編集後記(2000年 3月23日号)


【No.0268】 このコーナーは「週刊ゆたんぽ」をパクって作られています。


 本日もiモード対応です(悪いみたいな言い方)。

●誉めよ讃えよ 3

 今日もまた祝電をもらっちゃったのじゃーん。 ありがたいことですねー、こういうネタのない日に(笑)。 差出人はぱんどらさん。

で、何周年でしたっけ?(バキッ)
・・・・・
それにしても、素晴らしいですね。
継続は力なりですね。
あれだけバラエティに富んだページ構成
(見るのが辛い。だって、会社なんだもん)
毎日クリックしたくなるような更新の数々
(月〜金専門ですが)
おまけに出入りしてる人々がとってもあったかい人ばかりとくれば、
(これは間違いない)
これからが益々楽しみです。
(多少のぷれっしゃあ)

よりいっそうのご発展を祈りつつ、末永くお付き合いの程、宜しくお願いいたします。
・・・・・
で、何周年でしたっけ?(グサッ)

 数えとけっ(激しく打つ)。 いやはやお約束の展開で(笑)、どうもありがとうございました。 こういうツッコミ甲斐のあるメールを見るとうれしくなっちゃう、悲しき芸人根性。

 「継続は力なり」って言葉、今まさに言おうとしたところでね。 どんなにネタが少なくても、それだけで 1日分にしてしまうケチな精神。 今日のオレのためにあるような言葉じゃねーか(センセ、福澤さんがまた)。

●二枚目宣言

 オレ、本当にオトナの雰囲気ありますか。

●戦えママス&パパス(誤)

 新登場の峰ふじ子さんから、3月17日号のセクハラ問題についてコメントをいただきました。 ありがとうございます。 ちょっとテンション高いのが気になったけど(笑)。

(前略)

 まわりでぼーっとみてた教師仲間っていうのが腹立ちますよね。 そういうことするから、子供がいじめにあっててもまわりのガキが知らん顔するのよね。 あたりまえじゃん?って感じ。 そういう見てみぬふりするヤツには制裁が必要よね。
 みんなでガンガン電話してやりゃいいのよ。 マスコミの今後の彼らに対する攻撃なんてないって。 そんなに儲からない仕事しないって。
 だからできる大人が、子供の未来のために制裁加えるのがいいんじゃないのかな。 って過激?

 とりあえず、私は自分の身のまわりにおこっているガキの未来が暗くなるようなことについてはすすんで動くようにしています。 誰にでもできることではないし、それだけの風あたりも覚悟しないとならないし。
 でもやっぱり私も子供を持つ身なので、少しでも希望のもてる世の中を、できるだけのことをしてつないでいきたいと思っております。

 「セクハラ」なんて結構な言葉が私のお仕事時代にあったらすっごく喜んでふりまわして遊んでただろうなあ? ウフフ。

 教師自身の体質については確かに問題アリ。 うちの同級生なんか見てても、コイツが教員になったら大変だぞっていう人いるもん(笑)。 教員採用試験だって、システムのせいでどうしても学力や知識偏重になっちゃうし、「現場で通用しない教員」が多く生まれちゃう。

 だから間違っても「教師は人格者」なんて思っちゃいけないよ。 それは大昔の話。 いじめも体験せず勉強ばかりして教員になった者が、どうやっていじめ問題に立ち向かえるってんだい。 そんな感じで、オレは否定的な意見しか持ってなかったりする(笑)。

 子どもを持つ親御さんにメッセージ。 教師の仕事はけっこう忙しく、日々の学級経営以外ではあまり気を遣う余裕がありません。 だから外部から影響されない限り、何事に対する取り組み方も「今のまま」です。 もし何か言いたいことがあれば、チャンスあるたびにどんどん提言していってほしいですね。

●そして、春

 3月も残り 1週間なんだねー。 早いっちゅーの(無駄な抵抗)。 PS2 を手に入れる計画も、新しい PC を組む計画も、「チャイ 5」も、時間切れで終わっちゃいそう。 ほんっと月日の流れるのは早い。

 今からオフ会…やる?