編集後記(2005年10月25日号)


【No.0612】 このコーナーは「週刊ゆたんぽ」をパクって作られています。


 お久しぶりではありますが、全然笑えなくてすんまそん。

●福澤家よりお知らせ

 本日夜、祖父が亡くなりました。 この場を借りましてみなさまにご報告申し上げます。 生前お世話になりましたみなさま、といってもほとんどの読者には関係ないんだけど、改めまして感謝申し上げます。 通夜は 26日夜、葬儀・告別式は 27日にZ市のどこかで執り行います。

●こんな日なのにネタがある

 祖父が患っていたのは「間質性肺炎」という病気。 かの美空ひばりが命を落とした病気でありまして、劇症ゆえに 1,000人に 1人しか治らないと医者が言っていたらしい。 実は 10年ほど前にも同じ病気にかかって克服したのですがね。 さすがにミラクルは続かなかったですな。

 2週間前に緊急入院したのだが、いきさつを聞いて驚いた。 少し前から点滴を打ってもらっていたのだが、その日に主治医の待合室でばったり倒れ、救急車で大きな病院へ運ばれたのだという。 内科医が肺炎を見逃すなよー。 点滴治療だけかよー。 病院内で倒れさせるなよー。

 患者が患者ならややこしい話になるかもね。 こんなことをボヤいても祖父は喜ばないと思いますが、貴重なネタなので取り上げときました。 以上。 そんじゃまた。