編集後記(2000年 2月17日号)


【No.0248】 このコーナーは「週刊ゆたんぽ」をパクって作られています。


 ネタがないからといって下ネタに走ってはいけません(笑)。

●超なぞなぞ

 最近バイブじゃ感じなくなったの。 使い込んでるから慣れちゃったんだろうな。 そろそろ新しい刺激が欲しい気分。 ダメ?

●明日はそういう日

 「Windows 2000」日本語版の発売がいよいよ明日、つまりみなさんがこれを読んでる今日になりました。 みんな買うの? オレの PC-9821 & 95→98 はどうも不安定なもんだから、NT 譲りの安定性にすごい魅力を感じちゃう。 ところがいろいろと事情があって、すぐに買うわけにはいかないのだ。 そこんところ明日号で特集します。 お楽しみに。

 しばらくたったら Windows 2000 標準搭載のパソコンが発売されるのかなぁ。 そしたら電器店がまた「在庫一掃セール」とか始めたりして。 ケント・デリカット「スッゴイヨー」って言うくらい(もうええ)。 あーまた苦悩の日々が続く。 …これ以上言うとネタバレだ(笑)。

 くん(Win2000 不要派)が PC を買ったらしい。 先週の今ごろ「買おうかな…」って話を聞いて、昨晩電話で 30分ほどスペックについて解説をしたところなのだ。 んで今日買ったんか(笑)。 早いよ。

●反応は上々

 ほーら、やっぱり関係者が仰天してる。

●祝い返し

 14日になぎなぎさんのページ開設 1週年を迎えたそうだ(おめでとうございます)。 いいなー、アクセス数がうちの 3倍ペースかよ(笑)。 じゃあ…下ネタ 5倍で対抗してみる?(すんなよ)

2月15にち

今日なぎなぎのところへいった。
バロンとあそんだ。
「おつかいごくろうさん!今日はいいおさかなが入ってるよ〜、持っていきねえ!」と、りっぱなオホーツク産紅鮭をいただいた。
現実は厳しい。

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ペンお

 よーし、「コーチ」に対抗して「鮭カレー」だ(せんでいい)。

●意味なし教 in Nagoya-Pref.

コラムR No.74

名古屋は久々に大雪で交通機関がマヒ。 16cm というのは岡山の 8倍。 なんせ昼間もガンガン降ってたからなぁ。 さすがにこの日はキックボードやってたヤツらいなかったけど。
あとアホらしいメールが 1つ。
「大雪でバスが出るかどうか心配。 今日(16日)から新潟にボード行くのに
絶好じゃねーか! 心配ならキックボード持って滑ってろ。
コラムでした。

 これは昨日届いたネタ。 そっか、道理で新幹線が遅れてるわけだ。 平地で 16cm ってことは、木曽山中あたりで十分滑れるじゃねーか。 その怒りにナットク((c)関根)。

 ちなみに、タイトルにも 1ヶ所意味なーいじゃーん。

●超なぞなぞ Answer

 ケータイに着信しても気づかないことがあるのだよ。 ジーンズが振動を吸収しちゃって。 懲りずに何度も鳴らしてやって下さいな。

●こうでなくっちゃ

 ネタがないネタがない、と言いながら書いてるうちにネタが集まってきた(笑)。 本日最後のネタは野田ちゃんの「たいへん記」です。

自動車たいへん記 part332/3

第 3話・ 2/9 (水)

今回は技能の 3回目と学科の 2。
学科の 2 は「信号に従うこと」。 やたら礼儀正しい教官だった。
ねぇねぇ、自転車も“車”って知ってた? 詳しくは“軽車両”なの。
リアカーや荷車と一緒ってのは分かるけど、牛馬も一緒の扱いなんだよね〜。 牛や馬も“車”とは恐れ入った。 馬や牛に轢かれたら交通事故・車両事故ってことだよね?

技能の 3回目は、とうとうマニュアルの車。
指定された車のところに行くと「はい“準備”(注:前回参照)して」
この段階ですでに圧倒されてるオレ(^^;
運転席に乗り込むと「はいスタートして」
い、イキナリっすか。 うぉ、緊張して頭が回らなくなってきた(混乱モードT)
えーっと…とりあえずエンジンかけて(ぶるるる〜ん)、
スタートしようとしたら、…「ギア見てみぃ!」
げ、バックに入ってる。 教官の罠かっ(混乱モードUへ以降)。
そんなこんなでなんとか出発することができた(この間にエンスト 1)。
が、教習車がいっぱい並んでる所からの出発(狭い)、間隔が分からない〜。
早くハンドルを切るとぶつけそうでコワイんだよォ〜。
「ほら、なにやってんの! ハンドル切る!!」
そ、そげなこと言われたってぇ〜(混乱モードV・危険レベルまで上昇)。
(さらにエンスト 1回追加)「何やってんの! 降りて、運転代わるわ!」 ううう、ずびばぜ〜ん(訳:すみません)。
そうして教官はコースを 1周しながら野田ちゃんに対して
「クラッチはこう! ハンドルはこう! 分かった!?」
少しビビってる野田ちゃん、おとなしくハイハイとうなずくのであった。

そうこうして 1時限は過ぎていくのであった。
…なんかさ、オレがボロボロのヘタレみたいに感じるな、この文章(^^;

 こりゃまたハードな人に当たったなぁ。 こういう人が出てきてこそ本当の「たいへん記」なのだ。 椎名誠センセに一歩でも近づいただろう(笑)。 そしていかにシミュレータが無意味なものであったかわかったんじゃないかな。 あんなもので中途半端な知識を教えられるから余計に混乱するのだ。 経験者ハ語ル。

 そうそう野田ちゃん、負担になってるようだったら無理に毎日書かなくていいからね。 オレはネタが不足気味だったから毎日書いたのだ(笑)。 あとそれから奈良漬けよろしく(笑)。

●誰に言ってる

 あなたが選ぶ「二番煎じ大賞 1999」、投票お待ちしております。 せっかく会えるチャンスを逃してあとで後悔しても知んないよー((c)遠藤)。