(後日談:冒頭コメント忘れてた(笑)。)
この「花のワルツ」のメロディはみんな知ってるよね。 知らなきゃモグリだ(断言)。 みんなが知ってる曲ってのはごまかしがきかないから、押さえるべきところはきちんと押さえてなおかつ「聴かせる」ための努力をしなきゃなんない。
この曲の場合、組曲のトリであり、底抜けに明るいメロディが続くから、途中で盛り下がらないようにと心がけてみた。 ロンド形式なもんだから、主題が再び戻ってきた瞬間に飽きられちゃ意味がない(笑)。 だからコーダの入り口からずっとテンポアップ、そしてフォルテシモの連続。 トランペットなんかはもう絶叫だよ(笑)。
あとそれから、VSC-88 で測ったところ最大発音数が 128 に達したので(笑)、ソフトウェア MIDI 音源で聴いてる人は音消えに注意。
では、組曲「くるみ割り人形」について少々説明を。 作曲者はチャイコフスキー(モーホー)で、晩年 51歳(亡くなる前年)の作品。 ドイツロマン派の文豪ホフマンの童話「胡桃割人形と鼠の王」が原典で、ペティパという人がフランス語版からバレエに仕立て上げた。 童話が原典ということで、舞台はもちろん夢の中。 コテコテのメルヘンワールドで一同踊りまくる様子が曲に描かれている。 …話の筋がわからん(笑)。
スコアの解説にこんなことが書いてある。
んなこと解説に書くか普通は(笑)。
- 組曲の初演
- 1892年 3月19日(ロシア暦では 7日)、ペテルブルグのロシア音楽協会演奏会。 作曲者指揮、大好評。
- バレエの初演
- 1892年12月17日(ロシア暦では 5日)、ペテルブルグのマリンスキー劇場。 不評。
理由は、脚色演出者ペティパが病気のために代理者が拙く上演したこと。 第 1幕に子供がドヤドヤ登場したことが観客に喜ばれなかったこと。 金平糖の精になったバレリーナが技術は巧みだが美人ではなかったこと。 つまりチャイコフスキーとは関係のないことによる不評であった。
今後の展望。 「くるみ割り人形」が意外に早くできたので、ちょいとペースを上げていこうかと。 ひとまず「スラブ行進曲」を仕上げてしまい、その後チャイ 5 に戻る予定。 リクエストも受けたいんだけど、まず自分のやりたいことやってからね(ひっどーい)。
コカ・コーラがキャンペーンで行っている、「コカ・コーラ 2000年の運だめし」があります。コカ・コーラ社のペットボトル商品についている「ラッキーシール」が当選番号と同じだった場合、シール 1枚につき 2000円がもらえるというしくみです。どうなのよ(いきなりの問いかけ)。 知らない人はいないと思うけど、つのだ☆ひろとなすびが出てる CM のヤツね。 よし、やっと星マーク使えた(笑)。現在、コカ・コーラの HP に当選番号が発表されており、これをメモってコンビニ、スーパーなどに行き番号の同じ商品を探して、応募すれば確実に儲けることができます。
しかし、応募締切が 2000年 2月12日(土)(当日消印有効)となっており急がなければ成りません。(このあたりが、超期間限定です。)
以下の「組」と「下 3桁」の組み合わせが当選番号です。
A組:XX211、XX809詳しいことは HP を見てください
B組:XX282、XX440、XX565
C組:XX263、XX567、XX968
E組:XX136、XX474
コカ・コーラ HP http://www.cocacola.co.jp/refresh/millennium/millenniumindex.htm
この情報は使えるのかなぁ。 なぎなぎさんは「時間給に換算して 500円を越すならやってみようと思います」ということだが。
確率の問題を考えてみよう(スーツに着替えたらしい)。 全部で何本あって、そのうち当たりはいくらあるのか。 計算できそうな気もするけど、一番上の桁が 0から 9まで全部あるのかどうかわからない。 だから下 3桁で考えよう。 A組から E組まであるのだろうから、全部で 1000×5×α=5000×α本。 そのうち当たりが 10×α本。 答えは 500分の1 というわけだね。
店 1軒あたり何本売ってんのかね。 HP によると「コカ・コーラ社のペットボトル商品」だそうだから、計算しやすいように…250本としようか(かなり当てずっぽう)。 これだと、店 2軒回れば当たりが 1本見つかることになる。 2軒まわるのにちょうど 1時間くらいとしたら、これは時給 2,000円。 当たりボトル購入費と封書代を引いたら 1,800円くらい?
でもそれは自分ただ一人がやる気になったときの話ね。 日本国内に「店」ってどれくらいあるのかなぁ。 全く見当もつかないんだけど、ローソンは '99年 2月現在で 7,016店舗だそうだ。 コンビニ以外に小売店も多いし、自動販売機もあるし、思い切って 1,600,000 としてみる。 こうすると人口 100人に対して店 1軒。 99人のうちあと 4人でもやる気になれば、競争率 5倍で時給は 5分の 1。 あっ時給 500円を割った(笑)。
結論から言っちゃうと(笑)、「あっこれなら当てられる」と思った人が慌てて買いに走ることを期待したコカコーラ社の販売戦術だよ(笑)。 戦術にうまい話なし。 なぎなぎさんやめておきなさい(完)。
結局名前言うんか(笑)。
酒の銘柄じゃねーか(笑)。
バスはスキー場まで直行してくれるけど、定員が決まってるから緊急事態に備えられないよね。 人気のツアーだから完全座席指定制で、帰りの集合の時間まできっちり決まっている。 出発が午後 4時半だったのだが、来ないヤツ 3人。 女 3人組であったそうだ。
時間を 10分ほど過ぎ、3人のうち 2人が駆け込んできた。 残るひとりとはぐれたらしい。 朝からの雨で霧がひどく、見失っただけかもしれないが。 レンタル屋にも問い合わせ、まだ戻っていないことはわかっている。 でも時間が来てしまった。 このままじゃ帰れない。 怒りだす乗客。 修学旅行じゃあるまいし、今さら何もできないよなぁ。
結局その 2人、友達を残して帰ってきちゃったんだって(ええーっ)。 何もコメントすることはない。 みなさん、友達は選びましょう(笑)。