編集後記(2000年 9月 2日号)


【No.0339】 このコーナーは「週刊ゆたんぽ」をパクって作られています。


 本日号は大したネタがありません。 発行されただけすごいと思いなさい(押しつけ)。

●いつまでも つながっていたい

 先月に機種変更したばかりのオレのケータイ C308P がおかしい。 異常なくらいぶちぶち切れるのだ。 ぷるるるる、「もしも(ぷーっぷーっ)」では使いものにならん(笑)。

 んで今日、取扱店に持っていったのだ。 当然のごとく「電波の状態が悪かったのでは」とかいう質問をされる(笑)。 あのなぁ、オレはメカ全般に強い方やねんからナメたらあかんで。 「とにかくテストしましょう、ぷるるるる」「はいもしもし」「うまくいってますね」(爆笑)。 ここはひとつメカに弱いふりをして、診てもらうところまでこぎつけた。


 生ヌルイと評判のM新聞、最近携帯電話に関する連載をやっている。 街の声を集め有識者の意見を聞き、特に結論も出さず次回へ続くのだが(笑)。 「もしも携帯電話がなかったらどうなるか」という質問には、もちろん「生きていけない」とかいう答えが返ってくるわけだ(笑)。

 オレの場合はどうか。 去年の夏までは携帯電話なしで過ごしてこられたわけだが、いざ持ってみると手放せなくなった。 必要な連絡以外はなるべく使わないように心がけているつもりだが、無料通話分はあっさりクリア(笑)。 やっぱりオレも手放すと生きていけないのだろうなぁ。


 さて、オレのケータイは果たしておかしかったらしい。 アンテナの取り付けが異常で、基盤に接触して動作不良を起こしていたというのだ。 やっぱり診てもらうもんだなぁ。

 で、サービス品がどうしてパスタ(生めんタイプ)なんだ(爆笑)。 迷わずバジリコを選んだから文句はないんだけどね(笑)。

●これも依存症

 ヘコミモード驀進中の福澤さん、今日も深夜に居酒屋でバイトがある。 仕事に支障をきたすわけにはいかない。 テンションを上げなきゃ。 というわけで酒気帯び労働を敢行した(爆笑)。

 途中で酒が切れて困った困った(笑)。

●歯を食いしばれ

 バイト中のこと。 3人連れのお客さんがいて、あんちゃん風の人が友達の彼女に「インターネットとは何か」みたいな演説をしていた。

 よくよく聞いてみると、これがひどく的外れ。 いやそんなにも外れていないんだけど、全く初心者の彼女にとってはちんぷんかんぷんだろうなぁという説明ばかりしている。 あんちゃんはもしかしてわかってないんじゃないのか? オレは知ったかぶりするヤツは大嫌いなのだ。

あんちゃん「このアドレスの最後の、.jp ってところが日本だってことなんだよ」

 んなこと力説する必要あるのかなぁ。

彼女「じゃ外国だったら? 例えばアメリカとか?」
あんちゃん「.usa くらいじゃないかな」

 彼女がかわいそう(爆笑)。 んな知ったかぶりバカに教えられたんじゃ、ネットライフの楽しさを味わうこともないんだろうなぁ。 時給 1,000円(酒代含む)で福澤さんがイチから教えてさしあげますよ。

●物事の順序

 JR 瀬戸大橋線の快速「マリンライナー」に 130km/h 運転対応の新車が投入されるというウワサがある。 うひょーっ。 実現すれば京阪神地区の新快速に次いで 2番目、オレも地元民として鼻高々だなぁ。

 ところがね。 岡山〜C駅間はいまだに単線なのだ(関係者爆笑)。 地形的にもほとんど問題ないのに制限 70km/h のカーブがあったり、130km/h なんてとてもとてもといった現状である。

 とにかくね、全線複線にすれば快速は 7分くらいは軽く時間短縮できるの。 そこんとこわかってる? ったく、ダイヤ改正のたびに遅くなっていく列車なんてものがどこにあるんだ(笑)。