編集後記(2002年 6月14日号)


【No.0498】 このコーナーは「週刊ゆたんぽ」をパクって作られています。


 歴史的一日の締めくくりはこちらをどうぞ(んな筋合いはない)。

●très très très très très très

今日の述べ人数: 約 640人

 キターーー! やってくれました日本代表。 やってくれました韓国代表。 揃いも揃って一次リーグ 1位通過、ホームの利もあるとはいえ大したもんじゃございませんか。 贅沢を言うなら韓国は 2位通過がよかったかな、次がいきなりイタリア戦じゃかなわん。

 日韓とも引き分けでけっこう、という条件の中あれだけ攻めまくる試合を見せてくれたのは嬉しい限り。 先日の ナイジェリアvsイングランド は最悪だったかんね(笑)。 森島ヒデもすばらしいゴールだったと思うが、ドシロウトの見た目判断によると朴智星が見事だったなぁ。

 今日という日は間違いなくサッカー界の歴史に残るんだろうな。 こんなに「強い日本」を見たのは初めてだ。 これほどまでに日本中が狂喜乱舞するのも初めて見たような。 天に吼えた小宮悦子を見たのも初めてだし(笑)。 珍しく川平慈英が控えめに見えたよね(笑)。

 「今日ほど、テレビの見られる職場でよかったと思うことはありません」と直情コメントをしたのが RSK 山陽放送の坤徳こんとくひとみサン(福澤のイチ押し)(笑)。 やっぱりあーたは報道から戻ってきなさい。 …いや <ruby> が使えるかと思って一段落書き足しただけやけど。

●今日のジョアン・ピント

カニ挟みやるかね普通(爆笑)。 STF 仕掛けるわけじゃなし。

●狂喜乱舞(半誤)

 400×300 ピクセルという小さくはないサイズで、ウェブサイトの看板とも言うべき表紙画像が、わずか 3.68KB しかないのはおそらく新記録だろうな(笑)。 何だかわかった? この時期といえばもちろんホタルでございますよ。 文字通り暗中模索で 20枚くらい撮ったのに、ベストショットに修正をかけてこの程度(笑)。 たくさん飛んでたんだから〜。

 真里っぺあたり誘ってみるか、と話を向けると「うちの庭にももうすぐ来るだろう、と期待してるところです」とすんごい返事が。 ダテに山奥のド田舎に住んでるわけじゃないんだな(今日の暴言)(笑)。 でも今年は店じまい早そうだから、「もうすぐ」ったってそりゃ終わってるぜ(笑)。

●光合成から語ろうか

 春先から一人暮らしを始めたかな、それはそれは楽しんで部屋を飾りまくっているらしい。 トイレを枯山水にしたそうだし、その材料の石は勤め先で調達しちゃったんだと。 …勤め先?(関係者苦笑)

 「クワズイモ」という観葉植物を置いたら、夜のうちに大きな葉から水が多量に滴る、という怪現象が起こっているそうな。 水が滴る? 「朝顔に釣瓶取られてもらい水」じゃないしな(全然違う)(笑)。 雨漏りかと見紛うほどだった、とは普通考えないと思うのだが(笑)、それほどたくさん水がたまったのだろう。

 そんな話は聞いたことないなぁ。 オレも植物には疎いけど、どうして水を葉から出す必要があるのかと考えてみる。 根腐れとかせずに葉から水を出すんだから、一旦吸収した水を吐き出してるんだろうなぁ。 水のやりすぎ?

オレ「水やりがめちゃくちゃだったりしない?」
かな「ちゃんとしてるよ、寝る前にたっぷり
オレ「朝やらんかいっ」
かな「でもいくらたくさん水あげても葉っぱからほとんど出てるんだよ、すごーい生命力
オレ「‥‥‥‥」
 と、話をまとめておいたのだが今調べてみると案外間違ってもいないらしい。 5〜9月は成長期だっていうし、夏の暑い時期は水やりを昼間にするとクワズイモが蒸かし芋になっちゃうんだと。 じゃこの怪現象は何なのさ。 ご存知の方、ぜひともご教授くださいまし。