緊急特集。 本日号を読んで初めて知った人、がんばって話題に追いついてくださいまし。
ご存じの通り、柔道男子 100kg 超級で篠原信一選手がミスジャッジによる判定負けで金メダルを逃しました。 私福澤は、篠原選手の内股透かしを認めなかった審判団に対し、ここにはっきりと抗議の意志を示します。
おっかない物言いになっちゃったけど、ほんっとあれはおかしい。 悔しい。 テレビ中継の解説者はちょっとキレ過ぎだったけどね(笑)。 いや解説者の言うとおり、誤審を誤審と認める姿勢が感じられなかったら世界中の信用を失うことになるよ。 特に篠原は前にも似た経験をしてるし、お気の毒という以外にかけてあげる言葉がない。
今さら銀を金に変えてくれとまで言うつもりはないよ。 審判団が畳を下りた時点で試合は成立する、というルールがあるわけだから。 じゃどうして審判団は、抗議されているのに目をつぶって畳を下りたのか。 ドゥイエ選手の肩を持ちたいから? それともお国のため? 両者とも半生を賭けて大舞台に上がってるわけだから、へんちくりんなメンツを盾にしてほしくなかった。
審判団には世界中から批判の声が届くことだろうけど、それに対してどういう釈明をするのか注目。 何のために副審がいるのかというのも今一度確認してほしいし。 もし「再発を防ぐ」なんていうやる気のない答えが返ってきたら、容赦なく抗議文を束にして送ろうではありませんか。 ちなみに主審はニュージーランドの Craig Monaghan という人でした。 公式記録はこちら。
この件で株が急騰したのは NHK の有働由美子アナウンサー。 山下泰裕ヘッドコーチが必死の抗議を続ける中突然スタジオに返され、涙をこぼしながら原稿を最後まで読み切った。 声が震えるのを懸命に抑えながら。
ひと昔前なら、NHK のアナウンサーともあろう者がと言われたかもしれない。 しかし NHK は彼女を局の代表としてシドニーへ送り込んだ。 選手の喜び悲しみを全国民と分かち合いたい、と有働アナは思っていたことだろう。 その思いは期せずして果たされた。 あの涙は日本国民を代表する涙であった、と述べておく。 反論は受け付けない。
もし NHK 代表が久保純子だったらどうなってただろう、とフト思ったぞ(笑)。
勇者ヘッポコくん
第 4章 王の願い勇者の登場に 王さまは ビックリです。
王「なんと 世界をすくう勇者とな!」
ヘッポコくんは 得意げです。王「ならば 願いがある!
娘が魔物に さらわれたのじゃ。
その魔物を 退治してまいれ。」ヘッポコ「勇者の名にかけて
姫を 助け出してみせるぜー!」
―つづく
特に「劇空間プロ野球」、最初から 高橋-松井-清原 のクリーンナップでペナントレースを戦ってみる予定。 3人で 150本くらい打ってみたいね。 の前に、明日 1人 1本必ず打ってほしい。 欲張り?
長原成樹が全裸でレポートしていたように、皮膚の弱いところをトウガラシが突き刺すような痛みが走るのである。 オレは一度しか浸かったことがないが、その時の衝撃からかスパワールド行きをややためらった(笑)。 あんな湯は他にあるのかね。 行きたくもないけど。
そうか、イナリが痛いから稲荷山か。 アクセス数激減。