編集後記(2003年 4月 9日号)


【No.0550】 このコーナーは「週刊ゆたんぽ」をパクって作られています。


 極端に睡眠不足のため切れ味は気にしないで。 明日からもしばらく飛ぶかも。

●今や注目の焦点は

 あの大ウソつきどこ行った(笑)。 えーとサハフとかいう人。

●福澤センセの統計学

 名前に「な」の付く女性が好きだ、と「福澤の事故紹介(誤)」に書いてあるのはみなさんご存じの通り。 当ページに最初にたどり着いた際はけっこう読まれているらしい。 とりあえずドキドキして下さった若いナオンも多いはず(笑)。

 しかしその法則はずいぶん昔に発見したもので、人付き合いが増えてくると少なからず例外が発生する。 「な」が付かなくても仲良くなった人がいるし、「な」が付いてるのに振り向いてくれない人もいる(笑)。 改めて考えた結果、「な」のほかに「か」「み」あたりも因子として考えられることに思い至り、機を見て数学的に検証してみようと心に決めていたのだ。

 というわけでこのたび表計算ソフトを開き、大なり小なりコネのある(あった)ナオンを縦軸に入力。 んで各人を「(福澤好みの)ルックス」「(福澤に対する)アピール度」「親密度」においてそれぞれ 5段階評価する。 「な」「か」「み」のそれぞれにおいて文字を含むものは 1、含まないものは 0 を入力。 こうしてできた?人×6個のデータに対し、3×3=9 通りの組み合わせで相関係数を求めた。

「な」を含む「か」を含む「み」を含む
ルックス0.390.300.14
アピール度0.170.20-0.04
親密度0.130.61-0.21

 なかなか興味深い結果ですぞこれは。 「か」は「な」以上に影響の強い文字やったんやー。 それから「み」は思い過ごしらしいことも。 第一印象で「な」のイメージが強い、ということも間違ってはいなかったわけだ。

 とにかく、名前に「か」を含む人は仲良くなれそうですね、という結論は出さなきゃならんなぁ。 むしろ「な」「み」だけじゃ脈なしか。 どうやら、明日からの人付き合いが大きく変わっちゃいそうである(笑)。

●引っ張り命

 バッティングセンターなどというハイカラな場所に数年ぶりに行った。 父が京都へ行って以来ぱったり行ってないから約 10年か。 往年の名選手 3番サード福澤、ここに華麗な復活を遂げる? もちろん言うだけなら自由(笑)。

 とりあえず 80km/h の軟球にチャレンジ。 オーロラビジョンに映し出されるピッチャーは高橋尚成、こんなに滑らかに動くのか!とジェネレーションギャップ(笑)。 しかもなぜか隣のマウンドに由伸を発見(笑)。 メダル方式は既に無く、球速も高さも無段階調節可。 あまりに驚きの連続で 1球もかすりやしねえ(笑)。

 それでも桑田ばりのクローズスタンスに踏みかえ、じっくり見てスイングするとよく当たりよく飛んだ。 アルプススタンドへ(笑)。 80km/h なんて遅い球だから、と思ったが 120km/h まで上げてもフェア方向へ飛ばない(笑)。 硬球もしかり。 それでも左翼ポール際まで飛びそうな打球も何発かあり、オレも逞しくなったなぁとしみじみ(誤)。

 今後はね、草野球では 5番 DH として使ってくれ(笑)。 長打かフライばかりだし、足は遅いし、相変わらず 3球肩やし(笑)。 またやりたくなってきちゃったなぁ。

●激空間プロ野球 2003

 矛先が間違っとる(笑)。 なぜかドラ○えもん氏からリクエストがあるもんて(過去の遺物)。

123456789RHE
Tigers000000000030
Giants20412150×15230

勝:
上原 (1勝 0敗)
負:
藪 (0勝 1敗)
HR:
高橋由 1号A、清原 1号C、松井 1号、二岡 1号、仁志 1号、松井 2号A、清原 2号

 日本テレビが一役買ってる新作が出たらしいけどどうよ。 買う価値ありそう? 打順変更とかトレードとか対応してんの? 物入りな季節なので微妙なのだが、もし買ったら絶対ハマりそうだ(笑)。