編集後記(2000年 9月27日号)


【No.0345】 このコーナーは「週刊ゆたんぽ」をパクって作られています。


 24日(日)のネタをお届けします。 文句のある者はかかってきなさい(喧嘩腰)。

●Golden Q

 やりましたー。 高橋尚子金メダル! ってあの日からもう 3日たったから、そんなに力入れて書くことはないか(笑)。

 最後こそシモンとたった 8秒差だったけど、どうやら「圧勝」だったらしいね。 後ろを振り向いたときにシモンの姿が視界に入らなくて、ついてきてないなと思ってスピードを落としたんだって(笑)。 オリンピックの大舞台でよくそんなことができるよなぁ。

 しかもゴールしてからあの笑顔でしょ。 思わず惚れちゃった野郎どもが多いんだそうだ(笑)。 マイクを向けられるたび「楽しかった」を連発するんだもん、ありゃバケモノ級だよな。

 生中継を担当したテレビ朝日、関東地区で 40.6%の視聴率を獲得してうはうはらしい。 それだけ期待が大きかったってことなんだけどね。 Yahoo! でも速報が打ち出されていて、テレビを見ていなくても途中経過がわかるようになっていた。 でも、それだけチェックするヒマがあったらテレビ見てるよな普通は(笑)。

  • 7時10分 スタート 日本 3選手の活躍に期待
  • 7時20分 スタート直後 レンデルス抜け出す
  • 7時25分 5km 地点 日本 3選手も先頭集団
  • 7時40分 山口衛里、給水ポイントで転ぶ
  • 7時40分 10km 地点 日本勢、先頭集団
  • 7時50分 レンデルスが先頭集団に吸収される
  • 8時05分 15km 地点 ロルーペ遅れる
  • 8時15分 18km 過ぎ 高橋ペースを上げる
  • 8時15分 20km 地点 高橋市橋がトップ
  • 8時40分 27km 地点 市橋遅れる
  • 8時50分 30km 地点 高橋シモンが先頭
  • 9時10分 35km 地点 高橋がスパート
  • 9時25分 40km 地点 高橋、独走
  • 9時35分 高橋尚子が五輪新記録で金メダル

 レンデルスの記事はトラフィックの無駄だったよな(禁句)。

●Who are you?

 高橋尚子関連の追記を少々。

●Get the front

 タイミング悪くジャイアンツ優勝の日と重なったわけですが、スポーツ紙はどちらをトップ記事にしたんだろうね。 早起きしてチェックすればよかった。 報知は別として(笑)。

 日曜の晩、今日の優勝はあり得ないなと思って五輪特番を見てたんよ。 そこへ突然のニュース速報でしょ、そら驚いた驚いた。 長嶋監督もおっそろしくハイテンションでしゃべってるし(笑)。 紙面を勝ち取れ的指令でも出てたのかね(誤)。

●THE RIVER WILD

 高橋尚子が激走している間、我が家の親子 3人は南へと車を走らせていた。 目指すは徳島県吉野川沿いの集落大歩危ラフティングのメッカなのである。

 ラフティングって言葉は知ってる? ゴムボートにパドルを持って乗り込み急流を下る、めちゃめちゃ危なっかしいスポーツ。 言い出しっぺはオレじゃないよ。 メリル・ストリープが出てる映画「激流」をちょっと前に見たもんだからやや気が引け気味(笑)。


 受付を済ませ、講習会が始まるのが午前 9時半。 ちょうどその時女子マラソンのゴールシーンで、優勝の瞬間を見届けたらみんなに迷惑をかけていたらしい(笑)。 あわてて席に着く。 その後レクチャーをしてくれたミカさんという人、ウェットスーツを着込んだら綾波レイそのものでムーチョ色っぽかった(笑)。

 とにかく安全管理は徹底されてた。 お約束の誓約書を書かされたり(笑)、ライフジャケットの締め付け方、流された時の姿勢、コレデモカコレデモカという感じであった。 まーそれだけ危険なスポーツだってことなんだけどね。

 我々の舟を担当するジュンくん(20歳・ご指名あり)の運転で大歩危コースのスタート地点へ。 水量が多いためいつも使う小歩危コースは危ないんだと。 てゆーか道路交通法ギリギリの詰め込み方で運ばれたオレも危なかったけど。


 実際に川に出てみればまるっきり怖くなかった。 こう見えてもオレは海の男なのだ(よく言った)。 いきなりの瀬も膝のバネで難なく乗り切る。

 ジュンくん号は我々の他にリピーター 4人組、合計 8人。 ちょっとやそっとの波にはビクともせず、余裕をかましてよその舟に一斉放水(笑)。 だんだんエスカレートし、低レベルな肉弾戦と化した(笑)。 もはやジュンくんも信じられない(爆笑)。

 基本的にはおふざけモードだが、難所が近づくと一瞬にして緊張が走る。 まるで映画で見たとおりなのだ。 命綱を握りしめ、しっかり身を隠さないと瀬の落差で水面に放り出されてしまう。 でも漕いで岩に激突しないようにしなきゃいけないし、落ちる時はそりゃもう大変。

 我がジュンくん号のメンバーはみな優秀なので転覆などはなかったが、よその舟では転落者が続出。 そういう人はあれよあれよと流されていく。 まるで日テレの特番のように。 そんな時には我々が助けに向かうしかない。 そこんところはマジで命がけなのだ。


 途中で河川敷に上がりお弁当タイム。 全 11km の半分の手前らしい。 なのにけっこう疲れていて、1時間の休憩は長すぎて、うっかり寝てしまいそうになる。 トイレが 1つしかないからダメなんじゃん。

 午後もひたすら下る。 同乗の 4人組とも話が弾むようになってきた。 特にともこさんという、「誕生」をリリースした頃の中島みゆきに似ていてオレ好みのべっぴんさん(死語)と仲良くなっちゃった(なげーよ)。 住所も聞かれちゃったし(それは写真の都合です)。

 よその舟との鍔迫り合いは白熱する一方。 ミカさん号はメンバーが女性ばっかりだったので、そこら中から狙われる(笑)。 ははははは。 この時岩に接近していたのに気づかず、衝突のはずみでジュンくんがどぽーん(笑)。 インストラクターが落ちるなーっ。

 最後の方は緩やかになったので、どうぞ流れちゃって下さいって感じ。 午後になって水量も減ったそうだし。 しかし照りつけていた陽射しも陰り、ともこさんなどは歯をガチガチいわせていた。 こんな時こそゴール地点まで競争だねっ。 …するんじゃなかった、みんな足腰立たないほどフラフラ(笑)。


 いやーほんっとに楽しかったね。 全身を使い頭も使い水とたわむれる、まさにオレにぴったりのスポーツなのかも。 ただし金がかかるけど(笑)。 しかもやや筋肉痛気味で、寝ても寝ても疲れが取れない(笑)。

 これで「海の男」「山の男」に続き「川の男」も達成か(よく言った)。 あとは「夜の男」だけか(笑)。

 私もやってみたいという人、主催者 RAC のホームページはこちらです。