編集後記(2002年 6月20日号)


【No.0500】 このコーナーは「週刊ゆたんぽ」をパクって作られています。


 せっかくの記念号なんだから、焦って書かない方がいいと思うなぁ(他人事)。

●♪ごひゃ〜くごひゃく、ごひゃ〜くごひゃく(主だい歌)

 派手に滑りながらみなさんこんばんわ(爆笑)。 やっと 500号に到達しましたですよ。 足かけ 3年半、いかにペースが落ちているかがわかるね(笑)。 このペースじゃ 1,000号到達のころにはオレ三十路だ。

 本家「週刊ゆたんぽ」は現在 935号。 あわわわ、「やっと半分に追いついたぜいぇいいぇいいぇい」なんてから騒ぎしてからもう丸 1年になるのか。 あれだけ多忙な※へんにーよりたった 4号分しか上回ってないし。 いかんいかんこれでは一生追いつけない。 しかし執筆ペースが上がるとも思えない(笑)。

 祝電続々と到着しております。 すんまそん嘘つきました(笑)。 次号でまとめてお届けしますので、まだの人は速達郵便でも可(命令形)。 盲腸再発とか、そういうやむを得ない事情の方は別にけっこうですから(残酷な命令形)。

安貞桓に励ましを

 どこの国にもナベツネはいるものさ(誤)。

●特異点

 25分も待たせないでください。

 いくら高速道路網が発達してきたとはいえ、天下の国道 2号線で、工事による片側交互通行でそんなに待たせちゃいかんぞ。 渋滞トータルじゃないよ、旗(×信号機)を振って止められて、全く動けなくなってからの所要時間。 東詰のガードマンは何をやっとるんだ。 しかも案内板一切なしだったじゃねーか、ちゃんと霞橋(旧 2号線)方面へ誘導せんかいっ。

 その数日前にもこんな話が。 倉敷の中心部に近い、同じく 2号線の笹沖高架橋の手前で異常な渋滞が発生した。 大方予想はついた、事故か何かがあって本線が通行止めになっているのだ。 あのねぇ交通整理もいいけど、渋滞を遡って迂回を呼びかけるのも必要なんでねーの。 あれおそらく 10km くらいは渋滞したことだろう。

 その渋滞の中、オレの左前方にいた軽四が妙に加速した。 んなところには側道はないし鎌堀さんになっちゃうぞ? クラクションを鳴らそうか迷ったが、キッと止まったらカッコ悪いしなぁ。 その時オレは、なぜかふと嘉門達夫の歌を思い出した。

「自転車」

自転車で商店街走っていると オレの真向かいからオバハンやってくる
オバハンも自転車に乗っている オレと一直線上こっちに向かってる
このまま行ったらぶつかるなぁ けどオレが避けるのしゃくらしい
オバハン右に曲がるかな でもちょっと左に傾いとんなぁ〜

ほなしゃあないオレが右に避けてやろう
こらこらオバハン同じ方向に避けてどないすんねんな
ほんだらオレは左へ こらこらオバハン真似すんな
あぁーぶつかる あらオバハン自転車降りた

 しゃっ(祈り届かず)。 これでまた渋滞伸びた(笑)。

 その後、渋滞を避けようと抜け道を走っていると、(4)オジーチャンが救急車に担ぎこまれる瞬間に遭遇。 夜は夜で (5)明らかに泥酔状態のおっつぁん 2人のクルマに煽られ、なぜか黄色いランプを点灯させて(笑)、オレンジのセンターラインの外から抜かれた(爆笑)。 そして (6)笠岡市内に入るとまた事故、警官が道路に水をまいて棒摺りでこすっている(!)。

 クルマ社会ってネタに事欠かないね(的外れなコメント)。 さすがにこれだけ続くと異常だわなぁ。 というわけで、オレの近くで暮らしている人は事故にご注意ください(誤)。

●貰っていると云ってくれ

 昨夜の「ニュース JAPAN」で、鈴木宗男議員逮捕・護送の映像に中島みゆき「世情」をかぶせて流したんだって? いくら護送シーンだからって選曲がめちゃくちゃだオイ。 肩を持つ気かってね。 むしろ「ショウ・タイム」の方が適切だったんでないの。

 すまん、金八オンチのオレにはこの程度の解説しか(笑)。