ねむいー。 内臓が疲れ気味なのがちょっとヤな感じ。
んで母には中山美保こと LaVie NX (MMX Pentium 266MHz)を使ってもらっている。 もちろん間合い運用(専門用語)となるわけで不便なんよね。 しかもオレ自身もノートをメインにしたく思っていて(雷鳥は常時稼動機か)、我が家の LAN 構成は劇的に変わろうとしている。 いや変えようとしている(無駄な力説)。
手始めに、プリントサーバー付きルーター LD-BBR4L2 を買ってきた。 今あるルーターは玉突きの予定でね。 これひとつでずいぶん使い勝手がよくなる、と楽観的に考えていたらそうでもなかった。
ハードウェアを差し替える作業は数十秒で終了。 しかしケータイから鯖梨奈にアクセスするとつながらない。 ルーターの LAN から見た IP が変わっちゃってるし、DHCP の設定もちょっと違ってるし、数ヶ月間変わらなかったグローバル IP まで変わってた(笑)。 これは今まで変わらなかったのが変だったのかも。
DHCP を切らなきゃならない鯖梨奈はゲートウェイなどを設定し直すわけだが、しばらく前までバリバリやってたのに杵柄はどこへやら(笑)。 中途半端に Webmin に移行したのだが、クライアント機から認識できないと全くの無意味じゃん。 予定の倍、4時間をかけてやっと正常に戻ったが、ルーター自身の IP を書き換える項目が間もなく見つかった(爆笑)。
後はプリンタを移設するだけ、と思ったらここからが大一番。 つないでも全然認識してくれねーの。 なーんにも問題なく動くから詳しく書く必要ないよね、と説明書もナメた態度。 ELECOM のホームページには動作確認リストさえもない。 双方向通信をサポートしませんって、そんな大事なことはネットで調べても出てこなかったぞ。
解決には丸 3日(徹夜を含む)を要した。 サポートセンターにも問い合わせてみた。 結果うまく認識されたのだが、どうやら原因が再起動不十分だなんて死んでも言えない(爆笑)。 ソフト的にフラッシュさせても意味がなく、電源コードを抜いて挿したら万事うまくいくようになった。 …いや万事ではないぞ。
確かにクライアント機の負担は減ったが、信号が返ってこないからエラーを起こすと一苦労。 インク不足が即「デバイス エラー」になるので限界まで使えない(笑)。 そこまでならまだいいが、スプールが勝手にちょん切れるのは参った。 印刷中止命令も反応が悪いし、ミスプリントが 5倍くらいに増えたなぁ。
んなわけで今週は振り回されっぱなし。 つい先日も 8頁×30部=240枚の印刷をしようとして 9時間もかかったし(笑)。 サーバー機にプリンタポートがついてて Windows 2000 Server でも入ってればなーんにも苦労せずに済んだのにね。 というわけで、あなたの中古マシンもうちへの転属をお考え下さいまし(笑)。