クルマってネタの宝庫やね。 まさかの 2週連続…
朝起きたら窓の外が圧倒的に白い。 晴れの国おかやま、雪が非常に少ないとはいえ年に 2度くらいは雪化粧な朝もある。 積雪量としては数mm。 しっかしそれ以上に今朝は寒かった。 天気予報では最高気温は 1℃、あわや真冬日だなんて 25年生きてきて記憶にないぞ。 当然のごとく倉敷市内は大混乱に陥った。
風雪の影響もさることながら、全ての元凶は路面凍結の嵐であった。 中途半端に降った雪が路面で解け再凍結し、アイスバーンというよりむしろ銀盤になってしまっていた。 チェーンで対応すべき状況ではないし、スタッドレスなんか持ってない。 こんな日に細かい用事を貯め込むんじゃなかったなぁ。
現実逃避的に内職をこなしてみたが(笑)、もうそろそろ大丈夫かと意を決して外出した午後 2時、路面凍結はさっぱり解消していなかった。 オレの経験によると昼過ぎにはすっかり解けているはずなのに。 そう、ほぼ真冬日という気温が倉敷市民の勘を狂わせたのだ。
実はね、大丈夫でもなかったの(爆笑)。
なるべく太い道ばかり通りたかったのに、ある交差点の手前に絶望的に大きい銀盤が広がってて(笑)、通過中に接近車の気配を感じとってしまったのだ。 交差点自体も少し歪んでいるのに何てタイミング!
フットブレーキは意地で使わなかったが、シフトダウンがやや強引だったらしい(笑)。 タイヤはグリップ力を失い、最徐行のまま空き家?の鉄柵へコンニチワ。 あああ。 スローカーブをぶつけられても満面の笑みを浮かべ一塁へ歩いたブラッグス、あの名シーンを連想していただきたい(笑)。 何と申しますか、我ながら絵的に面白くて笑うしかなかったのね。
被害はフロントバンパーに少々のみ。 誰ひとり巻き込んでいないし、鉄柵も曲がってないし、謝るべき相手も見当たらない(笑)。 何事もなかったことにして問題なさそうなのだが、バンパーの傷が見た目によろしくない。 「オーリ」の出番でもなさそう(笑)。 前所有者であるオーナー Fさんの傷も残っていたので、この際思い切って塗り直してもらおう。
んで「カーコンビニ倶楽部」に初めてお世話になった。 案の定えらい盛況であったが(笑)、ほんの数時間のために代車(白ライフ)を貸してくれた。 店長サンイイ人ネ、話オモシロイネ、娘サンメッチャ美人ネ(ただしマニア受け)(笑)。 今度ぶつけた時もお世話になろう(笑)。 いやいやぶつけんなよ。
ハプニング的な事故はしょうがないけど、今日は危険だとわかっていながらやっぱり事故ってしまう、これほど情けないことはない。 と電話で父が言っていたのを思い出した。 今さら言えるもんか(笑)。 トラブルは当日中に解決しました、おしまいおしまい。 明日はヒッキーしようかな(笑)。
【toyota.jpg】味のほうは仰せの通りやったね。 拒否権がないのは辛いなぁ(爆笑)。 がんばります、ありがとうっす。
んでね、野田ちゃんに注文をつける気はないんだけど、ペリカンに任せたのはよろしくなかったなぁ。 ヨソはどうなのか知らないんだけど、倉敷に棲むペリカンはひどく対応が悪い。 どうしても黒猫や飛脚と比べてしまうので、我が家では最も忌み嫌うべきイキモノとされているのだ。
不在連絡票、担当ドライバーのケータイ番号を書く欄がありながら空白。 昼はタッチの差で受け取り損なったようなので、予定次第では追いかけて受け取ることだってできたのに。 夕方、営業所に電話して再配達をお願いすると機械的な声のねーちゃんが「22時までにはいつか…」と言う。 遅くギリギリに来るんだろうな、と思ってたら直後にこっそり来たらしく(笑)、2枚目の不在票だけ残して行きやがった。 黒猫ならこんなことにはならんぞ。
さっきのねーちゃんの声は聞きたくなかったので、夜に不在票を紙に貼りつけて FAX を送った。 もういい営業所まで出向きますから、と。 んで今日がんばって行ったのに、「ドライバーが持ち出しました」と男の社員が平気で言いやがる。 しかも「いつ戻ってくるかわからない」だと。 元カープの金本に似ていたので余計に腹が立った。
ほぼゼロだった信用が完全にゼロになったので、もう何もするな明日取りに来る、と突き放してきた。 ところが今夜帰宅したら届いてやんの。 そんなに怒りを買いたいか? 小口客は軽くあしらうつもりか?
似たような経緯が過去にもあり、そんなわけで福澤家としては基本的にペリカン禁止なのです。 何か送ってくださる方は、もとい何か詰めて送ってくださる方は(笑)、黒猫などをご利用くださいませ。 コワレモノなら飛脚禁止。 せっかくの気持ちがこんなネタに化けちゃって、野田ちゃんすまんかったね。