編集後記(2000年 3月29日号)


【No.0270】 このコーナーは「週刊ゆたんぽ」をパクって作られています。


 5日ぶりの編集後記は仰天会見 2連発です。 ひっくり返ったときは必ず後方受け身を取るようにしましょう(的外れなコメント)。

●♪制服の胸のボタンを〜

柳生十兵衛にねだられ〜(誤)

 なんてボケをかましてる場合じゃございません。 世間一般には卒業の季節が終わりました。 我が大学でも 27日に卒業式が行われ、通い慣れた学舎に別れを告げる光景があちらこちらで。

 というニュースをラジオで聞きました(爆笑)。

 えー、福澤さんは残ります(衝撃の告白)。 今春の卒業を見送り、2001年 3月の卒業予定と相成りました。 慰謝料は何十年かかってでも働いて…(誤)。

 どうしてかってね、まぁ話せば長いんだけど(笑)。 就職に関して少々理想を高く持ちすぎたのか、自分の中で変なこだわりがあってチャンスをたくさん逃したのね。 今のところ教員採用試験を受けるつもりもないし、このままじゃチーム無職に仲間入りしちゃう。 経歴に 1年穴が空くのは避けたかったので、取得予定の単位をなげうって残留を決めたのです(関係者苦笑)。

 「変なこだわり」とは。 オレは優柔不断な人間だけど、こうと決めたら筋を曲げない意志の強さも持っている。 そういうところが優柔不断(笑)。 インターネット関連の小さな会社が岡山市にあって、そこに行くと決めたらもう他は眼中にない。 行きたくもない会社に内定もらって、やっぱり破談にして下さいなんて言ったらみんなが迷惑するでしょ。 んなわけで一本勝負を挑もうとしたら、応募条件が「要普通免許」(笑)。

 そこに面接受けに行ったのが 11月だったかな。 軽く一次面接を通ったのだが、二次面接で社長と直々に会ってがっかり。 話してるうちにどうでもよくなってきて、しっかり不合格通知を勝ち取った(笑)。 他の会社にも細かい経緯はあるのだが、こういう結果になったので省略。

 んで今日に至る。 本当は関連行事があったんだけど、ちょっとバタバタしてたのと合わせる顔がないのとでお休み(笑)。 なぁに、人と人のつながりはそんなに弱いものじゃないさ。

●誉めよ讃えよ 4

 野田ちゃんから祝電をいただきました。 ありがとうございます。 届いたのは 25日の晩であって今日じゃないから、間違っても「時期はずれ…」なんて言っちゃいかん(笑)。

えーっと‥‥オメデタ。
「2周年記念、皆さまのおかげでした〜これからはオレ様のおかげです」 SP だっけ?
なかなか面白かったが、オレとカキコ数が同数なんだってね。
ふふふ、まだまだじゃあ!
この分ならば…
ふ‥‥ふふふ‥‥それでみんなから尊敬されてゆくゆくは総理大臣とかなって‥‥
僕のブロマイドなんかはそれはもう女子高生を中心にバカ売れするんだ

 不完全燃焼気味のオチだけどいいのか(笑)。

●Single is best?

 本家「週刊ゆたんぽ」がやっと 10日ぶりに復活しました。 逆活字中毒※へんにーが長らく無断欠席(誤)したもんだから、不安になった読者さんの書き込みが数多。 やっぱり人気ページは違うのぉ、うっうっ。

 オレの方も 5日ぶりの執筆となったんだけど、大きな出来事といえばばーちゃんの再入院かな。 前回と違う先生が開腹手術するんだけど、この前に内視鏡で切り取ったところも丸ごと切除しちゃうんだと。 おいおいなーんか不手際があったんじゃないのかね。 また真相究明スペシャルやっちゃうかもわからん。

 大変なのはここから。 リハビリとか含めたら術後しばらくかかりそうなので、母が仕事を休んで田舎へ戻ることになった。 さぁ大変、残されたオレは期せずして一人暮らしモードに突入だ。 炊事は全く問題ないんだけど、まいったのは洗濯とゴミ出し(笑)。 すんまそん、オレは家庭科万能ではありまそん。 んなもんで明日から、意外にたくさんのネタをお届けできるかもね(笑)。