編集後記（2002年11月 4日号）

　寒くなりましたねー。　風邪なんか引いてませんか？　＜ごっつ普通

●バタバタバタバタバタバタバタバタ

　♪もういくつ寝るとお正月〜（笑えない）　今年も、あと、2ヶ月！　すごいですね〜（みのもんたの声で）。

　この冬も年の瀬はめちゃめちゃ忙しくなるだろうから、当ページの年越し予定も決めなきゃ。　計画的にやれば何事も安心、心置きなく畑仕事に精を出せるってわけ。　ホームページの更新まで用意周到にこなしちゃうなんて何てお人なの、ちょいと自分にウットリな福澤さん。　すごいですね〜（もうええ）。

• 　11月20日をもって、当ページは www.justmeet.net に全面移転いたします。　現プロバイダとの契約期間が残り 1ヶ月となるためでありまして。　周知徹底期間が 1ヶ月とはかなり短いですが、見失ったら「そんだらば」で検索してもらえればいいんじゃないの（他人事）。

  　なお移転準備のため、これより当日まで更新をお休みさせていただきます。　特に 18〜19日は CGI のデータも移転させるため、投票システムなどに送信したデータが保証されない場合があります。　ただし掲示板はむしろ積極的に営業しますので（笑）、足繁くご来場ください。

• 　新年 1月 1日より、新コーナー「Mountain View （マウンテンビュー）」をスタートさせます。　「福澤の事故紹介（誤）」内のコーナー「山（やまごよみ）暦」をパワーアップさせ、容量を気にせず写真を貼りまくるコーナーになる予定です（笑）。　さっそくコーナーロゴを作ってみたんだけど…

  

  　二色刷りはどうもしっくりこねーな（そういう問題）。　でもコーナーロゴは手書きに限る。　すぐに見慣れるさ（笑）。

• 　更新が完全に止まってしまったコーナー「GURPS しちゃうぞ」「ごっつ石松」は、12月31日限りで廃止とさせていただきます。　特に前者は、当ページ発足時の唯一の生き残りコーナーだったんだけど、リプレイ集が容量を食うってんで倉庫にしまったまま 1年くらい忘れてたの（爆笑）。　もう容量を気にしないでよくなるので、倉庫もどこかに作ろうかな。

　こんな感じで改変しちゃいます。　レギュラー陣は戦々恐々としてるだろうな（誤）。　まもなく生まれ変わります「そんだらば〜」を、どうぞよろしくお願いいたします。

●20年目の餅

　部屋の大掃除をした。　カーペットもめくってわらわら掃除機かけた。　あーすっきりした。　そういう日に限って餅食ったから粉いっぱい落ちた（笑）。　あーあ。

　福澤さんは生まれも育ちも辛党。　幼き頃は甘いものをつまむという習慣がまるでなかった。　おじいちゃん子でもあったから、おやつといえばピーナッツや柿の種（笑）。　たまに田舎のシンボルな某お寺へ遊びに行くと、境内の出店の前で買って買ってとせがむのは塩あん入りのお餅（ええーっ）。　フツーにそればかり食べてたから、あんことは甘いものだと知ったときの驚きは今でも覚えてるなぁ（笑）。

　昔 Rokky 氏がうちへ遊びに来たとき、じーちゃんが塩餅を出したんよね。　一口食べてどんな反応するかな、と見てたら見事に異物混入顔でのた打ち回ったっけ（笑）。　夜中に掃除機をかけながら、フトそんなことを思い出しました。

●前向きに考えよう

　松井はやっぱりメジャーに行っちゃうのかぁ。　けっこう大ニュース扱いになってるみたいだけど、逐一ネットで情報を集めてたファン諸氏はそれほど驚かなかったでしょ？　日本一を決めた直後のインタビューが既に決心した風だったしね。　「まだ考えてません」は「先延ばしにさせてください」ってわけか。

　巨人ファンだけじゃなく、敵チームからも日テレ以外のテレビ局からも困った寂しいという声が多く聞かれるけど、行くと決めた以上は精一杯がんばってもらいたいよね。　もう後には引けないし。　通用するかしないかは別として、巨人の 4番を立派に務めた男だから何かしらの足跡を残してくれるはず。　期待して見守りましょ。

　さて来期のオーダーはどうなるんでしょ。　外野手が抜けるわけだから、そのまま斉藤宜之が昇格か、元木がレフトへ回って玉突きか。　二岡がコンバートってどこかから聞いたけどそりゃガセだ。　今ひとつ江藤に期待が持てないので内野は動かさず、斉藤で決定してもらいたいな。

　新しい 4番は高橋由伸で決まり。　願わくは清原に務めてほしいけど故障が心配だし、他に務められる人はいない。　じゃ「新しい顔」を用意しようってわけだ。　能力もセンスもあるから精神面だけかな、たくましくなっていく過程を見るのもいいんじゃない。　FA は全く期待してないよ。

1. （左）　清水隆行
2. （遊）　二岡智宏
3. （捕）　阿部慎之介
4. （右）　高橋由伸
5. （一）　清原和博
6. （中）　斉藤宜之
7. （三）　元木大介
8. （二）　仁志敏久
9. （投）　上原浩治

　わざわざ書くほどの案でもねーな（笑）。

　ひとつ心配してることがあんの。　原監督は就任 1年目で見事な結果を残したし、ゲンを担いで何もかも現状維持なんじゃないかって。　ってことはよぉ、まさか日テレ中継の主題歌がまた破魔裂唖憂巳だったりすんの？　おぇーっそればかりは勘弁してくれーっ。

●DIY の鉄人（7）

　WWW サーバーとしては準備の整った鯖梨奈、現在 FTP サーバー代わりとかでテスト稼動中。　なかなかいい感じに動いているようであります。　音も静かだし、メモリこそ少ないものの Apache の機嫌もいいみたい。　でも自宅サーバーだと大っぴらに公開するには、やはりメールサーバーとしても機能してくれないとなー。

　てなわけで Sendmail の設定に挑戦。　…するわけだが、超難解なことで有名な設定ファイル sendmail.cf に真っ向勝負を挑んでもしょうがない。　トーゼン奥の手「CF」を利用することになる。　しかしバイブル通りのバージョンが見つからず、半日ほどかけて新しいバージョンを手に入れた。　TurboLinux の FTP サーバー閉まってるし（笑）。　ヨソで手に入れたけど、パッチを当てるのも一苦労なんだからもう。

　苦労の末やっと smtp が使えるようになった。　しかし受信ができない。　バイブルを読んですぐに気がついた、smtp と pop3 は別物なんやね。　ほんのちょっとしか書いてないんやもん。

　Red Hat Linux では、IMAP の RPM パッケージが添付されますので、これがインストールされていれば同時に POP サーバーもインストールされています。

　Red Hat Linux 7.x では、インストール時に /etc/xinetd.d ディレクトリに ipop2、ipop3、imap という名称でサーバーを xinetd から起動するための設定ファイルが作成されます。
　ですから、各ファイル中の disable エントリの値を no にすることによって（disable=no）、IMAP、POP2、POP3 の各サーバーに対するクライアントからの要求に対して、xinetd は各サーバーを起動することができます。

　ホンマにこれだけかい（笑）。　インストール時にそんな記述見なかったし、今でこそわかるけど設定方法もさっぱりわけわかめ。　簡単な設定で動くようになるってんでこれだけなんだろうけど、それでも POP サーバーが動かないオレは何に頼ればいいのだろう（笑）。

　珍しく 1冊目のバイブルを取り出し原因を探る。　もちろん何もわからない（笑）。　しかし Sendmail の設定が間違っていないかは気になるところであり、細かく調べてみたらバージョンが違うことがわかった。　Sendmail のバージョン 8.11.6 には CF が対応していないという。　サポート打ち切りだってさ（笑）。　んなのありかよー。

　互換性はないこともないのだが、CF に代わる設定方法 M4 マクロについて調べる。　しかし手書きで設定ファイルを書き換えるも POP サーバー動かず。　ケータイからメールを送信して失敗することはなくなったのになぁ。　んで今に至るんだけど、これじゃ移転の日までに間に合わないよ〜。

　ともかく 11月20日には移転しちゃうのです。　どんな感じで発進（発信）できるんでしょうかねー。　もしかして見切り発車？（笑）