♪ちゃっちゃっちゃー ちゃっちゃっちゃっちゃー ちゃっちゃっちゃー ちゃっちゃー。
しかしこの間、インターネットの世界は劇的な変化を遂げてきたのはみなさんご存じの通り。 前にも書いたけど、HTML 主体のウェブサイトばかりの時代は終わってブログに代わり、mixi が栄え、Twitter が支持を集め、Facebook に分かれていくなどした。 昔は確かに、一個人が全世界に対して情報発信して通用していた時代があったのだが、その発言力はどんどん弱まってきているように思う。 ブログに端を発した「CMS」(Contents Management System)がどんどん進化する中で、SEO とかトラックバックとかそういう「仕掛け」が情報網を形作ってしまい、機械の助けを借りずに発言することが難しくなってきた。
しかし、である。 福澤よ「タグ打ち推進委員会」とは何だったのか? 「機械任せの世の中なんて!」とはよくできたキャッチではないか? ささやかながら歴史あるサイトを持ち、わずか 12文字のドメインまで持ち、椎名誠大先生を差し置いて「そんだらば」で検索すれば全世界トップに表示されるんだぞお前。 何してんねん(悪かったな)。
東日本大震災では Twitter の生活情報発信力が大きな評価を受けた。 チュニジアやエジプトでは Facebook により団結した人々が革命を成し遂げた。 イチ素人も大スターも、エセ国家までもが既存メディアを使わず YouTube で全世界にアピールを行うようになった。 一個人の情報発信力は衰えてなどいないではないか。
かたや福澤家。 昨年夏に祖母が亡くなりました。 喪中だからと年賀状も出さなかったんだけど、しかもそれで「あー楽ちん♪」と胡坐をかいて年末年始を横になって過ごしていたのだが、元旦に届いちゃった年賀状の少なさに愕然としたんよね。 これはあかん! あかんぞこれでは。
今の職場でパソコンをお世話する仕事をするようになって早 10年。 身の回りに先人のいない業務だが、結局頼るべきはネットの集合知である。 と言い切って間違いない。 レアなトラブルもも細かいプロパティ一覧も長い長いエラーメッセージも、その貴重な経験を活字に残してくれた先人の何とありがたいことか。 特に、メーカー側でも広告媒体でもない、生の声の記録ほどありがたいものはない。 自然発生的なボヤキひとつひとつが情報となり、分析が行われ、集合知としてより確かな情報となってゆく。 この流れを享受するばかりでは申し訳ない。 耐えられない(よく言った)。 あたし我慢できない(それを耐えろ)。
んなわけで今一度、頑張ってみようと思うわけですよ。 当面の目標は月間 1〜2号のリリースを目指し、デイリーポータルZでも見習って HTML サイトのカリスマを目指そうかな。 いや WordPress も勉強しないといけないし、どうしていこうか。 とにかく形にこだわるより実行が先。 まず実行せよ、ためらっている場合ではない。 “Deploy or Die.”(実装か死か)だよね(大誤)。
それは 2002年ワールドカップのこと。 トルシエジャパンは決勝トーナメントで早々と散ってしまったが、某共催パートナーは驚くべき好成績を挙げた。 そしてその快進撃を手放しで喜ぶ記事を連日リリースしてしまった。
なんて愚かなことをしたんだオレは。 あんなの快進撃でも何でもない、ただの怪審劇だったじゃないか。
いや言い訳にしか聞こえないと思うだろうけどさ。 実は試合結果しか知らなかったんだけど、球際で何が起きていたか、ジャッジがいかに偏っていたか、その異常さに気付いたのはいつだったかなぁ…。 あれは絶対おかしい、買収されてるんじゃないのか、ときちんと指摘できた人たちも少なからず居たのだが、まさかそんなはずがないと心のどこかで思っていたのだろうな。
そして、李明博容疑者の入国管理法違反事件あたりで疑いは確信にやっと変わった。 かの国はおかしい。 何から何まで道理が間違っている。 勉強すればするほどわかってきたその異常さにオレは、胃の奥からこみ上げてくる怒りで激しい吐き気を催すまでになった。 いつもプロフィールに「性格:温厚」と自信を持って書くこのオレが、である。 今もこうやって書いているだけで血圧が上がりそうなので、早くまとめに入って今日は終わりにしたい。
これ以上伏せ字にはしない。 韓国とはこの世に災いばかりをもたらす、まさに言葉通り下衆の極みの存在である。 悪口だのヘイトだの言われるといけないので、事実のみを端的に述べた次第だ。 繰り返す、下衆の極みである。
韓国との付き合い方について、対する我々は 4つのレベルに分類できると思う。 その研究成果を披露したい。
レベル1: 韓国人の主張に同情してしまう人。 “従軍慰安婦”が“ウン十万人いた”とか、韓国人の“憶測”を真に受けてしまい、罪悪感に駆られて謝罪の気持ちを口にしてしまう人。 罪悪感そのものは人として間違っていない。 何が正しいのか何が間違いなのか、何が捏造なのか何が世論操作なのか、己の勉強不足ゆえに判断を誤ってしまっているだけなのだ。 若い世代やバカっぽい芸能人や、欧米の政府高官あたりにも時々そういう人が見られる。
レベル2: 真実を知り怒りを抑えきれなくなった人。 “ネトウヨ”や、いわゆる“ヘイトスピーチ”組など、メディアの物差しで「過激派」と呼ばれる人たちである。 日々繰り返される暴挙に対する反射的な防衛反応と、ただの人種差別発言とを区別できないメディアのせいで話がややこしくなっているのは大変不幸なこと。 その怒りは全くごもっともだが、怒ってばかりでも事態が好転することはないので、そこから一歩何をどうするか。
レベル3: 韓国人の精神構造を知り、絶望を覚えて断交こそ最善の道と悟る人。 オレはようやくこの境地に達したのかなぁ…。 思い込みが事実を曲げ、過去を根に持ったり無かったことにしたり、狂気が支配し司法すら歪めてしまう、そんな国はもはや先進国とは呼ばない。 そのくせ自らは改善する意思もないのに改善要求を突き付けたりする。 テロリストとは交渉してはならないのだ。
レベル4: 以上をすべて踏まえ、韓国人の出方を完全に読み切った上でそれを上回るアクションを起こせる人。 オレもレベル2の頃は日本政府のだんまりに苛立ちを覚えたが、安倍総理のオトナの対応はやはりレベル4以上だね。 平昌オリンピックが刻一刻と近づくにつれ、着実にボディブローは効き始めたようだし。 適切な拳の上げ方を知らない素人は、日本人らしく今は気持ちをぐっと飲み込むとして、レベル4の人たちにコテンパンに叩きのめしてもらいたいと思う。
念のために書くが、オレは朝鮮民族そのものには直接何の差別意識も持っていない。 同じ肌の色を持つアジアの隣人であり、特徴的な容貌にも別に嫌悪感を持ってはいない。 しかし集団としての韓国人は積極的に日本人に脅威を与えてくるし、日本を貶めるため諸外国に出向いて非道な行いを繰り返す。 国際舞台で好き好んで史実を蹂躙し、誤りを正そうとするとギャーギャーと火病を起こす。 それに抵抗したらヘイトなんたらかい? 加害者を守る法律なんか許されるのかい? その前にお宅は法治国家かい?
レベル4のくだりまで書けたので今日は終わりにする。 せっかく輝かしい復活第一号だってのに胃酸が上がってきたじゃねーか。 ホンマ言いたいことは尽きないんだけど、とにかくすぐ言いたいことは、勉強不足諸氏は今からでも勉強しましょうってこと。 この地球は法が支配せないかんのです。 大声でわめく者が法をねじ曲げてはいかんのです。 パン君が事務総長の職を退く時が命運の尽きだと思うけど、あと 2年弱もあるのか…