ほとんどが昨日のお話。 こんな毎日だったらネタに困らないのになぁ。
こんな曖昧な書き方しかできないのも、実はぽんた氏に預けてあるからなのだ。 将来を見据えて本格的なスキャナを選んだつもりだけど、USB 接続を避けては通れないわけね。 ご存じの通りオレのマシンは PC-9821V200、しかも Windows 95 からのバージョンアップなのでおそらく接続できない(笑)。 背面に端子が付いてるし、ドライバも正常なのに。 万一接続できるんじゃないか、という望みはまた後日。
ぽんた氏のパソコンにつないでみる。 昨日はあまり時間がなかったので、軽く動作テストをしたくらいだった。 初めて USB のプラグ&プレイの威力を知る(遅)。 んじゃソフトのインストールも終わったし、試しに何かスキャンしてみようか。 ほいっと渡されたのは酒井若菜のポスター(笑)。 A4 サイズを大きく超えるのだが、折り畳むと胸(F)の谷間がうまく表に出た(笑)。 そこだけスキャン、タイトルは「父です。」(笑)。 近日公開予定、お楽しみに。
スキャナを買った後、ぽんた氏が「ジーンズが欲しい欲しい欲しい欲しい」と駄々をこねるので買いに行くことにする。 オレも股間に穴の開いたセクシービーム大噴射のジーンズを替えたいと思っていたが、大きな買い物をしたばかりなのであきらめた。
最初の店を出てすぐのこと。 カローラのエンジンがかからない(笑)。 ええっ? ドアランプや前照灯の消し忘れもなかったし、バッテリーが完全に上がったわけでもない。 なのにセルモーターは「う」の声を発するのみ。 まいったなぁ。
2人でちょっと歩き回り、小さな車検工場を見つけたので飛び込む。 ぽんた氏はうろたえていたようだが、オレが「セルが回んないんです」と言うとゴン中山似のにーちゃんが「あーなるほどね」と言わんばかりに、迷わずブースターと軽トラを持ってきてくれた。 なんだやっぱりバッテリーじゃん。
ゴン曰く、セルを回すときには十数アンペアの電流が必要なんだと。 火花をちょっと散らすだけかと今まで思ってたけど。 そりゃ古くなってきたら交換が必要なわけだ。 ブースターのつなぎ方もこの際に覚えたし、今日は大いにナットク((c)ツトム)。
ただ、ボンネットの開け方をすっかり忘れてたのは恥ずかしかったね(笑)。
実はそろそろ GeoCities あたりにページを移そうかと思ってんのよ。 「野田〜」と銘打った割には野田ちゃんの意志を尊重してないし(爆弾発言)、野田ちゃんにもたまには更新の苦しみを味わってほしいし(笑)。 いかがでしょうか。
早い話が海外旅行なんだけど(笑)、ビザ取得とかの手続きをY伯父さんが引き受けてくれるという。 そのためにパスポートの原本と、ビザ用の写真(4cm×6cm)を届けなければならない。 せっかく父が会社を休んで倉敷に戻ってきたのだから、用事は早めに済ませなきゃね。 というので、その足でそのまま向かうことにした。 道中で写真を撮影してもらうことにして。
国道 2号線バイパスに乗ってしまったらその後チャンスはない。 ので、岡山市内を移動する間に見つけなきゃ。 ところが交差点が遠くに見える位置まで来てしまった。 昨日は金曜日、帰宅ラッシュにつかまりつつあったし、小さなところでもいいから飛び込んじゃえ。 と思った矢先、T写真館という店をあっさり通過(笑)。
少し進むと、道の反対側にこれまた小さな写真店を発見。 今度は逃すものか、Uターンして店の前にくると「臨時休業」の張り紙が(笑)。 とぼとぼ、またUターンしてさっきのT写真館へ。
T写真館は見れば見るほど小さい(笑)。 まー開いてるんだからしょうがないか。 しかし満足な駐車場がない。 路肩が広いから停めちゃおうか、オレは左に寄せるのは得意なん
ずばばん。
うそぉっ!
縁石を踏んだらしく左前輪がバーストした(爆笑)。 うわーん、左寄せはムーチョ自信があったのにぃ。 免許を取得して 8ヶ月弱、それらしいアクシデントを何ひとつ起こさなかった福澤さんは思いッきりヘコんだのでありました。 閑話休題。
店に入ると店主の奥さんがいた。 あのー、4cm×6cm の写真が今必要なんで撮ってほしいんですが。 ええいいですよ。 「できあがりが月曜になりますけど?」(爆笑) 話聞いとけーっ。
それはそれは頼りないご夫婦だったね。 「理想的な老後のあり方その 4」みたいな感じではあったが客商売には向いていない(笑)。
父「ビザ用なんですけど」会話が 5秒ほど遅れてないか(爆笑)。
店主「あーそう、じゃ 2分間写真でいきますか」
父「それでお願いします」
奥さん「2分間にしたらどうなの、お父さん」
とにかくも撮り終わり、現像する間にタイヤ交換をすることにした。 教習所で、といっても教官自身だったが、実演を見学したので思い出したらうまくいった。 スペアタイヤって頼りないなぁ。 径が小さいし空気圧も低くて、外から見ても左前部が沈んでるのがわかるんだもん(笑)。 とその時突然、店主に呼ばれた。
「縁を切ってたら小さくなり過ぎちゃって…。 申し訳ないんですが撮り直しさせて下さい」どこの世界にそんな写真屋が(爆笑)。
小さくなりすぎた写真はサービスしてもらい(笑)、左前部の沈み込んだカローラに乗って東へ向かう。 ハンドルから手を離すとふら〜と左へ寄っていくから気が抜けない(笑)。 んな感じで動き始めて約 20秒後、左前方に「カメラのキタムラ」(広い駐車場あり)という店があった。 最初からそこに入っていれば待たされることも、撮り直しすることも、タイヤがバーストすることもあり得なかった。