編集後記(2000年 4月 3日号)


【No.0273】 このコーナーは「週刊ゆたんぽ」をパクって作られています。


 執筆ペースで負けるわけにはいかないのです(笑)。

●手が早い男になりたい

 実は誰かさんの影響なのだが(笑)、先日「beatmania 打(だ)!!」を買った。 先週の今ごろ買ったの。 一人暮らし始まったらそんなモン買う余裕はないよそりゃ。

 オレは「ブラインドタッチ」という芸当ができない。 何それ、「目隠ししていればどこを触ってもいい」っていうサービス?(アクセス数激減)

 オレがキーボードに本格的に触りはじめたのは中学 2年のころ。 吹奏楽部の同僚たちと GURPS を楽しんでいたころだった。 誰からともなく「リプレイを書こう」っていう話になったのね。 んで、オレと Rokky 氏が交代で書くことになって。 結局全部オレが書いたけど(笑)。 そのリプレイは今も「GURPS しちゃうぞ」内に展示してありますから、福澤さんの恥ずかしい書きっぷりを見てもあたし幻滅したりしないから、っていう人だけどうぞ(ターゲット限定)。

 その時のクセが未だに染みついてるわけ。 使っていたワープロは電源を入れると必ずかな入力モードになるのだ。 そしてテープを操作しなきゃいけないから左手は常にラジカセに。 結果、右手一本でかな入力というスタイルができあがった。 いい加減に両手ローマ字入力を覚えなきゃ、と思いながら 10年近くの歳月が(笑)。


 んでそういうソフトを買ったわけだけど。 なかなか一朝一夕にはいかないねー。 英文も右手一本ですらすら打てるようになってたから、両手を使うとかえって時間がかかっちゃって(笑)。

 実は言いたいことがまだあって、

 なーんか損した気がするんだけど。 気のせい?

●ソノ気はないの

 どうも最近なぎなぎさん以外のひみつ日記を載せてないようだなぁ。 いつも空腹の状態でお使いに出すようにしてやってるので、コーヒーの代わりに何かうまいもの食べさせてやってね。 掲載されるかどうかがその内容で決まるのを忘れないこと(笑)。

4月3にち
今日なぎなぎのところへいった。
バロンとあそんだ。
別れる時間が来たときに、「君にこれをあげたくて。」そう言って恥ずかしそうに小さな指輪を差し出した彼。私はちょっと泣きながらそっとそれをいただいた。
・・・・・以上?

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ペンお

 はははは。 確かペンおバロンもオスのはずなのだが(笑)。 ともかく冷め切ったツッコミで片付けてるので問題なし。 で、指輪は誰の手に(次回詳報)。 <予定

●今後の推移を見守る話

 オブチ君の話は後で書いてるからね(笑)。

 やばいことになってきた。 Rokky 氏のページのコーナー「コラムR 2000」が大きくかぶってる(笑)。 まーいろいろ指導したわけだから予想はしてたけど、ネタの方向性から書きっぷりまで甚大なかぶり方(んな言い方はない)。

 オレだって、オリジナリティとかフレキシビリティとかプリプリプリティ(誤)を出そうとして頑張ってるつもりなんだから。 無断で引用・複製・流用・盗作・拝借した場合は、「そんだらば〜」著作権チームという名のおっそろしい板前さんたちが突然あなたの家にやって来て、今まで見たことも聞いたこともないような奇怪な料理を作ってすべて食べ終わるまで見届けることがあります。 そうならないように気を付けましょう。 …あっこの文章パクリだ(笑)。

 これでいわゆる「三番煎じ」が 3つに増えたのかぁ。 本家の※へんにーから見れば孫が 3人だな(誤)。 日本全国には直系だけで 20くらい類似コーナーがあることだろう(笑)。

 で、いつまで書き続けてくれるんだろうなぁ。 その点オレは「不定期連載」と宣言したから気が楽だ(笑)。

●見守ってちゃ遅い話

 オブチ君もとい小渕恵三首相の病名は「脳梗塞」と発表になった。 怖いよこの病気は。 病気というよりむしろ事故だもんなぁ。 医者や看護婦がついていながら悪化したっていうんだからこりゃ相当重症に違いない。 早い政界復帰など望みません、せめて命が助かりますように。

 青木官房長官の午後 4時の会見を見てたんだけど、記者団の質問のレベルが低くて笑っちゃった。 毎度のことだけどね。 首相の容体が一大事な時に官房長官の行動パターンを詰問してどうするんだよ(笑)。

●子羊増加中

 「野田ちゃんの挑戦状」の「教えて!安斎先生」がじりじりと挑戦者を増やしている。 もしかしたら野田ちゃんがどこかで宣伝してくれてるのかもしれないんだけど、なぜか若いナオンばかり挑戦してくれるのだ(若いかどうかは不明)。 やっぱり気になるお年頃?

 うちみたいに常連色の強いページは新規客さんが入ってきにくい雰囲気があるのはわかっている。 でも ROM な人がまだたくさんいることがわかってうれしいなぁ。 お気軽に参加していただきたいものです。 若いナオンなら懇切丁寧に(差別待遇)。