編集後記(1999年11月10日号)


【No.0199】 このコーナーは「週刊ゆたんぽ」をパクって作られています。


 なーんか、そこはかとなく書いたからつまんねーの(イメージダウンにつながる発言)。

●坊主 66人分

 今月は編集後記がんばって書いてると思わない?(聞くな) 最近は月の初めごろは休みがちだったから、無理して(しとんのか)書くようにしている。 まぁ元来、自分自身に試練を与えるつもりで始めたことだからなぁ。 でも催促されるとちょっと…(笑)。

 んで連載開始から 10ヶ月、本日号が第199号なのだ(おおーっ)。 何だ、割合にして 2/3 しか書いてないのか。 もっとがんばって書いたつもりなんだけどなぁ。 本家「週刊ゆたんぽ」の編集後記は去年1年間に 265号発行されてるから、…追いつけねーじゃん(笑)。 まいりました。

 じゃ次回は記念すべき 200号だ。 ということは…(その先を言え)

●存在意義

 今月に入って、オレ携帯電話使ったっけ?(笑) かかってくることは多いけど、オレからかけた記憶がない。 オレは本当に必要な用事でしか使わないんだけど、なんかうまい具合に先方からかかってくんのね(笑)。 そう、それはオレがこの世に必要とされていることの証。 具体的に言えば人徳…(うるせー)。

 電話代がかからなくていいような気もするが、実は無料通話 100分付きのプランに契約しているのだ(笑)。 ♪かけなくちゃ、かけなくちゃ(やめれ)。

●独りフィーバー中

 女子バレー、日本 - クロアチア戦 をしっかり見てしまった。 イエリッチ選手の表情の変化にご注目ください、と何度言われたってオレは大懸郁久美しか見てないもんね(笑)。

 江藤直美のブロックも津雲博子のレシーブも熊前知加子の顔もすごかったけど(笑)、やっぱ大懸の笑顔が何より見ていてうれしい。 スパイクが決まるたびに手を叩いて喜んでいるくらいだ(笑)。 36-34 で落とした第3セットの、底なしデュースが始まったあたりからのスパイクは完璧だった。 決して鋭くはないけど、ばっちり決まるんだから説得力は十分。 毎試合でも MIP あげちゃうもん(バカ)。

●噂の真相

 小室哲哉の曲には和音が3つしか出てこない、という話を聞いたことがあるだろうか(笑)。 本当に3つしかなさそうだから信じてしまいそう(笑)。

 ギターの練習に、と思って買った分厚い雑誌に globe「DEPARTURES」が載っていた。 いやー笑った笑った、サビに Em と D しか出てこないんだから(爆笑)。 他のメロディは Cmaj7、D、G、Gmaj7、オマケ程度に Em があるだけ(笑)。 メジャーセブンスの意味すらわかってるのかどうか疑わしいよね(笑)。 21世紀に伝えられない曲は、手っ取り早く抹殺してしまいましょう。

●抹殺対象曲

「いもたろうさんのうた」

いもたろうさん、いもたろうさん
おこしにつけたさつまいも
ひとつわたしにくださいな

 指導案見た瞬間にイヤな予感がしたんだ(爆笑)。 あの子たちは将来ずっと、「桃太郎」を認識できずに大人になるんだろうなぁ(笑)。 そんなの、岡山県民として耐えられなーい。

●ありがちな話

 …ありがちというか、普通の人はしないんだけど。

 せんだ光雄が 2000年を迎えると同時に「“二千田光雄”に改名する」と宣言。 ミレニアム・イベントは数々あれど、ミレニアム改名タレントはせんだが第1号。 だがマネージャーたちは猛反対。 結局周囲に押し切られ、改名は発表直後にパー。 「千田光雄」にすることで折り合いが付いた。

 ぎゃはははは。 もしこれ、マネージャーたちに反対されなかったらどうするつもりだったんだろうか(笑)。 絶対仕組んでたね。

●いよいよ

 平成11年11月11日がやってくる。 ポッキーの日だねっ(しーん)。 しーんとか言いながら、深田恭子効果で売り上げが伸びそうな気がする(笑)。

 やっぱこういう特別な日は“日常”の檻に閉じこもってないでさぁ(哲学者宣言)、特別なことをしようよ。 自分が今日ここに生きていたという証を。 例えば、「掲示板に書き込む」とか…(アクセス数アップの秘訣)。