書かないとネタが渋滞するので。 あぁ忙しい忙しい(気ばかり焦る)。
全部ウソ(爆笑)。 ったく誰の差し金だか(母です)、雨の降る日にスキーになんか行くんじゃなかった。 もーそれは悲惨だよ、ヤッコ凧みたいなポンチョをかぶって滑っても手袋とかから浸水してくるんだもん。
…と、さっそくダラダラと愚痴を並べたくなるほどのスキーツアーに昨日行ってきたのだ。 (1)ゲレンデコンディションは最悪、(2)スノーボーダー(約 8割)のマナーも最悪、(3)施設の受け入れ態勢も最悪。 いろいろ派手にツアーが組まれているから多少の期待を抱いていたものの、更衣室(約 6畳)の混雑ぶりを見て早くも妄想が吹き飛んだ。
って状態でちゃんと滑れるもんですか。 普段カクカクしたターンをする母は意外にうまく適応していたが、エッジ頼みのオレの滑りでは勝負にならなかった。 しかも雨はなかなかやまず、サングラスにつく水滴を指で払いながらじっと辛抱。 その様は三沢光晴だったのだが誰も気がついてくれなかった(当たり前)。
- (1)
- 「約 160cm」という公式発表だったにもかかわらず、おそらく前夜から降ったであろう雨で 60cm 程度(目測)しかなかった。 雪面はぐしょぐしょのシャーベット、雪中は溶けて空洞化、ターンをすれば板が流れ足元が崩れていく有様であった。
- (2)
- 「公衆道徳」なんて言葉はもはや存在しない。 リフトに乗ればタバコを吸うのが当たり前、リフトの下は吸い殻でいっぱい。 リフトの下り場近くで横一列になって座りこみ、ゲレンデでは大きく斜行してニアミスを連発し、できもしないのにゲレンデ端のバーチカル部で飛ぼうとする。 要するに自殺志願者がいっぱいいたわけ。
- (3)
- バスを降りたら目の前にスキーセンターがあるのだが、全ての利用者がそこに集中するので芋を洗うような混雑になる。 営業終了時には売店の肉まんが売り切れる。 蒸し器の数を増やしてほしい(的外れ)。
帰りのバスも一苦労。 行きがけは大して渋滞もしなかったのだが、帰りは和田山まで 3時間かかるらしい(笑)。 まもなく寝てしまったら 2時間後には黒尾峠にいた(笑)。 もう土曜日にはスキーに行かないぞってんだ。
ふと前夜の海鮮チゲのタレが残っているのを思い出した。 粉とうがらし、ニンニクのすりおろし、ショウガのすりおろしなどムーチョ濃ゆい中身なのだが、それをしょうゆラーメンのスープに混ぜてみた。 これが美味ぇの何のって、うっかり 3つ星をつけてしまいそうなくらい。 オレの目分量も大したものだ。
フト思い出した。 そういえば昼にも辛いラーメンを食べたっけ。 いや、あれは「激辛」と言いながらなんちゃって激辛ラーメンでしかなかったよな。 …てゆーか、24日という日はロクなものを食べていないのでは?
炭水化物ばっか(爆笑)。 ビタミンなんか、肉まんの中に B1 が少しでも入ってたかな?っていうくらいだし。 ひどい食生活だよなぁ。
なのに今日、水島の百万両に行ってきちゃった(笑)。 熱が冷めなくてね。 美味いラーメン屋として有名なので、岡山・倉敷の人なら名前は知っているかも。
評価:水島じゃなくて岡山北方店には何度も通っているのだが、スープのコクに差があったこと以外はあまり味は変わらなかったね。 評判ほどずば抜けた美味さでもなかったのと、午後 5時ごろに行ったらスタッフが今イチやる気がなかったので 3つ星から減点。 お客が 10人くらいたまるまで麺をゆでようとしないんだもん、ありゃ減点だよ。
ちなみにこの店、支払いがセルフサービスなことも有名。 カウンターに小銭が置いてあって、食べた分だけ払ってお釣りを勝手にもらうシステムなのだ。 変な気を起こさないように(笑)。 ちなみに値段は 450円になっておりました。
だいたい声が揃うのが、1玉でも翌朝は大惨事ってこと(笑)。 2人で 6玉食べたオレだけじゃないんやね(当たり前です)。 1皿に 2玉以上あったらみんな怖がって注文しないだろう、という予測もあって、1玉単位に落ち着いたようですなぁ。
というわけで、引き続きメニュー案などを募集してあげてもいいよ(何て態度)。 その代わり調理が楽そうなヤツね(笑)。 採用分にはやはりニンニク 30玉を差し上げます(笑)。