3月18日はいよいよ当ページ 5周年。 祝電くれーっ(遠慮のかけらもない)。
「A4」と一口に言ってもバージョンはいろいろあって、最も印象深く語られるのは MS-DOS 版である。 それを移植したはずの Windows 版はなぜか手抜きが多く、結果 PS 版がよく支持されている。 やはりパソコン上で動くものがいろんな理由で都合がいいわけだが、BUFFERS=1 (←AUTOEXEC.BAT)なんていうすごい環境でエミュレートする気もない(笑)。
願わくは手抜きのない Windows 版やね。 世のパソコンのスペックは当時から言えば 10倍くらいにはなってるし、ポイントとか交差点とか子会社とかの数量制限もなくなってほしい。 今後の発展を考えてアップデートできればなおよろし。 そして 3D は要らん(笑)。 決して少数意見じゃないはずなんだけどなぁ、アンテナ持たないのかアートディンクは。
なーんて考えてたら、とんでもないモノを発見した。
【FreeTrain】驚愕。 できてるじゃん(笑)。 要望が叶えられないのなら作ってしまえ、という動きがあるのは知っていたが、どうやらそれとは別の流れのようであった。 すごさが伝わらないっていうのならスクリーンショットを見てみて。
不幸にも今は時間があまりなく、もうすぐパソコンの異動に着手するので、まだ本格的には触れていない。 でもちょっと見た感じでは、かねてより思っていたことが全て実現されちゃってるようで、むしろ制限がなくてよくわからん。 少しくらい不自由があった方がゲーム的にはいいのかもしれないね。 ま、ハマってしまえば何も言わなくなること必至(笑)。
今はまだ製作途上なのだが、あと半年もすればバグフィックスも一段落するのでは。 来ますよもうすぐビッグウェーブが。 こうなると、惜しむらくはネーミングやなぁ(笑)。 「暴走ビューエクスプレス」みたいなのでかまわないと思うから、今のうちにかっこいいのを考えようよ。
2003年 3月 1日 日本武道館 (観客 16,700人)結果は知っていたのに、本屋でプロレス雑誌も読みあさったのに、中継映像を見た後しばらく体の震えが止まらなかった。 最高だった。 ホラー映画より怖かった。 「筆舌に尽くせない」とはこういう時に使う言葉なのか。
GHC ヘビー級選手権試合 ● 三沢光晴 ( 33分28秒
体固め) 小橋建太 ○ ※ 小橋が第 6代王者に。
三沢が言ってたんだっけ、(小橋とのシングル対決は)どちらかがリング上で死ぬなって。 確かに毎回死闘になるけどそれは言い過ぎや、と今までは思っていたが、あながち的外れでもないようである。 NOAH のマットは柔らかいから低レベルだとかほざいてる連中、奈落式タイガースープレックスを見てまだそんなことが言えるか?
過去のシングル戦と比べても壮絶さは群を抜いた。 この時点で年間最高試合は 8割方決定、と言って何ら差し支えないね。 これほどの試合をやれる選手は他団体には誰ひとりいない、とも断言できる。 NOAH の秋山でもちょい無理かも。 話題作りに必死で中身スカスカのレンコン団体なんか放り捨てて、一級品だけを楽しみましょうよみなさん。