編集後記(2001年11月28日号)


【No.0470】 このコーナーは「週刊ゆたんぽ」をパクって作られています。


 書きたいことばかり貯まっちゃってちょっと的を得ないけど(あかんがな)、本日号もお付き合いくださいまし。

●WFI (ウィークリー福澤インフォメーション)

 おばんです〜(誰がオバンやねん)。 週一ペースが当たり前になっちゃったからみなさんはいつもと変わらぬ初冬をお過ごしのことと執着至極に存ずるわけですが(誤)、オレは 2年も早く厄年に入っちゃったようなけったいな日々を過ごしております。 年末にめちゃめちゃ忙しくなるのは今年とて同じ、1日が 36時間ほどあればネタを逐一小出しにしていけるんだけどなぁ。

 ま、今日全部吐き出しちゃうのはもったいないので(3年前からは思いもよらない方針転換)(なげーよ)、「ADSL 奮闘記」「♪オ〜レ〜はライア〜ン」「元店長の悲哀」の 3本は次号(おい)に繰り越しとさせていただきます。 予告 CM を見て慌ててビデオ予約をされた視聴者のみなさんごめんなさい。 本日これからの番組は予定通り放送いたします。 明日以降の放送予定はホームページ内にてお知らせをいたしますのでご確(早く書け)

●今日の市原悦子

家政婦は巨大魚を見た

●焼死もまた一興

 23日(金)、DEEPBOWL 秋の TRPG 合宿の代替ミニコンベンション「DB 大暴走」(そんな名称が…)に行ってきた。 と言ってもたそがれイリーさんの自宅にお邪魔しただけなんだけどね。 もう 4回くらい行ってるから迷うこともないのだが、前夜 4時頃までバイトで残業していて、2時間睡眠の身体にムチ打ちつつ国道 2号線を大暴走(あかんがな)。 疲れ云々より、その 2時間に 2回電話が鳴ったのは痛かった(笑)。

 参加者はイリーさんと奥さん(どてらお嬢さん)、THAT ちゃん、ジェッヘルさん、のりおさん、備前の魔神あらいぐまさん、オレの 7人。 あと途中遊びに来てくれたのがこたけさんとやんと元帥(2年ぶり!)。 のりお氏のソード・ワールドとジェッヘル兄貴の GURPS コクーンをやったらすっかり日も暮れてしまい、余興にと思って持っていったマル秘アイテムは不発に終わった(笑)。

 後日談その他はイリーさんのページに任せるとして(今日は逆襲)(笑)、気がついたことをひとつ。 キャンペーンと違って単発シナリオって、キャラクターを死なせるのも大いにアリかなって。 いえオレは生き残ったんですがね。 今度自分の担当で使ってみようかな(笑)。

●浮世離れと秋の空

 24日(土)は、元店長のお友達K岡さん宅へ行ってきた。 Yahoo! BB の設定(?)を頼まれててね。 んなアホな、オレは 5ヶ月前に申し込んだはずなのに…と思っていたら間もなくウチにもモデムがやってきた。 しかし忙しくてつなぐヒマがなく、予備知識も何もなしで向かうことになった。

 K岡さんとは 1ヶ月ほど前に初めて会ったばかりだったが、その時にもう性格がつかめてしまっていた。 オレと同じく濃い A型、興味を持ったことに対してとことん独学で突き進むタイプ。 基本的にメカに弱い年代なのだがよく勉強されていて、うっと返事に詰まる鋭い質問をされたりする。 やばいオレ万能と思われてる(笑)。

 あれこれと設定しているうちに元店長が遊びに来た。 当然会話は一気に低レベルになる(笑)。 「ADSL って電話代は変わらんのか?」みたいな。 いや笑っちゃいかんのだが、何から何まで恥ずかしげもなく質問をされるので、あぁ人前でなくてよかったと思うことが多い(笑)。

 電器店に出かけソフトをしこたま買い込み、さらに夜までかかっていじくり続けた。 常時接続ってその点は気が楽だね。 と思って楽にマシンをいじくっていると突然植物状態になってしまい大騒動(笑)。 うちの先代もやらかしたことあるけど、熱暴走じゃなかったら原因は何なのかね。

 午後 8時、計画されていたらしい忘年?焼肉パーティに連れてってもらった。 すっかり顔なじみになったさんとK野さんを拾い、このご時世にあえて「玉龍」へ(関係者仰天)。 相変わらず目が飛び出るほどの美味さだったが、土曜の晩だというのに他の客を全く見かけなかったなぁ。 奇特な人々、と映っていたかもね。

●自信が 20倍

 「2000%」って野田社長、オメガトライブのさらに倍かいな(笑)。 <やや難

●飾り物とホンモノと

 25日(日)、ぽんた氏の舞台を見に行ってきた。 別の知り合いも出演するというN子さんと岡山駅で待ち合わせて会場へ。 今年も見た目に恥ずかしい差し入れを携え、さぁ入ろうとして前売券を忘れてきたことに気づく(笑)。 当日精算だから別によかったんだけどね。

 先月だったか、ぽんた氏に「第九の合唱抜きってある?」と聞かれたことがある。 あっこれ今年のヒントだ(爆笑)。 んなものはないと言っておいたが、そういえばオレの MIDI 使ってくれればいいじゃんか(笑)。 結果から言えば、使ってくれた方が場面によく合っていたのになぁ。

 毎年のことながら、よくここまで煮詰めた舞台ができるなぁと感心してしまう。 そりゃ一流と呼ばれるものはほとんど見てないけど、普段安月給で走り回ってるのは知ってるし、何より我が同級生がというインパクトに圧倒されてしまうんよね。 今年はコメディー色も取り入れたということだが、少しずつツボを外されつつも最後には大きな拍手。

 帰り道、2人でヅラの話ばかりしながら帰りました(爆笑)。