編集後記(1999年 9月10日号)


【No.0167】 このコーナーは「週刊ゆたんぽ」をパクって作られています。


 編集後記が書き上がってないからといって、ICQ でちくちく攻撃するのはやめなさい(笑)。

秘密の北の島旅行譚
ビールとウニと関節痛の日々スペシャル
第10話(日本最北限の巻)


ここからはいつもの

●イキまくり

 今年は北海道が当たり年らしい。 本家「週刊ゆたんぽ」の※へんにーをはじめ、猫も杓子も北海道に行ってきたという(言い過ぎ)。 バイト仲間の2くんも行ってきたそうだし。 彼は高速道路にも乗らず、ひたすら一般道を走って北海道を一周してきたんだって(すっげー)。 …あ、あまり書くと東北へ行ったぽんた氏がみじめになる(笑)。

 あとそれからタイトルに反応した人、至急職員室へ来なさい(笑)。

●腕相撲は強いんですか

 バイトしている居酒屋に新人さんがデビューした。 1つ年上のオネーサンで、さんという。 東ちづるに似ている気がしたが、触れるのはやめておいた(笑)。

 今うちの店の主力メンバーはほとんどが年度末までに卒業退職しちゃうのだ。 オレとて例外ではない。 求人募集すればスタッフの数は増えるんだけど、厨房に立てる人を育てるのにはなかなか時間がかかる。 そこで今いるメンバーの中で料理のセンスがある者を鍛えていこう、と店長に進言するのだが、卒業退職組は育てるだけムダだという。 うーん、何だかなぁ。

 んなわけでオレは彼女にかなり期待している。 センスのない方ではなさそうだし、あってもらわないと困るし。 とりあえずは飲みに誘ってだな、それから…(事態は急展開)

●今日のゲテ大賞

 生ハムの天ぷら

 店長からそれを作ってくれと頼まれた時には我が耳を疑ったよ(笑)。 生のままオードブルにして食べるから生ハムという名が与えられているのであって、何も天ぷらにされるためにこの世に生を受けたわけではない。 まぁ確かに火を通す料理もなくはないのだが、一般的ではないわなぁ。

 とりあえず作ってみたら…意外にイケる(爆笑)。 どうしてなのじゃーっ。 塩味がしっかり効いてて、割とジューシーなままで、意外に食べごたえがあって。 何かに似ていると思ったら、食感がサヨリそっくりなのだ。 ただ、大葉を巻いたり梅肉をぬったりしておいしいかどうかは保証しない(笑)。

●要注意ネタ

 さんの言葉。 ねぇ知ってる知ってる? すごいビッグニュースなんだけど…

木村拓哉中山美穂が入籍したんだって。

 そりゃ疑ってかかるわなぁ、さんといえども。 どうしてそんなことを、と聞くと「私の知り合いの友達の友達が東京都庁に勤めてて、そういう話を聞いたんだって」という(笑)。 婚姻届って、普通は都庁じゃなくて区役所に出すんじゃねーのか(笑)。

 「映画の窓」という、嘉門達夫の歌(ネタ?)がある。 それによると、“友達の友達”は「なぜか特殊な経験ばかりをしている」そうだし、しかも「決して誰も本人に会うことはない」のだそうだ(爆笑)。 さんは本当に信じたんだろうけど、その“知り合い”さんが鵜呑みにしたからいけないんだよ(笑)。

 ここまでのネタは昨夜出すはずだったんだけど、バイト疲れとかで寝ちゃった。 んで朝起きて新聞読んだら、「FRIDAY」と「女性セブン」の新聞広告にその話が出てた。 先を越されたわけだ(笑)。 どうやらこの話はチェーンメールになっているらしい。

 そういえばこの前、さとこ1くんから神田正輝ヅラ疑惑」(爆笑)を指摘されたんだけど、それもチェーンメールに違いありませんっ(ばっさり)。

●タイムリーといえばタイムリー

 めびさんから髑髏マークのネタが届いた。 催促されている(笑)。 それはともかく、なぜか花を持ってきてくれていた。 よく見ると彼岸花(笑)。

●当然の報い

 今日は1時間しか車に乗る予定がなかったので、くんと近くのバッティングセンターへ行った。 バットを振るなんて2年ぶりだなぁ。 これでも小学生の頃は3番ピッチャーで先発していたのだぞ。 んで、記念すべき公式戦の登板結果は 1/3 (自責点12)(爆笑)。 オレの定位置は2番サードなのだ。

 1,000円分振りまくってきた(笑)。 マシンには LED でピッチャーの絵が映されるのだが、投球フォームよりワンテンポ早く球が飛んでくるからめちゃめちゃ打ちにくい(笑)。 しかも勝手に投げさせるとアウトコースの高めばかり投げてくる。 低めに設定すると、平気でワンバウンドを投げてきたりするのだ(笑)。 オレは“甘い球”が全く打てないので、内角低めのクサいところばかり狙って打つ。 そりゃ凡フライの山を築くわけだ(笑)。

 まともに(=レフト真正面)(笑)飛んだのは2球くらいだった。 球を使いきった後はファウルボールがたまるのでノックの要領で打つ。 そんな時に限ってレフトスタンド方面へ飛んでいったりするのだが(笑)。

 続いて、外にある「ストラックアウト」ライクなマシンへ。 名前を「ストラックボーイ」という(爆笑)。 中身は同じじゃねーか(笑)。 サイドスローで2度挑戦し、結果は 3枚と 5枚。 既に右肩が悲鳴をあげている(笑)。 その直後に車に乗ろうってんだから、オレも無茶をしたよなぁ(笑)。

●子供の夢を打ち砕け

 ショッキングピングー