編集後記(2000年 3月13日号)


【No.0261】 このコーナーは「週刊ゆたんぽ」をパクって作られています。


 疲れが文面ににじみ出ている可能性は大です(笑)。

●アクセル全開な週末

 この週末はなーんか妙に忙しかった。 学業もアルバイトもひと区切り、普段は夕方に起きて猫とたわむれている福澤さん(猫は飼っていない)、たまにこういう時がある。

 土曜日はまず、腸の手術をしたばかりのばーちゃんを見舞いにZ市へ。 そこそこな雨の中ムーブを駆り、竹中直人っぽいエンジン音を響かせて瀬戸大橋を渡った。 どうもオレが橋を渡ると雨が降るらしい(的中率 100%)。

 ばーちゃんは術後の経過も良好らしく、確か今日退院してるはず(知っとけ)。 元気そうだったし、病室が個室だったのでつい会話が大声になる(笑)。 マドレーヌを配ったらじす母@にあれこれ指導された(笑)。

 じーちゃん宅でコーヒー片手に話をしてたら午後 4時を過ぎた。 いけねぇ次があるんだった。 急いで家に戻り、老兵カローラに乗り換え、一路父の実家K島へ。 船の時間は 18:50 (これが最終便)。 軽トラックに行く手を遮られることしばし、強引に追い抜いたあとスパートをかけたら出港 3分前に港に着いた(笑)。

 んなに急いでどうしたのって、父の手伝いでアルミサッシの工事を頼まれていたのだ(笑)。 日曜の朝から電動スクリュー片手にがりがりがり。 瓦につまづいたりビスをばらまいたりしながら(笑)、正午ごろには片付けた。 その後伯父さんの見舞いにも行く予定だったんだけど、意外に早く退院できたそうなのでまたの機会に回す。

 夕方から家庭教師へ。 θくんの入試も 14日が本番ということで、もちろんすっとばかすわけにはいかない(笑)。 続いて飲み会へ。 そしてやっと家に帰り着く、というところで店長に呼び出され(爆笑)、ぽんた氏も呼び出してまた酒(笑)。

 この両極端なライフサイクルは何とかならんのか(笑)。

●今日の私の知名度

42%

 あ、それは福澤朗の間違いでした。

●い組 4

 その「飲み会」というのは一昨秋の実習の仲間の集まりであった。 月に 1度集まっていた仲間も忙しくなり、気がついてみれば 9ヶ月ぶりだったりする。 未だにメンバーが集まって楽しくやっているのはうちの組だけらしく、このメンバーで本当によかったなぁとつくづく思う。

 5人のうち、誰よりもこの日を待ち望んでいたと思われるさんが風邪で欠席。 あとの 4人(オレ含む)はいたって相変わらずであった。 さんの金欠病も相変わらず(笑)。 だめじゃん。

 お店は「Dining Bar SAKURA」というところで、飲み放題&食べ放題がウリ。 男性 3,500円、女性 2,900円。 食べなくちゃ飲まなくちゃ、めいっぱい注文しちゃえ。

 さんのエッチな話は面白い。 というかさん自身が面白い(笑)。 研究室の学年会で湯郷温泉に行き、男女そろってストリップを見に行った話とか(笑)。 「柔らかかったよ、きゃはははは」ってお前さわったんか(爆笑)。 料金がワンドリンク込みだったそうだが、それってわかめ酒…(余計な一言)。

 帰りのバスの都合とかでさんが早く帰った。 残された 3人はその後、いつまでも減らないじゃこ御飯とキムチ汁に悪戦苦闘する(笑)。 ここでさんの抜けた穴の大きさに気がついた。 オレたちはそんなにも胃が大きくない(笑)。

 結局来週リベンジ戦を行うことに決定。 今度は 5人そろって、ね。

●裏切りという名の

 飲み会帰りの列車で。

「列車行き違いのため 3分停車いたします。 ドアは半開きにいたしますので、ドアを手で開けてお降りください」
ぷっしゅう〜。

 さみーよー(爆笑)。 半開きって自分で言ったじゃんかー。

●岡山県民の感想

 山口衛里(天満屋)がシドニー五輪の女子マラソン代表に選ばれた。 ばんざーい。 でもどちらかというとオレは高橋尚子に期待している(笑)。

 名古屋国際女子マラソンの高橋の走りっぷりはすごかった。 少ししか見てないけど(笑)。 22分台を狙って早々とスパートして、現実にそういうタイムをたたき出しちゃうんだから大したものだよなぁ。 駆け引きにとらわれない走りができれば金メダルだって取れるよ。

 その点、順位だけで選ばれた市橋有里には疑問符。 地力がなければ駆け引きも何もできないと思うんだがなぁ。 期待料込みだとしても、ちょっと納得いかない気がする。

●ホンマ頼むっす

 あなたが選ぶ「二番煎じ大賞 1999」、投票お待ちしております。 だんだんシャレにならなくなってきたぞ(笑)。