編集後記(2000年11月26日号)


【No.0371】 このコーナーは「週刊ゆたんぽ」をパクって作られています。


 ハードスケジュールがちょいと負担になってまいりました。 師走が近いというのに。

●今日のそのまんま

 ぽんた氏が出演する芝居「ジプシー 〜千の輪の切り株の上の物語〜」を見に行ってきた。 今年で 3度目の出演になる。 去年彼が主役を演じたことに比べれば、そりゃ開演時間ギリギリになっても先にメシを食っておこうという神経が働いたりもする(笑)。

 はやす氏と列車の中で待ち合わせ、ダイエーで差し入れを買う。 何にしよう、プレゼントっぽくてかさばって恥ずかしいもの。 キティちゃんのクリスマスブーツだ(爆笑)。 いやそのせいで遅刻したんじゃないぞ。

 会場に入るとあっと驚くほど席が埋まっていた。 推定収容人数 250人のところ、200人近く埋まっている。 去年に比べれば(笑)。 お客が増えるのはありがたいことだろうが、見事に予想通りケータイを鳴らせちゃうバカ女がいる。 しかもロビーで大声で話すし。 丸聞こえなんだってば。

 ぽんた氏の演技はまあまあだった。 役柄が中途半端だったからね(笑)。 良くも悪くも普段の彼そのもので、足のかかとを浮かせながらじたばたするシーンが何度もあった(身内爆笑)。 あの舞台は彼にはちょっと狭いんだよなぁ。

 それでも芝居自体は大したモノ。 おじいさん役の人がかなりのインパクトで、何度となくすげーなーと思いながら見ちゃった。 あんなレベルの中でぽんた氏もよくやってるよなぁ、と振ろうとすると「彼どこにいた?」と。 はやす氏、ぽんた氏がどの役か最後までわからなかったらしい(爆笑)。

 詳しくはぽんた氏のホームページを参照のこと。 たぶん詳しく書いてくれるから。 発破かけておかないとね(笑)。

●意外に安易

 新企画「大相似形アワー」はいかがでしょうか。 何のことはない、オレって絵はヘタだけど、顔が似ている人を探すのが得意だから思いついただけなのだ(笑)。 誰でも参加できるスタイルだから、評判がいいようだったらコーナー化しちゃうかも。

 ネーミングその他、実はパクリなのに気がついた? Rokky 氏はさすが。 10年近く前、土曜夜 7時?から日本テレビ系で堺正章がやってた「大相似形テレビ」が元ネタなのだ(全て自身の記憶による)。 オレけっこう好きだったんだけどね。 ネタを見て採点するスタイル、時期的に見ても「ボキャブラ天国」とかぶってたから終わったのかな(笑)。

 優秀な作品お待ちしてますねん。 さっそく初日からたくさんの投稿が届いたけど、どうも全部ボツになりそうな予感が(笑)。 吹奏楽部の顧問の名前を書くんじゃないっ(爆笑)。

●穴馬穴馬かき分けて

 オペラオーつおーい。 勝ってくれると思ってた。 家に帰ってから見た VTR がヒヤヒヤものだったけど(笑)。 なぎなぎさんも府中で大喜びのことと存ずる。

第 20回 ジャパンカップ GT

1着8テイエムオペラオー和田竜二2分26秒1
2着13メイショウドトウクビ
3着10ファンタスティックライトハナ

単勝 8番 150円
複勝 8番 110円 13番 240円 10番 210円
枠連 4-7 470円
馬連 8-13 810円
ワイド 8-13 410円 8-10 390円 10-13 1,100円

 これでオペラオーは重賞 7連勝、ついでに賞金王でともに新記録なんだと。 すごいすごい。 年度代表馬の座は完全に決まっちゃいましたが、せっかくだから有馬記念も勝ってもらわないと。

 7連勝というのがね、京都記念、阪神大賞典、天皇賞(春)、宝塚記念、京都大賞典、天皇賞(秋)、ジャパンカップの順。 これカルトQで出そうだから覚えといて(現存しません)。 ちなみにこの 7つの中に、メイショウドトウの 2着が 3回もあったのに気がついてびっくり。 馬が合うんだろうなぁ。

●世代不交代

 若Kちゃんが親と仲悪くなっちゃって、家を飛び出して一人暮らしをするらしい。 ってんでうちのバイトを辞めることになっちゃった。 なかなか使える人材になってきたのにな。 あーあ。

 そういえば、オレが育てたスタッフは概して寿命が短い(笑)。 甘やかしてるつもりもないんだけど。 まー出入りの激しい業界だから、半年続いたのは長い方かもね(ちなみにオレは丸 4年)。 お疲れさまでした。

 店長、「お別れのチュウは?」とか言うのはやめてください(爆笑)。