた。 …ファン以外にはわかりづらい話で失礼。
 最近はあまり鉄道に執着しなくなったが、それでも鉄道雑誌4誌は毎月必ず目を通している。 立ち読みで悪いか。

好きなもの:「な」のつく女性
(1998.10.27)

 私は人の名前を覚える時、必ずフルネームで覚えるようにしている。 つきあいの大小に関係なく、フルネームで覚えていないと失礼だと考えるからである。
 中学生の時ふと気が付いた奇妙な事実がある。 それは、私がいいなぁと思った女の子の名前に間違いなく「な」の文字が含まれていたことである。 驚いた、1つの例外もない。 気にしていなかった女の子の名前を調べてみると、やはり「な」を含む子には嫌いになる要素がなかった。
 初恋の女の子の名前もちゃんと「奈」を含んでいた。 私はどうやらこの字に最も弱いらしい。 結婚して娘が産まれたら「奈美」なんて名前にしようか、と今から考えていたりする。
 芸能界にもやはりほとんど例外がない。 「な」を含む有名人はだいたい誰でも私の好みと思っていただいて差し支えない。 ただ1人、安室奈美恵だけは例外である。 小室哲哉のせいで上手くもない歌がヒットしてしまい、晴れの大舞台で恥をかくのが見ていられなくて嫌いになった。
 「な」に限らず、ナ行の文字を含む女の子も割と縁がある。 「な」以外だと仲のいい友達としてつきあうケースが多い。 原因は全くもって不明である。
 ただ気になるのは、自分が初対面の女性の名前を確認して「な」を含んでいなかったらがっかりしていること。 これは早いところ直さなくてはならないよな、やっぱり。

嫌いなもの:小林豊(TBS アナウンサー)
(1998.10.28)

 自己紹介欄の「嫌いな芸能人」には書かなかったが、私は誰よりもこいつが嫌いである。
 小林アナ(以下「こいつ」)が出演している番組といえば「東京フレンドパーク」である。 その最後のアトラクション「ハイパーホッケー」で実況をするのだが、あの声のやかましさは尋常ではない。 板東英二などとは比べものにならない。
 番組が始まった当初(「ムーブ」という番組の日替わりコンテンツ)は、実況は乱一世氏が担当していた。 「トゥナイト」も知らず、初めて乱氏を見た私は悪印象は持たなかったが、このゲームには実況はいらないだろうとその時から感じていた。
 それからまもなく実況はこいつに代わった。 確かそれがきっかけで番組を見るのをやめてしまったのだと思う。 一時、局アナであるのにもかかわらず「小林少年」なんていう戯けた名前で出演した頃もあったらしい。
 こいつのもう一つ気に入らない点はその実況の中身である。 やたら「チャンスパック」という言葉を連発し、そしてホンジャマカをかぶりものの名前で呼ぶ。 それで笑いを取ろうとしているのか。 そして極めつけは「さぁ激しい戦い!」という意味のない実況。 そんな言葉を待っている視聴者は絶対にいない。
 「東京フレンドパーク」の中で最も視聴率が上がるのはハイパーホッケーのコーナーだろうとは思うのだが、それはホンジャマカらのおかげであってこいつのおかげではない、ということを TBS は認識してほしい。 「局アナタレント化現象」が問題になる今日この頃、無理にタレント化するような行為はテレビ局のイメージダウンにつながることだろう。 TBS は雨宮塔子と進藤晶子の二枚看板だけで頑張ってもらいたい、と願ってやまない。

好きなもの:藤島康介
(1998.10.28)

 知らない方のために補足すると、藤島康介とは「逮捕しちゃうぞ」「ああっ女神さまっ」などの作品を世に送り出す漫画家である。
 私の藤島歴はたかだか1年半である。 きっかけは「逮捕〜」アニメ版の第1回放送を偶然見たこと。 岡山ではキー局より半年遅れで始まったと記憶している。
 私は「初モノ」に弱いところがある。 「創刊号」とか「新連載」とかいう文字を見つけるとA型の血が騒ぎ、これは1つ逃さずチェックするしかない、と思ってしまうのだ。 「逮捕〜」の場合はそんな理由ではなかったと思うのだが、4回目の放送を見たあとくらいで“シリーズ買い”をしようと決めた。 放送翌日に1〜4巻、その翌日に5〜7巻を買ってきて揃えてしまった。 「女神〜」を揃えたのはそれからずいぶん後になる。 巻数が多いと全部買う気になれるかなとためらったりもするが、そこは藤島キャラの魅力が勝る。
 藤島作品の魅力は何といってもキャラクターの「美」であると確信している。 最初の頃は不自然な表情も多かったが、葵ちゃんが登場した頃(「逮捕〜」5巻頃)からは今の画風に落ち着いた。 また「女神〜」においては、話ごとに何か1つ“お言葉”を述べてくれるのも私は気に入っている。 さすが女神さまっ(何が)。
 うちの PC は「ああっ女神さまっ」を正しく変換してくれない。 大抵「亞あっメガ美佐まっ」になってしまう。 美佐って誰だよ。

嫌いなもの:飛行機
(1998.10.30)

 私の家庭ではボーナスなどは旅行に充てられることが多い。 母親の影響である。 そのため未だにテレビは1台、留守番電話もつい最近買ったばかりという、ちょっとだけ珍しい環境で暮らしている。
 私の鉄道好き(先述)も手伝って旅行によく出かけるのだが、利用するのはほとんどが列車である。 たまに父親に長距離ドライブを強いることもあるが少数だ。 そして飛行機を利用することは全くあり得ない。
 鉄道ファンなら当然のことだろうが、目的地に着くまでの行程も旅のうちだと私は考える。 車窓を流れる景色を見ながらぼーっとするのも何だか異次元空間にいるようで楽しい。 もちろんその意味では新幹線も避けたいものである。 車窓の景色が流れるというよりはすっ飛ぶという感じだから。
 で、飛行機である。 これには旅の行程も何もあったものではない。 雲の中ばかりの数時間は私には苦痛と緊張感しか感じないことだろう。
 正直な話、私は物心ついてから飛行機に乗ったことがない。 小学校の頃だったか、ある月曜の夜「クイズ 100人に聞きました」を見ていて突然おぞましいブザー音がした。 JNN特有の「ヴァッヴァッ」という心臓に悪い音だ。 NHK に切り替えると、日航ジャンボ機が消息を絶ったということ。 そう、坂本九さんら 500人以上の命を奪ったあの忌まわしい事故である。 その時の衝撃は大きかった。
 多分将来私にも飛行機に乗る日が来ることだろう。 その日まで飛行機事故の惨禍が繰り返されないことを祈るばかりである。

好きなもの:お酒、宴
(1998.10.30)

 私はある人々から「宴会部長」と呼ばれている。 楽しいんだもん、盛り上げなくちゃ。
 でも酒とつきあいが長いわけではない。 初めてそれらしく飲んだのは大学に入った頃、いわゆる「新歓コンパ」というやつである。 それまでは飲まなかった。 正月に勧められるお屠蘇に抵抗を感じ、飲むたびに激しい頭痛を起こして寝正月と化していた。
 ビールは苦いが何とか飲めるようになった。 そこで気が付いた、日本酒だけがだめなんだと。 カクテルの飲みやすさにも驚いた。 大学入学から半年後、私は居酒屋でアルバイトを始め、酒の知識も多く学んだ。 未だにアルバイトを続けており、出入りの激しいこの世界ではベテランになってしまっている。
 私にとってお酒の魅力とは、日常を忘れて馬鹿になれることであると考える。 恐ろしい勢いで飲んで騒ぐのも、ちびちびやりながら馬鹿な話をするのも結構だと思う。
 前者は主に大学でのコンパである。 大学生に歯止めをかけるのは容易なことではない。 どんどん飲ませ飲まされて吐く直前にトイレに駆け込ませるというのが常である。 絶対に意識の飛ばない私はいつも看護係にまわっているなぁ。
 後者は居酒屋のアルバイトの後の晩酌である。 幸いなことに、私にはすばらしい晩酌相手が2人いる(両者とも年上独身♀)。 この3名で「晩酌同好会」なるものを結成し、バイト代が無駄になることも考えずちびちびやるのである。 酒の席だから話せない話題は何もない。 悩みを聞いてもらったり遊びに行く約束を取り付けたり、最良のストレスのはけ口になっている。
 …その片方が多忙でアルバイトをやめてしまった。 冬にスキーに行く約束忘れないでくれよ。
P.S. : 執筆前夜、店では全 18人の宴会があった。 飲むわ飲むわ、いいちこを6本半。 途中で1人の嘔吐者も出さずに帰ってもらえたのは奇跡に近かった。

嫌いなもの:あんこ、チョコレート
(1998.11.03)

 前述の通り、私は最近ではよく酒を飲む方である。 うちの家族はほとんど飲める家系で、私もそうなる運命だったのだろう。
 そしてもう1つ、私はかなり極端な辛党である。 塩辛さには弱いが唐辛子にはかなり強い。 それはなぜかと考えると、どうやら私は小さい頃から祖父(辛党)のおやつである鷹の爪やピーナッツに積極的に手を出していたようなのである。 もちろん飲み物なしで。 今でも私はそれらを二次会のつまみに選ぶ。
 そんなわけだから甘いものには縁がない。 辛いものに親しむうち、甘いものは口に合わなくなっていたのだろうか。 ただの1度もチョコレートを親にねだったことはない。 寺の境内でお餅を売っていると心が動いたが、選んだのは知る人ぞ知る「しおもち(塩あんが入っている)」であった。
 あんこやチョコレートが食べられないわけではない。 しかしあまりにも甘く感じてしまい、喉が痛くなってくるのだ(この気持ちわかる人いるよね)。 …別に一生この状態のままでいいと思っているが。

好きなもの:全日本プロレス
(1998.11.03)

 昔からプロレスが好きなわけでもなかったのだが、ある日突然ハマってしまった。 それはスタン・ハンセン VS 川田利明の三冠戦か何かであったと記憶している。
 好きなわけでもなかった…というか、なんというか。 記憶に残っているのは新日本のTV中継だ(多分)。 タッグ戦で、善悪がはっきり分かれていて、悪が押し気味に試合を進めていて、悪が同士討ちをしてしまって、そこを善が丸め込んで勝ってしまった。 そういう「お約束」は知らなかったが、お前ら丸め込んで勝ったのにそんなにアピールするな、と感じたのを覚えている。
 そんなわけで新日本の体質が嫌いだったのだろう。 全日本の試合はそんな偏見を吹き飛ばした。 何もアピールしなくても、その表情、最後まであきらめない姿勢からスポーツマンシップのようなものを感じた。
 本格的に見始めたのは三沢・小橋 VS 川田・田上の世界タッグ戦からだ(若林アナお元気?)。 素人感情ながら、いい試合を見せてくれるだろうという期待を全く裏切らなかった。 当時の小橋はまだ本格的には強くなかったので川田のパワーボムでピンフォールを奪われてしまったが、それでも応援するならこの人だと感じた。 現在では期待通り四天王の頂点にだいたい並んでくれている。
 世の中にスポーツがある限り全日本のスタイルは不滅だ。 断言してもかまわないだろう。 全日本についてこれ以上の説明は専門サイトにお任せする。

cf. 1998年10月31日 ジャイアントシリーズ最終戦
於 日本武道館 (観衆 16,300人=超満員札止め)
PWF、UN、インターナショナル三冠統一ヘビー級選手権試合
チャンピオン
 小橋健太
43分29秒
片エビ固め
チャレンジャー
 三沢光晴
(1998年年間最高試合賞)

嫌いなもの:新日ヲタ
(2003.03.18)

 実に 4年半ぶりの新ネタは引き続きプロレス関連。 あえて 2ch 用語で書かせていただいた。 馬場さんが亡くなり、全日本の主流は NOAH へと移り、他団体の勢力図も大きく様変わりした。 インターネットが世界中に広がりファンの目も肥えた。 以前と何ら変わっちゃいないのは新日本の体質(のように見える)。 そして何よりも鼻についてどうしようもないのが、全く進歩のない新日ヲタである。
 細かく観察すれば新日本も変わってきているはず。 全日本や NOAH との交流も少しずつ発生し、内部から改革する動きもあり、選手自身は危機感を持って頑張っているのだろう、と推察できる。 しかし新日ヲタはどうか? いつまでたっても新日本こそ最強と思い込み、事あるごとにノアヲタを叩き、勝手に自己満足している。 そりゃ新日本の支持者は多いが、アメリカ原理主義を見ているようで非常に気味が悪い。
 ノアヲタの方もイスラム原理主義かもしれないが、NOAH はちゃんとリング上で価値あるものを見せてくれるからオレは支持する。 中身はともかく派手なものにしか興味のない新日ヲタは興味がないだろうけど。 てゆーか質が違うのだから一緒の土俵で比べる必要はないし、他人の土俵を荒らす必要性はないのである。

NOAH の試合はつまらない→ 質を落としてまで派手にする必要はない
NOAH のマットはトランポリンだ→ 何のためのマットだ
NOAH の攻防は八百長だ→ レスリングの基本も知らない連中が何を言うか
NOAH の中継は視聴率が低い→ そもそもテレビとプロレスは数字を取る方法が同じ
NOAH はトップ以外の選手がみな低レベルだ→ そう思えるくらいトップが強いからね
三沢光晴はエロオヤジ→ オレもそう思う

 どんな罵声を浴びせられても受け切れますが何か? おまいら他に言いたいことはないの? 攻め切れなかったらそっちの負けだよ、三沢の試合と同じで。 それが NOAH のスタイルであり、ノアヲタのスタイルでもある。 自分のスタイルに自信があるから下手に打って出たりしない。 強い犬があまり吠えないのと一緒。
 もちろん新日本ファンの中には良識派も多いんだろうけど、ちょっと目に余る振る舞いが多すぎるのであえて書いてみた。 無理に NOAH にハマれとは言わないが、実際に試合を見ればどの団体が素晴らしいかはっきりわかるよね。 他人に惑わされることなく、良いものは良いと判断していただきたい。


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