編集後記(1999年 9月 2日号)


【No.0163】 このコーナーは「週刊ゆたんぽ」をパクって作られています。


 今日は「秘密の北の島旅行譚」はお休み。 時間ないっす眠いっす、カンベンしてください(笑)。

●真夜中の断末魔

 MD デッキを PC につないでみた。 教習所で顔を合わせる同級生くんは大阪在住で、PC も大阪にあるそうなので Midi などのやりとりができないのである。 そこで録音してあげちゃおうって寸法。 ステレオミニジャック−ステレオピンプラグ のケーブルを2本買い、それぞれつないだ。 メカに強い福澤さんは背面を見ただけで配線の仕方がわかっちゃうのだ。 まぁそういう特技持った人は多いけどね。

 さっそく曲を再生してみる。 おおッつながってる。 「ライン入力」につながっているらしい。 wave や CD-ROM から独立してるから、いろんな音ごちゃごちゃに混ぜたりできるんだよ(すんなよ)。

 では続いて録音を。 ぼぉーっ(笑)。 いきなりハウリングするなーっ。

 原因はすぐにわかった、ケーブルを2本とも挿しっぱなしにしていたのがいけなかったのだ。 PC が出力した音が MD デッキに入る、同時にモニター出力されているから PC にライン入力される、それがまた MD デッキに入る。 そりゃハウリングするはずだ。 ライン入力端子の手前に接続端子を挟み、録音するときはコードを抜くことで解決する。 …抜き忘れて同じ失敗を繰り返すんだけど(笑)。

 今度は録音成功。 録音レベルの調節に手間取りながら再生すると、何だかこもった音がする。 マイクが雑音を拾ってるじゃんかーっ(笑)。 しかもスピーカーの音も少し拾ってるようだし。 最近全くお役に立ってないマイクは引っこ抜き(やめんか)、押し入れ直行決定。

 今度こそうまくいくだろう。 …安心したこの瞬間、出力のコードを抜いていなかった

<font size="187">しぎゃぴーぐぁわらぐぉげぁどぉわわわー(ぎゃーす)(ぎゃーす)(ぎゃーす)(ぎゃーす)</font>

 助けてママーっ(爆笑)。 さっきまでのハウリングと違い、マイクを挟まないから純粋な電気信号だけが猛烈に膨れ上がったのだ。 それもぼぉーっとかいう音ではなく、ブラックホールの中に音が閉じこめられたような、全宇宙の断末魔の叫びを一点に集めたような、筆舌に尽くしがたい音だったのである。 あれ一発で失神しちゃう人もいるんじゃないかなぁ。

 特筆すべきは、その瞬間ヘッドホンをしていて、音量が MAX だったこと(爆笑)。 その衝撃はハンパではないぞ。 心臓がピンポン玉くらいの大きさに縮んだのがわかったもん。 しかも直後、ショックで足が震えてたりする(笑)。

 結局午前4時までかかって録音は終了した(笑)。 MD 1枚分しか録れてないけど(笑)。 今まで割と朝飯前に済ませてきた録音という作業が、この日ほど重荷だったことはない。 寿命も3年縮んじゃったし。 何かいい解決策はないかねぇ。

●忍び寄る影

 オレがケータイを買ってまだ半月、そんなにたくさんの人に電話番号を教えたわけではない。 なのに番号非通知で2件もかかってきた(笑)。 店長だろうとすぐにわかったのだが、問いつめると1度しかかけていないという。 じゃあもう1件は誰? 全く心当たりがなくて困惑しておりますですぅ。

●鉄人気分

 教習所への送迎バスの時間が今イチ中途半端で利用しにくい。 んで今日は自転車でかっ飛ばしてみた。 バスで 25分かかる距離が、自転車で 32分で行けてしまった(笑)。 意外にすごいぞオレ。

●LV20

 マンネリ化してきた感はあるけど、どうしても言いたいことがあって。

9月2にち

今日さとこのところへいった。
モモとあそんだ。
ちゃぷちゃぷ洗われた。
一回なぐられた。
むっちゃなでられた。
悟りを開いた。

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ペンお

 ♪ぱらららっぱっぱっぱー(レベルあがった音転職した音)

●敗北宣言

 今日の夕食に、母がサンマを買ってきた(今期初)。 しかもオレの大好物のゴマ豆腐つき。 後で仕事があるんだけど、これがビール飲まずにいられますか(笑)。

●私にもわかりません

コラムR No.21

郷ひろみのゲリラライブを報じるニュースで黒岩キャスターの CM 前コメント。
「渋谷の路上でアッチッチー。 この後です」
どうすればいいのだろう。
コラムでした。

 確かに(笑)。 ワイドショーの見出しが気になってはいたんだけど、あれって何なの? 何かの番組の罰ゲーム?(笑) …新妻まみのコーナー見なきゃ(笑)。

 オレはあの黒岩氏が気に入らないんだよなぁ。 何だよ、全てお見通しなんだよーんみたいなケーベツ的視線をくれちゃって。 あれじゃ八木亜希子がもったいないよ。 黒岩氏は TBS にでも送りつけて、小林豊の横に立たせておけばいいんだ(笑)。