編集後記(1999年 6月27日号)


【No.0127】 このコーナーは「週刊ゆたんぽ」をパクって作られています。


 いかんなぁ。 ネタが探し出せない。 いかんなぁ。

●追いつめられること夏休みの小学生のごとし(なげーよ)

 今日やっとこさ来月の「えむぴー」を仕上げた。 仕上げたっていうほどの力作じゃないけどさ(笑)。 頼りにしていた原稿(某書よりコピー)を打ち込もうと思ってたんだけど、見事に紙から字がはみ出してたりしてて書けやしねぇ(笑)。

●嗚呼人間模様

 今日の晩は店長ちゃん、くん、オレの4人で某居酒屋へ行くことになってたのよ。 少し前まで一緒に働いてた人が店長に準ずる役目を引き受けてその店を任されたので、ご機嫌伺いを装って冷やかしに行こうという算段だったのだ(笑)。 不幸にも留守番を任されたのはくんで、オレも一部手伝いとして午後7時半まで手伝うことに。

 正午頃ちゃんから電話が入った。 真っ昼間から「もしもしぃ?」という明らかにテンションの高い声にただならぬ雰囲気を感じた(笑)。 それもそのはず、Kちゃんのカレ一派がバーベキューをするので来いという(笑)。 ぜひぜひと言いたいところだったが、夕方5時から仕事が始まるのでアルコールは飲めないし、泣く泣く断った。 まぁいいや、どうせこの後で顔合わせるんだし

 午後5時、店に着くとくんが黙々と仕込みをしていた。 話をしてくれない(笑)。 怒ってるのかなぁ。 ともかくお客さんが来はじめ、それどころではなくなった。
 その頃ちゃんもやってきた。 当初はちゃんが某居酒屋へ同行する予定だったのだが、レポート課題とかがあってキャンセル、店で留守番組に入らざるを得なくなったのだ。 しかも今日のちゃんはひどく機嫌が悪い(笑)。 店は忙しくなる一方で、みんなを放っといて某居酒屋へ行くなんて考えられないことだった。

 約束の7時半になっても仕事は片付かない。 きりのいいところまで、と思いながら8時が近づいている。 店長くんはともかく(笑)、ちゃんまで待たせるわけにはいかないよなぁ。 午後8時、オレは心を鬼にして店を飛び出した。
 店長らが待つ車に乗り込むと、ちゃんの姿がない。 来られなくなったのだそうだ。 はっはーん、飲み過ぎかカラオケのどちらかだな。

∴)ちゃんの誘いを断り、くんやちゃんに冷たい思いをさせながら、結局男3人だけで飲みに行った。

 オレってば、今日一日何をしてたんだろう(爆笑)。


 帰ってきて店に顔を出すと、さすがに盛況はおさまっていた。 くんのご機嫌も何とか直ったみたい。 そこで帰り際、くんと交わした言葉は。

オレ「くん、そんなにも怒ってなかったなぁ。 笑顔だったし」
くん「そう? いつもよりずいぶん口数少なかったけど」

 その差は何だーっ(笑)。 これって人間関係ヤバイ?

●誰かぁ〜っ

 「ロボット プロトタイプヴァージョン 0.2」コード進行を誰か教えて(笑)。