編集後記(1999年11月15日号)


【No.0203】 このコーナーは「週刊ゆたんぽ」をパクって作られています。


 今日は書く気など微塵もなかったんだけど(笑)、書かにゃなるめぇ。

●緊急特番

○ 日 本 25-17 中 国 ●
25-22
25-18

 勝っちゃいました(割れんばかりの大拍手)(しかしディスプレイの前のあなたには届かない)(喜びを分かち合いたくて手当たり次第に電話をかける福澤)(深夜ともなれば誰も出ず)(♪外は冬の雨〜)(誤)。 …もう言いたいことは言ったぞ(笑)。

 今日は鈴木洋美が全てだったねー。 っちゅーか、葛和監督に怒られて泣いてた話が実況中に何回繰り返されたことか(笑)。 「涙のあとには虹がかかる」とか、もう言いたい放題(笑)。 MIP もらったときの泣き顔もなかなか可愛かったっす。

 で、肝心の大懸郁久美はというと(笑)。 今日はブロックで止められることもあまりなく、要所要所で目の覚めるようなスパイクを見せてくれた。 かと思えばレフト→センター→ライトと、1ラリー中に3ポジションからスパイク打ったりもしたし、23歳にしていぶし銀の輝きなのである。 もう数本スパイク決まってれば間違いなく MIP だったのになぁ。

 …とここまで書いて、熊前知加子「パイナップルボンバー」に全く触れていなかったことに気がついた(笑)。 語感では「ビューティーブロード」にはかなわないもんなぁ(笑)。

 中国の選手で気になったのは 11番の孫月。 チャイナ美人パワーが不発だったね。 途中で 17番の選手と交代させられてたけど、チーム全体の美人度が下がったから負けたんだな(笑)。 ついでに言えば 5番の選手、なすびそっくりだったじゃないか(爆笑)。

 とにかく、全日本女子(略して全女)が中国から勝利をもぎ取ったのは何と5年ぶり、連敗記録も 24 で止まりました。 おめでとうございました(完)。

●今週の Tomo Ohta

 だけど トゲもなきゃね

●要注意事項

 サンデーサイレンスはまだ生きています。