編集後記(1999年 9月21日号)


【No.0172】 このコーナーは「週刊ゆたんぽ」をパクって作られています。


 いよいよ感動の最終回!(誰が泣くねん)

秘密の北の島旅行譚
ビールとウニと関節痛の日々スペシャル
最終話(素晴らしき日本旅行の巻)


ここからはいつもの

●史上初の快挙

 19日(日)は DEEPBOWL 主催の TRPG コンベンション「呉越同舟」が開かれたのじゃーん。 そういうものに参加するのは初めてだが、それ以前にたそがれイリーさんをはじめとするメンバーと会うのも初めて。 当ページ常連度 No.1 の野田ちゃん、当ページ最古参のひとり Can I さんも来るとなればこれはもう行くっきゃないでしょう。

 その前日 18日に主要メンバーがイリーさん宅に集うことになっていたのでそこに合流することにする。 ソードワールドのルールブックと、岡山土産(=岡山県民が口にする機会のない)マスカットきびだんごを仕入れて行った。

 集合場所はS駅前、20:45。 一般のお客さんも多いだろうし、顔もわからないからどうしようか。 何か目立つかっこうだといいのになぁ。 オレは一計を案じ、公衆の面前で馬をかぶった(爆笑)。 それっぽい集団は温かく爆笑で迎えてくれたよ(笑)。 イリーさんによると、S駅史上初の快挙らしい(笑)。

●今週の Tomo Ohta

 あのステージへと登ろう

●軽犯罪すれすれ

 前夜祭に参加したのはイリーさんのほか、野田ちゃんCan I さん、市川智彦さん、南方省吾さん、すけざんさん、やんと元帥こたけさん(順不同)。 オレと Can I さんが初めまして様だったのかな。 特に野田ちゃんオレのイメージと全然違う風貌だったので(失礼)、誰が誰なのかすぐにはわからなかった。 先方はオレのことすぐ覚えてくれたと思うよ、だもん(笑)。

 んで「民宿イリー」へ向かう。 途中コンビニに立ち寄り(笑)、馬のまま入店した(爆笑)。 なぜかみんなの態度が冷たい(笑)。

 前夜祭ということで、

  1. 罰ゲーム付き麻雀対決(罰ゲームなし)
  2. 覆面兄弟による「一般人格付けチェック」
  3. 南方省吾さんによる「心理テスト?」
  4. たそがれイリーさんによる「女性論」(開講されず)

 などのイベントが開かれた(ちょっと大げさ)。 「一般人格付けチェック」では、オレは消しゴムの銘柄当てだけ間違えて「普通一般人」になった(あんなのわかるかーっ)。 “ジョークビール”の味は決して忘れないぞ(笑)。

●そういう時代

コラムR No.26

連続ドキュメント広告「発毛時代」。
次回は思春期まっ盛りの 12歳の中学1年生が登場。 33か月後、はえてくるのか? これこそ、まさに『発毛時代』。
コラムでした。

 そっち方面のネタはあまり詳しく書かないように(笑)。

●未知との遭遇

 コンベンション当日。 “競走馬運搬中”状態(笑)のイリー車は、信号待ちで犬を乗せた車と並ぶアクシデントを起こしたりもしたが(笑)、何事もなく会場に到着した。 あぁ馬だって応戦するさ(笑)。

 会場には既に数人の人が来ていた。 誰が DEEPBOWL の人で誰がよそのサークルの人かとかさっぱりわかんねーんだけど、馬をかぶってあいさつするとみんな笑顔で応じてくれる(笑)。 その後も人は増え、前回の 10人を上回る 20人の参加者を集めたそうである。 詳しくはイリーさんのページに経過報告が載ると思うので、そちらにお任せしたい。

 「ソードワールド」が3卓開かれ、オレは市川智彦さんが GM を務める卓に参加した。 プレイヤーはオレと野田ちゃんと、よその方4人。 ソードワールド初級者のオレにいろいろ教えて下さって、いい雰囲気で進んだ。 オレのキャラクター名は St. Newty Unlark という。 要するに三遊亭円楽なのである(笑)。 馬は最大限に活用しなくっちゃ(笑)。 サイコロ運に見放されたりもしたが(笑)、敵を一撃でしとめたりしてフォローはしたつもり(笑)。

 市川さんがジャンケンに負けちゃってさぁ(ヤな言い方)、優秀プレイヤー賞はもらえなかったけどすんげー楽しかった。 あちこちで「また今度」の声が飛び交う。 いいもんだなぁ。 今度の日曜日にアノ安田均氏や友野詳氏も参加するという大会があるらしいんだけど、どうしよっかなー。

●そこまで調べてません

コラムR No.27

やい! 「愛する二人別れる二人」! いつも次週予告の映像が今週になっても流れないぞ!
コラムでした。

 そんなに見たいんか(笑)。

●お約束の盛り上がり

 コンベンションが解散したあとはカラオケへ。 前夜祭のメンバーからやんと元帥を除いた面々は、空腹も忘れて歌い込むのであった。

 こういうメンバーだからアニソン方面は強い(笑)。 「帝国歌劇団」がどーのこーの、オレは知らないはずなのにいつの間にか引き込まれてたりする(笑)。 藤島康介関係だからなぁ。 でもさすがに「ゴウザウラー」は勘弁してください(爆笑)。

 すけざんさんが「スリル」を入れたあたりからサーモスタットが故障したかなぁ。 江頭 2:50 ばりに暴れることはひかえたが(いつもはやってる)(笑)、バックコーラスでも何でもやっちゃえ〜。 オレは「SPARK」「POISON」「青のり」とつなぎ、「バンビーナ」でフィニッシュ。 トイレに行きたくても「Let's go!」だけは叫ぶ、というアノ曲で(笑)。

 午後8時頃に終了、オレと Can I さんと南方省吾さんが列車で帰ることになった。 みんなわざわざ入場券を買って、ホームまで見送りに行ったのだ。 南方さんは「涙のお別れ」を、と考えていたようだが、そんな寂しいシーンは許しませんっ。 もちろん馬をかぶって見送ったよ(爆笑)。

 2人が帰った後オレも見送ってくれたんだけどイリーさん、素顔でホームを走られるとめっちゃ恥ずかしかったわ(笑)。

●筋金入り

 んなわけで疲れてたんだけど、月曜日も居酒屋で店長代理だったのでお疲れでありんす。 しかも筋金入りのヒマさ加減だったので腰にきちゃってさぁ。 家に帰ってビール2本飲んだら、気がついたらすずめがチュンチュン鳴いてた(笑)。

●一大スペクタクル予告編

 当ページのカウンタが 10,000 を目前にしております。 あなたがこれを読んでる間に突破しちゃうかもね。 つきましては編集後記で記念スペッサールなんぞを開きますので、よかったらメッセージをお寄せください。 たぶん全部採用しちゃうと思います。 今こそ全国区デビューのチャンス! <範囲が「全国」というだけの話(笑)

 記念ヒットは「9999」「10000」を用意。 狙ってよ(田上明の口調で)(笑)。