編集後記(1999年 7月20日号)


【No.0142】 このコーナーは「週刊ゆたんぽ」をパクって作られています。


 3日ぶりだからやはり頑張らなきゃダメかな、という切迫感のせいで(いやなんか)。

●よそのプロよりプロの息子

 今日はZ市にある祖父母の家へ行ってきた。 祖父母宅はつい最近新しい門扉を取りつけたそうなのだが、何かがおかしいという。 実はオレの父はアルミサッシ会社の社員で、オレもいろいろ知識を吸収しているのだ。 どこのどいつが工事したのか知らねぇが、ガツンと一発かまして「地獄大好き」と言わせてやる(なぜ)。

 門扉は左右の2枚が敷地内へ向かって開くタイプで、普段は左側が固定されることになっている。 すなわち右手でノブをひねり、右の扉を押して敷地に入る。 おわかりいただけたかな?

 さっそく調べてみると、3ヶ所もおかしいところがあった。 工事をしたのは近所の左官屋さんだった(笑)。 専門外の人に頼むくらいだったらオレに頼んでくれよー。 知り合いだったら文句も言えないしさぁ。

 間違いその1:扉を固定するためのつっかい棒が右についていた(笑)。 おいおい、左を固定するんだろーが。 まぁ左右どちらにもつけられるようになってて、ややこしいのは確かなんだが。 これはドライバー1本で直しちゃう。

 間違いその2:つっかい棒を受ける穴が見当はずれ。 棒がどの位置に来るかも予想せずに穴だけ開けちゃったらしい(爆笑)。 しかも受け皿があったのに無視しちゃってさぁ。 これはコンクリートを削って固め直す大工事になるため、オレの手におえず敗退(笑)。

 間違いその3:「ヒンジ(扉が外へ開かないようにするストッパー)」が右についている。 これも左なんだよー。 おかげで右が外にしか開かない(笑)。

 しかも困ったのは、間違った場所に無理やり取りつけたもんだからアルミがネジに負けちゃって、余計な傷がたくさんできてること。 納品して1週間であれだけ傷があったら商品価値ないぞ(笑)。 みなさん、工事を依頼するときには気をつけましょう。

●今週の Tomo Ohta

 あの波のように 惜しげもなく 打ちよせよう

●時代の流れ

 「GURPS しちゃうぞ」のカウンタ数が、ついに「Maji Midi」に抜かれてしまった(いやなんか)。 うれしいような、悲しいような。 理由は明解、「GURPS しちゃうぞ」はお肌の手入れをしてないからなんだけどね(ボケは無視)

 このページも始まった当初は「GURPS しちゃうぞ」が屋台骨だったんだけどねー。 最初はそれで売り込んだけど、そのうち「ごっつ石松」が主役になり、「Maji Midi」が主役になり、そしてとうとう「編集後記」が主役になろうとしている(と福澤は思っている)。 1本くらい骨抜いたって屋台はびくともしないだろうなぁ(笑)。

●今日のド肝

 後輩のくんと何気なくすれ違った時、こんなことを言われた。

「今日の○○○○○のテスト、簡単だったですよねー」

 オレは1分間、その場に立ちつくしたよ(爆笑)。

●限界に挑戦

 財前直見セーラー服姿って、テレビ的にはいっぱいいっぱいだったんじゃないか(爆笑)。

●本末転倒なお話

 録画しておいた「おとり捜査官北見志穂」を見た。 なぜか松下由樹モノは見ちゃうんだよねー(笑)。 いやいや、間違っても痴漢シーンが見たいというわけではないぞ、念のため(笑)。

 もうオンエアが済んだからネタばらしちゃってもいいよね。 展開にどーしても納得がいかない点があって、何回も考え直してみるんだけどやっぱり腑に落ちない。

 男は司法試験を目指してたから、ひっかき傷を隠す必要はない。 …この展開なら、容疑者夫婦はグルだったっていう予想が浮かぶよね。 それが実はグルじゃなかったことになっている。 視聴者には親切だけど、それって絶対矛盾してるよー。

 オレは絶対グルだと思ったから、そういう展開の結末になるんだろうと構えてたわけ。 なのに1時間15分頃で容疑者妻がペラペラとしゃべりはじめちゃった(=エンディング)(爆笑)。 ちょっとちょっと、それはうそでしょ? しかもまだ時間たくさん残ってるのに?(笑)

 …結局矛盾したままの結末で、しかも1時間30分で終わるドラマだった(笑)。

●不平等男

 出島はよく頑張ったねー。 大関獲りも確実だし。 おめでとー。

 …今場所はあまり関心がなかったからこれが精一杯のコメント(笑)。

●著作権も何も

 たちゅみ主任からこんなメールが届いた。 紙面の都合上、一部を編集してご紹介。 意図的に書かれたネタは輪転機の都合により抹消されることがあります(ええーっ)。

私は、福澤さんのホームページでは、「編集後記」と「MIDI」のところを中心に毎日ちぇっくしています。
会社で残業時には MIDI をバックに仕事してたりするんですが、リクエストというか、ちょっち頼まれてみてよ(ぞんざいな頼み方)ってテーマがあります。
すでに取りかかってくれているとはおもうんだけど(おいおい)、
 「宝塚記念ファンファーレ」
をお願いします。

なんかちっとも盛り上がらない新ファンファーレでしたが、
 #きっとスペシャルウィークあの曲で去勢されて負けたに違いない
もう一度聞くには来年まで首を伸ばしてまたねばならぬ(おおげさ)ということで、PC MIDI 界の権威で仰せられる福澤さんにお願いしたいのです。 (福澤注:よく言った)

勝手な申し分ですが、どうぞよろしく。

 ぎょえー。 そこまで言われてやらないわけにはいかないなぁ。 でも楽譜もないのにどうしろっちゅーねん。 オレが楽譜がないと何もできないの知ってるくせに(爆笑)。 しかも実はオレ、宝塚記念は一切テレビで見てないのだ(競馬ファン失格)。

 何かヒントがないかなーと思って、JRA のホームページへ行ってみたのだ。 するとトップページの BGM になってるじゃんか(笑)。 へー、こんな曲なのか。 確かに他のGTのファンファーレに比べると耳になじみがないし、MIDI の出来具合もちょっと今イチな気がする。 どれくらい今イチかって、JRA の隠しページ?にあるファンファーレを聴いてみるといい。 多分オレが作ったバージョンより聴き劣りすると思う。

 よし、こうしましょう。 公開されてるデータをもとに、オレが MIDI 化し直す。 できたら「Mimicopy-leveled Midi files」に納める。 こんなところでどうでしょう。 …ってこれ、無断での改変と再配布、両方やらかしてるな(笑)。

●おわかれのごあいさつ

 きょうのへんしゅうこうきはがんばってかきました。 ふくざわさんはちょっとつかれちゃいました。 つかれたらひるねをするのがいちばんですね。 あしたからもみなさんのためにがんばってかきたいとおもいますので、きょうはもうぐっすりねます。 おやすみなさい。 またあいましょう。

 zzz ...























 よいこが寝静まったところで(笑)、たちゅみ主任のメールになぜか載っていた“超ひみつ日記”を紹介。 あえて文字修飾なしで。 …これって本当にペンおが書いたの?(説明不要)

7月19にち

今日たちゅみのところへいった。
くりさとくんずほぐれつあそんだ。
あんなところから、○○(ぴーっ!!)なところまでゴシゴシ洗われた。
軽くなでられると、すっっっごい勢いだった。

すっごい高額な請求書を手に入れた。ラッキー(恍惚)。

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ペンお

 一瞬ためらったんだけど、わざわざヨゴレのキャラになって書いてくださったんだから載せなきゃしょうがねぇべ(笑)。 ただ言えるのは、SONY もそっち路線に踏み込む可能性があるってこと。 “宝物”のセンスを見る限り、絶対何かオトナ向けのものを企んでるよ(笑)。