編集後記(2002年 1月19日号)


【No.0477】 このコーナーは「週刊ゆたんぽ」をパクって作られています。


 「Best Friend」聴き飽きました(笑)。 <記念すべき復帰コメント

●オフなのかオフでないのか

 13日(日)、くさしげ煉牙さん(以下この表記)主催のオフ会に参加してきました。 その様子がどこよりも早くこちらにアップされてるんだけど(笑)、どうも連載にして引っ張るようなので後で読んでもいいよ(笑)。 氏のトップページはこちら

 参加者はくさしげ煉牙さん(言い馴れないなぁ)、遠く奈良から来られた唯一のゲストとかりさん(笑)、こたけさん、やんと元帥、オレの 5人。 あと遅刻早退組がたそがれイリーさん、奥サマまるまるこさん、末娘さえちゃん(5ヶ月)。 いつもの顔ぶれとほとんど変わらんじゃないか(笑)。

 中身はね、ボウリング→カラオケ→飲み会、と至ってシンプル。 詳しく書くとネタバレになっちゃうから書かないが(笑)、どんどん話が進んじゃってる同人プロジェクトの打ち合わせを中心にいろいろ話し込んだ。 おおよそ見当がつく気もするが、アノとかりさんがどんな絵を描くのかはすごーく見てみたい(笑)。 オレも参加することになるんでしょっか。

 そういえば、くさしげさんに会う時は徹夜明け率が異常に高い。 まぁ忙しい中 GM をやってもらってるから必然的にそうなるのだが、どうやら今回もソリティアとマインスイーパが原因だったらしい(爆笑)。 たまにゃしこたま寝て来いっての。 ま、今以上に睡眠時間が増えると体重が減らなくなって「熊湯」決行は間違いなさそうだが(笑)。

 睡眠不足+アルコール+食べ過ぎ(注文し過ぎ)(参加者苦笑)、フラフラのくさしげさんが「一日のオチ」をつける環境は整った。 彼のページの日記は見事なまでに毎日オチがついている、という話をその前にしたのだ。 帰りの列車で姫路まで行ったりしてはははは。 …バスで本当に寝過ごしたそうである(爆笑)。

●クローンの気持ち

♪生キテルッテ何ダロ
 生キテルッテナァニ

 エジンバラ在住、ドリーさん(5)でした。 >参照

●ベタベタ加減も面白い

 初版発売から 11年、ついに DQ4 をクリアしました。 いやもちろん PS版買ったからなんだけど。 ストーリーも予習せず真っ白な気持ちでやってみたら、何とうまくできてるか感心してしまった。 DQ3 よりも話が良くて、DQ7 みたいに細切れじゃなくて、DQ6 に比べてキャラが立ってて、DQ5 ほども強引じゃない(笑)。

 第 5章は勇者の育った村が襲われるところから始まるんだけど、お花畑の真ん中で寝転んでいた仲良しの女の子シンシアが影武者になって討ち取られちゃうんよね。 序章で何とも見事なネタ振りをしていて、もうそれだけで泣かされた人も多いはず。 確かこのあたりだったよなー、と思いながらあたりをうろついてみたらはねぼうしが見つかったよ。 しかし直後、うっかり質に入れちゃったもんだからトリプルで悲しかったな(笑)。

 あと特に印象的だったのは、DQ4 のみ未プレイのオレでも知っていたエスタークのデカさ。 画面の半分くらいあるじゃん(笑)。 しかも DQ5 では未だ全く歯が立たないし、今回挑戦したのは家庭教師に出かける直前で焦ってたし(笑)、すんなり倒せるとは思えなかったけどね。 倒してなお恐れられるあたり、シリーズ中最もインパクトのあるキャラじゃなかろうか。

 いくつか攻略サイトを巡ってみて感想。 エスタークが寝てる間の「怪しい光」をアストロンで完璧にブロックできることを発見したんだけどどこにも書いてないよ。 シリーズ中唯一重宝される瞬間(笑)だと思うんですがいかがなんでしょ。

ぼうけんした時間28時間 55分
戦闘回数987回
たおした匹数2,729匹
全獲得ゴールド149,753G
勝利回数987回
全滅回数0回
逃走回数0回
一撃最大ダメージ306P
図鑑完成まで37匹
称号 自画自賛戦士

 そこだけおかしいで(笑)。 そういえば DQ7 は平均 100時間を超えたんだよね。 今作の会話システムも研究してみれば面白いだろうし、もしかしたら SFC版 DQ3 を抜いてシリーズ最高傑作に輝くかもよ。

●3回裏、店の攻撃

 昨年末につらつらと書きつづったトゥキンヘッド一味の話の続き。 年末年始はおとなしくしていたものの最近また図に乗りやがっていて、もとい図にお乗りになってて(遅)、毎晩 10時を過ぎると気が重くなってくる。

 15日(火)、店長が休みの日に連中はまた荒れはじめた。 度重なる乱行で超ウンザリモードだったオレは、声を聞くのもイヤだったので厨房に籠って仕込みをしていた。 …ふと気がつくと連中は岡村くん(仮)にターゲットを変え挑発を繰り返している。 30秒に 1回アガリを要求し、どたばた走り回る姿に追い討ちをかけて笑う。 オレが出て行くとまた顔色を変えて挑発してくる。 ただでさえマナーが悪いのに、帰った後の湯飲みには一味唐辛子がひと瓶どさっと入っていた。

 んで翌 16日(水)。 店長がいる日もお利口さんにしてるわけがなく、岡山では少し名の知れたクラブの女を数人連れてきてバカ騒ぎしていた。 もちろん裏の宴会ルームに閉じ込めてあるけど喧騒が漏れてくる。 本日も鼻つまみナンバーワンなのだが、しこたまオーダーをしてくれるのはありがたいから強く出られない。 マンガのように泥酔したドラム缶女も追い出し、あぁ前日よりはマシだったかなと売り上げを計算するとおかしい。 伝票が 1枚足りない。

 抜かれた

 すごいショックやね。 今まで精一杯ガマンしてきたのが無駄になったわけだから。 確かにチェックが甘かった店長も悪いんだけど、過去 5年半の間に数百万円(誇張なし)も貢献してくれたことへの感謝から信頼せざるを得なくなっていた。 多少の悪ふざけは黙認するとしても、んな真似されちゃ犯罪者扱いするしかないじゃん。

 法的に詳しく解説。 今回のケース、伝票を抜き取ること(欺罔行為)によってレジを担当した店長がだまされ(錯誤)、代金を過少に請求してしまった(処分行為)結果、連中は少ない支払い額で済んだわけ(財産上不法の利益)。 これにより詐欺利得罪(刑法第 246条 2項)が成立し、立件されて有罪となると刑法第 246条 1項の規定により 10年以下の懲役が科せられる。 無銭飲食の一種なんだけど、軽犯罪などのレベルを大きく超えてしまっているのだ。

 どうしてくれようか。 まずはとにかく立証しなきゃ。 うちの伝票は複写式で(厨房への伝達用)、台紙には通し番号が振ってある。 ので、抜かれた 1枚に何が書いてあったかを調べることになる。 やることはただひとつ生ゴミあさり。 朝 4時半までかかったが、14枚あったはずの切れ端を 12枚まで拾い出した。

 今後の対策は以下のように決めた。 超のつく大口客であるから完全に締め出すのはさすがにもったいない。 ちょっと甘い気もするが、ちゃんと後始末してくれたらお咎めなしとする。 伝票を抜き取った犯人に自首させ、回収できた複写伝票 12枚分の代金 5,280円を犯人自身から支払ってもらい(立替は認めない)、他のお客さんやスタッフへの無礼も含めて謝罪してもらう。 希望としては一筆したためてもらって。 犯人が誰かわからない?場合は関係者一切入店禁止。 ということでいきますから勉蔵さん。

 いよいよ反撃のチャンスがやってきたな。 ほとぼりが冷めたと思い込んでノコノコやってきたらコテンパンに言い負かしてやる。 証拠は揃ってるんだし、逃げようものならそれを出すべきところに出すだけだ。 ちょっと悔しいのは、肝心のボウズが欠席していて責められないことかな。 でも頑張るっす、仇討ってみせるっす。

●ニューみみず警報

 あまり連載を続けてるとみんな飽きるよ(そういう問題じゃない)。 今ごろウィルスを送ってくるあなたは十分に時代遅れなのです。 恥ずかしいと思いなさい(もうええ)。

 1/3 以上が OCN から来てんスけど。 この際 OCN ユーザーはみーんな手元を点検しなさいって。 ついでにプロバイダ変えちゃえば?(無意味に挑発行為)