編集後記(1999年 8月13日号)


【No.0155】 このコーナーは「週刊ゆたんぽ」をパクって作られています。


 13日の金曜日だねー。 来るよ、きっと来る。

秘密の北の島旅行譚
ビールとウニと関節痛の日々スペシャル
第3話(高低差 13,100m の巻)


ここからはいつもの

●小学生以下

 何だか国会が低レベルだねー。 2本足で歩く牛がたくさんいるし、叱られて逆ギレするヤツもいるし。 「早く投票しなさい」と言われてそれを渋ったりしてたら投票を締め切られて当然じゃないのか。 あいつらはただのバカだ、小学生以下だ。

 みんな通信傍受法のことばかり気にしてるみたいだけど、オレは改正住民基本台帳法の方が気に入らない。 全国民に無味乾燥な背番号をつけて、モノとして管理するんでしょ。 基本的人権も何もあったもんじゃない。 法律以前の問題、憲法にすら違反すると思わない?(言い過ぎ)

 そのうち身分証明書とかにも番号書かなきゃいけなくなるのかなぁ。 見知らぬ土地で何かあったりしたときに「あ、名前はけっこうですから番号だけ書いて下さい」とか言われるんだろうか。

「番号じゃなくて、オレを名前で呼んでくださいっ」
「あーら、70,000,000番台のくせに生意気ね。 あたしは 20,000,000番台なのよ」

 なんて時代になるんだろうな。 あーやだやだ。

●これが本当の

 本屋の入り口、ボタンを押すと自動ドアが半分しか開かなかった。 途中で止まるなんて思わないから左肩でタックルしちまったよ(笑)。 これが本当の半ドア

●今度は石焼いてください

 ついに石焼きビビンパを食べさせてくれる店を見つけた。 探せばあったんだろうけど、ここなら昼に通える距離だし値段だし、今後は通い詰めようかなぁと思っている。 どれくらい近いかって、すぐそこの定食屋の2軒隣だったのだ(爆笑)。

 石焼きもあったんだけど、どんぶり仕立てのビビンパにスープと唐揚げとデザートがついて 530円。 値段以上に嬉しくなってしまった。 ふふふ、今度はコチュジャン増量で。 母も連れてきちゃる。

●余計なところでメイクミラクル

 「えむぴー」のアクセス数がついに「Maji Midi」をも抜いちまった(笑)。 どうなってんだよー。 某ヘビーリスナーのあなた、お願いだからブックマークをトップページに設定し直して(悲痛)。

●ゼ・イ・タ・ク

 昨日は母が田舎へ帰っていたため、家にはオレ一人だった。 こういう時こそ自分の食べたいものだけを食べよう(何て生活態度)。 使えそうな材料は…キャベツがひとかけら(笑)。

<あげきゃべ。>

(材料は1人分)
薄揚げ…1枚
キャベツ…2枚
にんにく…1かけ
ごま油…大さじ2
しょうゆ…適量
からし…適量

  1. 薄揚げとキャベツを 5cm 角くらいの大きさに切る。 にんにくは皮をむきスライスする。
  2. 樹脂加工のフライパンに油を引かず薄揚げを入れ、弱火で乾かすようにしてあぶる。 焼き色はつかなくてよいが、ぱりっとした手ざわりになるまで焼く。
  3. 薄揚げを取り出し、ごま油・にんにく・キャベツをフライパンに入れて焼く。 水分が飛びはねるので、必ずふたを用意する。
  4. 水がはねる音がしなくなったら薄揚げを入れて焼く。 余分な油を吸わせるようにし、しっかり熱くなったら OK。
  5. からしじょうゆでいただく。

 実はこれにコンビーフを入れるとめちゃめちゃおいしいんだよねー。 でもちょっと高カロリーになるのと、空き缶を生じるのと、1人分では大げさすぎるので今回は見送り(笑)。

 これと、オレの好物ゴマ豆腐とで一番搾り2缶。 んでメインにペペロンチーノ(にんにく4かけ入り)。 はァーごくらくごくらく。 後片付けなんかする気しねーもん(笑)。

●来らむR

 「コラムR」をまとめて蔵出ししたら今日載せるネタがなくなっちまった(爆笑)。 どうしよう。

●笑いに厳しい男

 PostPet ネタを載せ続ける福澤さんを、あなたはどう思いますか。 ごきげんいかがでございますか頑張っておられますかそうですか、アなるほどなるほど(誰)

8月12にち

今日めびのところへいった。
らんぷとあそんだ。
じゃぶじゃぶ洗われた。
むっちゃなでられた。
久々に笑わせてもらった。

今日はひみつアドレス帳を手に入れた。ラッキー。

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ペンお

 き、厳しい(笑)。


 今回は 220通記念になるのかな。 普通に紹介すれば何のことはないんだけど、今日はちょっと違った意味を持ってしまったのだ。 タイトルは「遺産」

生まれてきたからには、何かを残したいとか
思ったりもするわけだよ。
けど、形のある何かを残すのと、
ヒトの心に何かを残すのと、どっちがいいんだろう。

歴史に残るのが1番いいのかな。
犯罪史はどうかなあ。

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ペンお

 形のある何かを残すとしたら何がいいのかなぁ。 モニターの中だけで蠢く(うごめく)んじゃなくて、実体のある肉体とか…(事項に続く)。

●ぎゃーすな瞬間

 昨夜、チャンネルをいろいろ変えていて「らせん」のワンシーンを見てしまった。 引きずり込まれてしまいそうで、今まで極力見ないようにしようと思ってたのに、内藤剛志が全てを話し始めたもんだから、リモコンを持った手が動かなくなってしまった。 ほんの数分であの文字がオレの脳に念写されたかもしれない。 やばい、やばい…。

 まさかあなたのモニターに念写されたりはしてないよね。 はは、はははは。