編集後記(2001年 7月16日号)


【No.0449】 このコーナーは「週刊ゆたんぽ」をパクって作られています。


 普通に 5日ぶり。 フェードアウトの前兆ではありませんので(苦笑)。

●酒と車と男と女

 なーんかひどい執筆ペースになってねーか(他人事)。 もーねーなかなか書く気にならなくてねー。 たまに何も予定のない夜ができたと思ったら中嶋くんとでぇとだし(誤)(立場も逆)、何かと理由をつけては生ビールにありつく日々なのであります。 オヤジ化進行率 40%を突破。

 12日(木)の話。 元店長と勉蔵さんと 3人で toto を買いに行き、帰り道で Rokky 氏が勤めるメガネ屋へ行った。 まーいろいろあり(笑)、夜に居酒屋へ飲みに来てくれることになった。 といってもオレは 21時から閉店までバイトなので、その後改めて飲みに行くことに。

 いつも深夜に行く某ファミレスへの道すがら、ネコの礫死体を見かけた。 時刻は午前 2時半、日付は 13日の金曜日に変わっている。 気分を害した程度だったが、悪夢はそれからだった。

 ファミレスでさっそく生ビールにありつき、グチなど聞いていると新店長のさんから電話が。 事故? 何っ事故!? とにかく急行しなきゃならないらしく、飲みかけのビール(2本目)とソーセージを胃に放り込み、Rokky 氏を連れて店を飛び出した。

 急行する道すがら、突如前方にハザードパネルを発見。 すり抜けざまに見ると、軽トラックがトレーラーに突っ込んでいた。 復路にも確認したのだが、運転席は大破し荷台までぐしゃぐしゃになっていた。 100km/h 近くで突っ込んだんじゃなかろうか。 予想通りドライバーさんは亡くなったらしい。 合掌。

 んでさんの待つ事故現場へ。 なーんだ脱輪か(笑)。 誰ひとりケガさえしてないんだからいいじゃん、とも思ったがさてどうしよう。 そんなトラブル経験したことないぞ。 しかしさんも Rokky 氏も使えそうにないので(今日の暴言)、カンを頼りにあれこれやってみる。

 …それが 5分くらいで上がっちゃったんよね(笑)。 あれこれやるヒマもなく。 FF の左前輪が落ちてたから 2人で持ち上げ、さんにはハンドルを切りながらバックで坂道発進してもらう。 それが正しい方法だったのか知る由もなかったが、あっさり脱出できたので拍子抜けしてしまった。 もっと手強いトラップがよかった〜(おい)。

 ったく下らん理由でよぉ。 さんは一人でメシ屋へ行こうとしていたのだが、そこは国道 2号線の下り車線側にあった。 道を挟んで向かいには近づきたくない場所があった。 なので前を通って Uターンすることはせず、獣道みたいな細道を通ってショートカットしようとしたんだと(爆笑)。 しかも土地勘もないもんだから、脱輪せず抜けられたとしてもそこは目的地より下り方面(爆笑)。 あほーっ。

 ほんっとさんをネタにして本でも書こうかしらん。 マンガの世界を地でいく男として。 そうだなー、イメージとしては「ゼナ」の CM に出てる温水洋一(笑)。 お礼の意味で飲み直しに連れてってくれるところは男らしいんだけどなぁ。

●中途半端やなぁ〜

 その toto、3等が当たっちゃった。 うわーい初めて。 うっかり間違えて山形が勝つ方にマークしたのが大吉と出ちゃってね。 でもなぁ配当は 2,200円、投資は 6,000円(笑)。

 何口か 3等が当たってないかってことで赤ボールペンでいろいろ書き込んだんだけど、それって汚損?(笑)

●異種格闘技戦

 一昨夜の試合結果。

○ 福 澤 6分35秒
横四方固め
 コウモリ ●

 んなもん迷い込むか普通(笑)。 普段は夕暮れに飛び回る黒い影しか見られないわけだが、蛍光灯の下で縦横無尽に華麗な飛行を見せてくれるとは大サービスだねこりゃ。 しっかしあまり気持ちのいいものじゃない(笑)。

 オレは昔は悪ガキではなかったので、虫取り網なんていう都合のいいアイテムはない。 そこへ母から渡されたものは…メダカ用の小網(9cm×5cm)(笑)。 これで捕れってか。 小さすぎて無理っぽいので、大きなダンボール箱をかぶせたら壁から離す際に逃げられてしまった(笑)。 結局メダカ網で押さえ込んだけどね。 あー汗かいた、せっかく風呂上がりだったのにぃ。